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ETS、「TOEFL Young Students Series GO English!」 プロジェクトへの作品エントリー期限を延長

PR TIMES / 2014年12月8日 16時43分

米国ニュージャージー州プリンストン発(2014年12月8日)-- 米国の非営利教育団体でTOEFL(R) テスト作成団体であるEducational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下ETS)は、10月に開始した「TOEFL(R) Young Students Series GO English!」プロジェクトへのエントリー作品提出期限を一か月延長し、2015年1月31日としました。このプロジェクトは「自分の声で自分の街を(Our Town. In Our Words)」のキャッチフレーズで、世界中の若い生徒を対象に英語学習意欲の向上を図ることを目的として、開発されました。



「TOEFL Young Students Series GO English!」プロジェクトでは、生徒が数週間、クラス単位で協力し、英語のスキルを使って、自分たちの住む町の素晴らしさを宣伝する動画や音声素材、ポスター、または新聞記事などを制作します。教室で英語教師の指導の元、英語を練習し、そのスキルを向上できるように設計されており、生徒たちには、創造力や英語の知識を結集して効果的にメッセージを伝える力が求められます。

今回のプロジェクトの特徴は、生徒が楽しみながら自然に英語の学習をし、また外に向けて表現することで英語でのコミュニケーションに自信を持つことが期待できることです。エントリーするクラスには、教材、認定書、盾などがETSから贈呈されます。

同プロジェクトは「TOEFL Young Students Series」の一つで、特に児童の英語学習のニーズに焦点をあてたものです。若い学習者向けに開発されたTOEFLテストシリーズには8歳以上の児童・生徒が英語のスキルを開発するために適切な基礎を構築できるよう設計されたTOEFL Primaryテストや11歳以上の生徒向けのTOEFL Juniorテストがあります。

同プロジェクトについての詳細は以下ウエブサイトを参照ください。
www.ets.org/toefl/goenglish

TOEFL(R)Young Students Seriesについて
「TOEFL Young Students Series」は英語スキルの開発段階で正しい基礎を作る目的で作られ、年齢に適したテスト、サービス、評価を提供することを特色としています。若い生徒が次の学習レベルに進むための評価の手助けをする「TOEFL Junior」や「TOEFL Primary」 テストなどが含まれます。

TOEFL Testについて
TOEFL テストは英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストです。現在、米国、カナダ、オーストラリアをはじめとした130ヵ国、9,000 以上の機関が導入し、累計3,000万人がTOEFLテストを受験しています。

Educational Testing Service(ETS) について
ETSは綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での研究や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズ サービスおよび製品の開発を手掛けています。ETSは1947年に非営利教育団体として設立され、世界 180ヵ国以上、9,000ヵ所を超えるロケーションで毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R) テスト、GRE(R) General Test と Subject Test、The Praxis Series(R)アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。 www.ets.org 

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