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初めてメイクをしたのは、なんと2 人に1 人が「大学生以降」!?「コスメカウンターのタッチアップを受けたことのない人の理由は「商品を買わなければいけなさそうだから」47.1%が1 位の結果に!

PR TIMES / 2015年4月13日 13時8分

【コスメに関する調査】全国の20 ~ 49 歳の有職者※女性300 人に聞きました

IDA (アイ・ディ・アクセス 加福真介社長) は、ファッション・コスメ業界や女性の意識の動向について、いち早く把握をするために独自で調査を行っております。今回は2015 年3 月19 日(木) ~ 22 日(日) の4 日間、有職者※女性300 人を対象に、「コスメに関する調査」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。



■調査背景
化粧の仕方は雑誌で勉強したり友達同士で情報交換をしたりと、女性は日々美に対する探究心を欠きません。コスメカウンターでプロに聞いた方が効率がよく正しいメイク方法が分かるかも!…と考える人も多いはず。そこで女性のコスメカウンター使用経験などコスメに関する調査いたしました。報道の一資料として、是非ご活用ください。

【調査概要】
1. 調査の方法…株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
2. 調査の対象…全国の20 ~ 49 歳の有職者※女性300 人を対象に実施
3. 有効回答数…300 人
4. 調査実施日…2015 年3 月19 日(木) ~ 22 日(日)
※有職者…雇用形態は不問(正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト含む)

■調査の項目と回答概要
Q1●あなたが初めてメイクをしたのはいつ頃ですか。(単一回答)
全体では「高校生」26.0%が最も多い結果となりました。30 代は「高校生」28.2% が1 位、40 代は「大学生」29.7%が1 位。20 代は「小学生以前」10.5%~「社会人」18.4%まで広くばらける結果となり、「していない」10.5%も含め人それぞれという傾向。

Q2●Q1 の頃に初めてメイクをしたきっかけを教えてください。(複数回答)
全体で見ると、「友人が化粧をしていたので」35.7%が1 位でした。20 代は「友人が化粧をしていたので」45.2%が1 位ですが、40 代は「身だしなみとして化粧が必要だったので」35.6%が1 位と、化粧に対する意識に差があるよう。全体では「親の影響」5.9%や「姉妹の影響」7.7%は低く、身内より周りの影響で化粧を始めている傾向がありました。

Q3●コスメカウンターのイメージで当てはまるものをお答えください。(複数回答)
「華やか」43.3%、「高級そう」34.3%、「敷居が高い」33.7%というイメージが強い様子。

Q4●コスメカウンターのタッチアップ(カウンターでのコスメ試用) を受けたことがありますか。(単一回答)
「ある」48.3% 「ない」51.7%と、やや「ない」ほうが優勢。年代では20 代ではある「34.2%」、ない「65.8%」と未経験が多いですが、40 代では「ある」51.7%、「ない」48.3%と経験有のほうが多くなります。

Q5●コスメカウンターのタッチアップ(カウンターでのコスメ試用) を受けた理由をお答えください。(複数回答)
「化粧品を試したかったから」61.4%が1 位、「化粧の方法を教えてほしかったから」41.4%が2 位。しかし20 代では「気になる商品があったから」61.5%が2 位と、全体とは違う結果に。

Q6●コスメカウンターのタッチアップ(カウンターでのコスメ試用) を受けたことが無い理由をお答えください。(複数回答)
全体では「商品を買わなければいけなさそうだから」47.1%が1 位、「何となく敷居が高いから」43.2%が2 位と、イメージが先行して行きづらい様子。


■調査結果詳細

Q1●あなたが初めてメイクをしたのはいつ頃ですか。(単一回答 n=300)

[画像1: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-629715-11.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-229487-12.jpg ]

全体では「高校生」26.0%が最も多い結果となりました。しかし大学生以降と答えた人が49.4%と、現代のイメージと比べると、意外と遅いのですね。30 代は「高校生」28.2% が1 位、40 代は「大学生」29.7%が1 位で「社会人」27.6%が2 位。一方20 代は「小学生以前」10.5%~ 「社会人」18.4%まで広くばらける結果に。20 代は「していない」10.5%も含め人それぞれという傾向。


Q2●Q1 の頃に初めてメイクをしたきっかけを教えてください。(複数回答 n=300)

[画像3: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-611358-9.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-391290-10.jpg ]

