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平成30年に米寿(88歳)を迎える日本人は推定70万人!「親の雑誌」米寿記念セット 発売開始

PR TIMES / 2018年3月8日 12時1分

毎日1人の個人史を発行する、親のための自分史「親の雑誌」の新商品

株式会社こころみ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:神山晃男)は、親のための自分史作成サービス「親の雑誌」の新商品として、3月8日より「親の雑誌」米寿記念セットを発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/9237/14/resize/d9237-14-512300-0.jpg ]

 88歳の年をお祝いする、米寿(べいじゅ)。60歳の還暦は赤色でお祝いしますが、米寿は金色か黄色。同色のちゃんちゃんこを着て、長寿をお祝いします。平成30年に米寿を迎えるのは、数え年では昭和6年、満年齢では昭和5年生まれの方で、その数は推定70万人(※注1)。この時代を振り返ってみると、昭和6年は満州事変が起きた年です。10代で太平洋戦争開戦、終戦、戦後の動乱を経験。昭和25年の朝鮮戦争ぼっ発のころに20歳を迎え、その後の高度経済成長期にかけて就職、結婚、子育てと、昭和を駆け抜けてきた方たちです。歴史的な見地からも、この世代の声を少しでも多く残すことに意義があります。
 
 親御さんの人生の振り返りや思い出を1冊の雑誌形式でまとめる「親の雑誌」は、平成27年5月の発売以来、全国の60歳から105歳の男女約500人以上の個人史を作成し、現在も毎日1人のペースで発行しております。お申し込みの9割が息子、娘などの子ども世代で、その多くが長寿・退任・退職祝いなど人生の節目でのプレゼントです。長寿化によって米寿を迎える方が増えていることもあり、米寿祝いでの作成は特に多い傾向にあります。88歳という長寿を祝いながらも年齢による生活や体調の変化を感じている方も多く、「元気で話ができるうちに作って祝いたい」「ひ孫が大きくなったときに、知ってほしい」など、元気である今のうちに何かを残したいという声が多く寄せられています。
 こうした声を受けて、弊社では、米寿は親の人生とその言葉を雑誌に残す「親の雑誌」作成のまたとない好機と考え、この度「親の雑誌」米寿記念セットを発売いたします。今回は、「米」の漢字をくずすと「八十八」と読めるため「米寿」と呼ぶようになったという米寿の由来にちなんだ8大特典をご用意。黄色いちゃんちゃんこでの記念撮影や米寿特設ページの掲載、米寿記念米などをプレゼントいたします。米寿を誕生日の日だけに祝うのではなく、申し込みから取材、完成、お披露目まで、ご家族で「親の雑誌」に取り組むことで、親御様の米寿の年を通してお祝いしてみてはいかがでしょうか。
 
 なお、親御さんの米寿が来年以降の方向けに、親御さんの米寿のタイミングに合わせて、取材、制作が可能な「米寿事前予約」もl同時に開始いたしましたので、合わせてご案内いたします。

※注1:「総務省統計局の日本人人口」によると、平成28年10月1日現在、85歳人口は81万4千人、86歳人口は71万8千人、87歳人口は65万1千人。米寿は、数え年または満年齢で祝うため、統計当時の85歳、86歳人口を共に考慮し、推定として算出した。

■親の雑誌-米寿記念セット 概要
【発売日】平成30年3月8日
【料金】188,000円(税別) *親の雑誌基本料金+下記8大特典
【8大特典の内容】
1.黄色いちゃんちゃんこで記念撮影・・・米寿祝いの定番の衣裳を着て、雑誌の表紙写真撮影を行います
2.全8冊の雑誌・・・通常5冊の雑誌の冊数が3冊増えて8冊になります
3.米寿記念色紙・・・ご家族みんなの寄せ書きができ、掲載も可能です
4.米寿記念号として発行・・・表紙ほか、雑誌の随所で米寿をお祝いします
5.米寿特設ページ・・・特別インタビュー「米寿を迎えて」を掲載します
6.米寿記念米・・・訪問取材時に記念のお米をプレゼントします
7.米寿記念写真・・・表紙用の写真を雑誌と一緒にお届けします
8.「米寿のススメ」を進呈・・・米寿のうんちくが分かるリーフレットを差し上げます
【URL】https://tsunagariplus.cocolomi.net/oyanozasshi_88/

■親の雑誌の特徴
リーズナブルに、気軽に作成できます
 「親の雑誌」は”自分のため”ではなく、”親のため”に作るため、気軽さを最大の特徴にしています。取材込みの制作価格は18万円(税別)で、30万円~100万円程度が主流の「自分史」の中でも安価です。最少で5冊のみ作成できるため、100冊ほど作成するのが一般的な自分史のように、友人・知人に配布するなどの煩わしさもありません。また、コンテンツの大部分をインタビュー記事で構成するため、自ら執筆する必要もありません。会話サービスのスタッフであり、「聞く」専門家であるコミュニケーターが親御さんのお宅を訪問し、ご誕生から現在までのヒストリーを取材します。
訪問取材後の電話インタビューでは、最近の出来事やご趣味などについてお話しいただき、ショートストーリーとして掲載します。訪問した担当者が行うため、安心してお話しいただけることも特徴の一つです。

世界にたった5冊の雑誌は家族のコミュニケーションツールとしてご活用いただけます
 訪問取材と電話取材によるインタビュー記事に、親御さんのプロフィールや家族写真を加えて、3~4カ月後に全20ページフルカラーの雑誌5冊をご家族のもとにお届けします。家族には語らなかったこと、今だから家族に伝えたいことなど、ふだん聞くことができない話が満載。世界に5冊しかない雑誌は、家族間のコミュニケーションツールとしてご活用いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9237/14/resize/d9237-14-820829-1.jpg ]


■親のための自分史作成サービス「親の雑誌」概要 
【料金】 18万円~(税別)
・全20ページフルカラーの雑誌5冊  
・訪問取材および3~4回のお電話取材
*雑誌は1冊につき2500円(税別)で増刷可能です。
*東京都23区以外に親御さんがお住まいの場合は、別途出張経費(交通費等)を申し受けます。
【お問い合わせ】
0120-042-488(平日9時~18時) URL:http://tsunagariplus.cocolomi.net/oyanozasshi/


■株式会社こころみ 会社概要
 代表者:代表取締役社長 神山晃男
 本  社:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-9-15 広尾宮田アネックスビル3階
 資本金:1550万円
 設 立:2013年6月17日
事業内容:高齢者向け会話型見守りサービス、自分史作成サービス、高齢者関連ロボット開発支援、
その他高齢者関連事業支援

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