今、話題の「マーケティングゲーム式トレーニング」プログラム 博報堂の有料研修に登場！！

2014年12月2日（火）赤坂にて、
博報堂コンサラクションアカデミー「マーケティングゲーム式トレーニング」の有料研修を開催します。
博報堂では得意領域である「マーケティング」に特化した「ビジネスゲーム」を開発。
ゲーム形式でチームで競争しながら、マーケティングをシミュレーションして、方法を身につけていきます。




＜競いながら、生活者発想で勝てるチームをつくる。「マーケティングゲーム式トレーニング」＞

博報堂がなぜビジネスゲームを提供するのか
マーケティング人材・組織の強化、及び内製化を考える多くのお得意先から、
マーケティング組織のスキルアップや意識改革に向けた研修ニーズが高まっています。
こうした研修はおそらく、教科書的な内容の座学でやっても意味はありません。
研修というテーマ自体も、博報堂が重んじる「生活者発想（受け手側の発想）」で考えると、
そのポイントは以下３つと考えました。
１.　「全体最適視点」が、マーケティングマネジメントで最も重要なスキルであること
２.　マーケティングは、知識もさることながら「体験」が非常に重要であること
３.　「楽しい」「面白い」という感情が伴わないと、学びが定着しづらいこと

そのように考えると、有力な研修インターフェースの一つとして、上記エッセンスの多くを備えた、
「ビジネスゲーム」に着目したのはある意味必然なのです。
更に、ゲームシステム自体も、様々な業種、お得意先の現場でマーケティングを支援してきたからこそ、
重視しなければいけない部分、落とし穴となる部分を肌で感じてきました。
そのような、マーケティングの現場で培ってきた感覚をゲームシステムに落とし込むことができるのも
博報堂ならではの特色です。

■ゲームを通じた研修の効果
ビジネスゲームとは、グループ内で議論をしながら、戦略策定や意思決定を繰り返し、
目的を達成していく、熱中しながら学べる「実践型」の研修です。
何故、マーケティングを学ぶ上で「ゲーム」が有効なのか。
往々にして担当業務が明確に分かれている縦割りの組織だと、
どうしても個別最適の視点に陥りがちになっていき、
全体像を捉えながら、最適な意思決定を図る経験を積むことが難しくなってきます。
マーケティング部門のスタッフには、戦略上の様々なトレードオフがある中で、各メンバーの意見を集約し、
的確かつスピーディーな意思決定を図るスキルが必要となることは言うまでもありません。
ビジネスゲームでは、コンパクトな設定と時間の中で、その一端を体験することができます。

■本ゲームの概要このゲームでは、ある架空のメーカーのマーケティング部門スタッフとして、ターゲット市場の動き、
商品開発、広告宣伝、ブランド投資などに付与されている、様々なパラメーターを踏まえ、
競合グループの動きもにらみつつ、限られた予算の中で然るべきマーケティング施策についてグループ内で合意形成し、収益の最大化を図ります。
狭い視点、近視眼的な判断では、このゲームに勝つことはできません。
常に全体像と中期的な視点を持ちながら、バランスのとれた判断を行うこと、
そして繰り出した戦術の実効性や今の立ち位置などを動的に検証していくこと。
これらを無くしては勝てない仕組みになっています。勝つチームには、勝つ理由があります。
逆もまた然り。何が決め手になったのか、そして何が不足していたか、ゲーム体験後にその振り返りをセットで行うことによって、自らの業務に新たな気付きをもたらします。

■講師　楠本 和矢（くすもと　かずや）博報堂コンサルティング　執行役員
■開催日時
2014年12月2日（火）10：30～18：00　懇親サロン17：30～18：00

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『Consulaction（コンサラクション）』は、博報堂グループが国内外の様々な
企業様の多様な課題を解決してきた実績から生まれたソリューションを、経営
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博報堂グループならではの社会・生活者への深い洞察と、高いクリエイティビ
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