全体で見ると、「友人が化粧をしていたので」35.7%が1 位でした。20 代は「友人が化粧をしていたので」45.2%が1 位ですが、40 代は「身だしなみとして化粧が必要だったので」35.6%が1 位と、化粧に対する意識が「ファッション」か「身だしなみ」か異なるのかしれません。全体では「親の影響」5.9%や「姉妹の影響」7.7%など低く、身内より周りの影響で化粧を始めている傾向があるようです。30 代の2 位は「雑誌やTV などで化粧している人を見て」28.3%。30 代の高校生時代にあたる90 年代後半「コギャル」が流行ったのを思い出しても、時代を
反映しているのかもしれません。


Q3●コスメカウンターのイメージで当てはまるものをお答えください。(複数回答 n=300)

[画像5: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-982488-1.jpg ]

[画像6: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-460529-2.jpg ]

「華やか」43.3%で「高級そう」34.3%だけど「敷居が高い」33.7%というイメージが強い様子。全体で「安心する」2.0%は少なく、緊張するもの、という意識が高いのかも。


Q4●コスメカウンターのタッチアップ(カウンターでのコスメ試用) を受けたことがありますか。(単一回答 n=300)

[画像7: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-994706-3.jpg ]

[画像8: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-447271-4.jpg ]

「ある」48.3% 「ない」51.7%と、ほぼ半々であるものの、やや「ない」ほうが優勢との結果に。年代では20 代ではある「34.2%」、ない「65.8%」と未経験が多いですが、40 代では「ある」51.7%、「ない」48.3%と経験有のほうが多くなります。


Q5●コスメカウンターのタッチアップ(カウンターでのコスメ試用) を受けた理由をお答えください。
(複数回答 n=145)

[画像9: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-619310-5.jpg ]

[画像10: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-420332-6.jpg ]

「化粧品を試したかったから」61.4%が1 位、「化粧の方法を教えてほしかったから」41.4%が2 位。しかし20 代では「気になる商品があったから」61.5%が2 位と、全体とは違う結果に。「イベントやフェアなどで目に留まったから」2.1%と低いことから、ふらりと立ち寄るのではなく目的を持ってコスメカウンターに出向く人が多いのかもしれません。


Q6●コスメカウンターのタッチアップ(カウンターでのコスメ試用) を受けたことが無い理由をお答えください。
(複数回答 n=155)

[画像11: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-718441-7.jpg ]

[画像12: http://prtimes.jp/i/10360/14/resize/d10360-14-928518-8.jpg ]

全体では「商品を買わなければいけなさそうだから」47.1%が1 位、「何となく敷居が高いから」43.2%が2 位と、イメージが先行して行きづらい様子。「店員さんに話しかける勇気がないから」10.3%、「自分に合うブランドが分からないから」12.3%など、マイナスイメージはないけれど行っていない場合もあるようで、もったいないようにも思えます。


■調査結果とIDA の取り組み
コスメカウンターの美容部員はプロのアドバイザーなので、一度タッチアップを受けると感動するかもしれません。「敷居が高い」わけでもなく、「商品を買わなければいけない」ことは決してありませんので、気軽に立ち寄ってみることをお勧めします。

「華やか」「高級」で「敷居が高い」イメージのコスメカウンターに立つ美容部員(BA) は、コスメの「お手本」「先生」のような存在でもあります。それだけ華やかでやりがいがある反面、期待に応えるために覚えることや求められることも多い、厳しいお仕事です。IDA ではコスメブランドの案件も数多く扱っております。未経験の場合でも、接客の研修やキャリアプランニングのご相談頂いたうえで、希望の雇用形態やブランドで働けるようにお手伝いをさせて頂いており、多数の社員化も実現しています。


■IDA (株式会社アイ・ディ・アクセス)について

URL:
http://www.ida-mode.com/

【メディア掲載実績】
東京テレビ「ガイアの夜明け」、日経新聞、繊研新聞、産経新聞、WWD、ヤフー他多数


[表: http://prtimes.jp/data/corp/10360/table/14_1.jpg ]



1999 年3 月に設立した、アパレル・ファッション・コスメ業界の販売職に特化したプロフェッショナルカンパニー。業界スペシャリティとして唯一47 都道府県を網羅し、キメ細やかなサービスを提供、独自の地位を築いてきました。ファッション・コスメ業界の数多くの著名ブランドの人材パートナーとして、 1500 社以上の取引先企業からの支持を得ており、人材紹介・人材派遣・教育・店舗運営・出店コンサルティング等を行っています。
「WORKING DREAM(R)」(働くことによって、夢を実現させよう)という理念を基に、常時4000 人以上の派遣販売スタッフが活躍し、近年は、「販売員の地位向上」「女性の就業機会の拡大」にも積極的に取り組んでいます。

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