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W優勝 & Wポールトゥウィン!NETZ TOYAMA Racing Yaris Cup初優勝!GR 86/BRZ Cupは松井孝允が3度目の優勝!

PR TIMES / 2024年7月18日 10時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-0e92c258597b322f9df0a9b03dbf93d0-3900x2591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ネッツトヨタ富山(富山県富山市新庄本町)が運営するNETZ TOYAMA Racingは、7月13日(土)に開催された、TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2024の関東シリーズRd.1において、当レース参戦4年目、前身のヴィッツレース参戦から18年を経て、念願の初優勝を飾った。また、翌14日に決勝が行われたTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ CUP Rd.4において2023年9月の岡山ぶりとなる通算3度目の優勝を飾った。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-c2c6879ebbc1dbebc2143674ba4486e6-3900x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Yaris Cupのドライバーを務めるのは、ネッツトヨタ富山の入社7年目のエンジニア山口竜也。過去最高順位は2024年5月SUGOでの3位。このレースは、ポールポジションで決勝に臨んだがスタート直後の他車両との接触で3位フィニッシュという悔しい結果であった。

予選レースにおいて山口は2回のアタックをし、2'16.080の好タイムで予選1位となった。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-bfa0b37ef6c2636131cd86ca34afa5c3-3900x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ポールポジションで決勝レースに臨んだ山口は、1周目の1コーナーをトップで抜けていく順調な走り出し。後続がスリーワイドになったことにより、序盤は単独首位でレースを展開する。4周目には自身のミスで一時2位の車両に横並びを許してしまう。何とかトップは死守したもののテールトゥノーズの状態に陥った。しかし、タイヤの内圧を後半に合わせてセッティングしたチームの戦略が功を奏し、レース終盤は後続を突き放し当レース参戦4年目、前身のヴィッツレース参戦から18年を経て、念願の初優勝を飾った。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-0cfbbe77a2c53e2c527560eb3987e815-3900x2592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一方、松井孝允(サムライ)がドライバーを務めるGR86/BRZ CUPにおいては、7月13日(土)に行われた予選結果で、翌14日(日)に開催されるRd.3とRd.4のスタートグリッドが決まるツーヒートで決勝レースが開催された。Rd.3は予選8位から一つ順位を落とし9位でフィニッシュ。その約5時間後に行われたRd.4決勝は、予選のセカンドタイムが決勝レースのスタートポジションに反映されることから、松井は自身初のポールポジションでの決勝レースとなった。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-e8bfb80782fdbd75908718aca680e3d4-2804x1869.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Rd.3時の路面状況。 PHOTO by K.MASUDA

Rd.3時には、土砂降りだった雨が上がり、路面状況はドライへ変化。この路面状況の変化がレース展開に大きな影響を及ぼす。Rd.3のウェット路面でタイヤを温存できた松井にとっては、2023年9月岡山依頼の優勝を狙える、まさに千載一遇の好機となる。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-5f9459622a62d8e5831a89a84e076cc0-2225x1484.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PHOTO by K.MASUDA

Rd.4決勝、蓋を開けてみれば、松井は安定したレースを展開し、後続を寄せ付けず危なげなく1位でフィニッシュ。昨年11月の富士最終戦においてはシリーズ表彰台がかかる中、クラッシュした悔しい経験もあったが、それを払拭する会心のレースとなった。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-4dee757f16324cf6c5cd3a97b3e8f6a0-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PHOTO by K.MASUDA

NETZ TOYAMA Racing にとって、Yaris、GR86の2台同日優勝および、2台同日ポールポジションはチーム初。11年に及ぶレース活動に携わってきたチームスタッフの努力が実を結んだ、忘れられない週末となった。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-bb40923a90b2613f80be7af559503c5c-1872x1248.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PHOTO by K.MASUDA

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14458/14/14458-14-ac1db327168dd76cf546ad5ef8039cf4-1282x855.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PHOTO by K.MASUDA

ネッツトヨタ富山株式会社
富山県富山市新庄本町3-3-33
https://www.netz-toyama.co.jp/

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