1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「バイオ環境学部開設10周年記念講演会」を開催

PR TIMES / 2016年6月27日 11時42分

「2026年の社会を創る「科学」と「技術」 人と多様な生き物が共生する「環境」から「地域」へ  -バイオ環境学部 次の10年- 」

京都学園大学(京都市右京区、学長:篠原総一)は、バイオ環境学部開設10周年記念として、 7月16日(土)に講演会を開催します。報道各社の皆様におかれましては、ぜひ事前の告知や当日の取材をご検討いただけますよう、よろしくお願いいたします。



バイオ環境学部は、バイオサイエンス学科、バイオ環境デザイン学科に加えて、2015年に、新たに「食農学科」を設置いたしました。食農学科では、地元京都丹波の豊かな「農」と「食」を背景に、農業生産や食品加工の教育・研究を展開しています。 バイオ環境学部は、この三学科の「 生命・環境・食農 」を通じて、これからの10年を、地域をプラットフォームとした “ 社会に貢献できる ”人材を育成し、あらゆる生き物の調和のとれた健康(バイオ環境)を目指して研究を進めます。つきましては、下記の通り、バイオ環境学部開設10周年記念講演会を開催します。

[画像1: http://prtimes.jp/i/14449/14/resize/d14449-14-973830-2.jpg ]



■日程 2016年7月16日(土) 受付:13:00 開始:14:00
■場所 京都学園大学 京都太秦キャンパス みらいホール
■スケジュール
・特別講演会 14:00~15:00           
「ジャパニーズ・ウィスキーを創る…ニッカ竹鶴家(マッサン一族)のものづくり」
講師:佐藤 茂生 氏 元ニッカ 3代目 マスターブレンダー

[画像2: http://prtimes.jp/i/14449/14/resize/d14449-14-412529-1.jpg ]

講師ご略歴
1969年に京都大学農学部農芸化学科卒業と同時にニッカウヰスキー(株)に入社、北海道(現余市)工場研究課に配属された。その後1979年にブレンダー室に勤務、1981年に初代チーフブレンダーに就任、1997年に竹鶴政孝、竹鶴 威に続く第3代マスターブレンダーに就任された。入社以降、竹鶴政孝のウィスキーに対する取組姿勢や考え方をしっかり引き継ぎ、現在のジャパニーズ・ウィスキーに対する世界の評価をサントリーウィスキーとともに高められた。


・パネルディスカッション 15:00~15:50
-2026年の「バイオ環境」-
【パネリスト(バイオ環境学部教員)】
・松原 守 教授 : 病気に打ち勝つ社会を創る…タンパク質研究にできること
・河田 尚之 教授 : 長寿社会を支える作物を創る…いま求められる品種開発
・森本 幸裕 教授 : 心を豊かにする景観を創る…癒しとランドスケープデザイン
・篠田 吉史 准教授(ファシリテーター):「そこにしかないもの」を創る…“発酵する“地域と大学のものづくり

※来場無料
※申し込み方法: 7月9日(土)までに、メールまたはFAXにて、下記の1~3を記載の上、お申込みください。
1.(件名)バイオ環境学部10周年記念講演会
2.(本文)お名前
3.(本文)電話番号
申込メール・アドレス: bio10syuunen@ml.kyotogakuen.ac.jp 
申込FAX番号: 0771-29-2388

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください