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医療施設向けにサイボウズLiveからメディライン(R)への移行支援を発表

PR TIMES / 2017年10月30日 12時1分

グループ設計やユーザー移行代行等の初期コンサルティングサービスを無償提供

医療用チャットサービスを提供している、株式会社シェアメディカル(代表取締役:峯 啓真)は、2019年4月15日にサービスを終了すると発表された「サイボウズLive」を利用している医療機関向けにメディライン(R)移行プランを提供すると発表した。



サイボウズLiveはサイボウズ株式会社が2010年10月より提供している無料のグループウェアでクリニックや病院などでも一部で活用されている。同社ではシステムの老朽化などを理由として2019年4月15日にサービスの終了をアナウンスしている。

この度、終了が発表されたことで、院内連携が途切れる等の懸念の声が多く寄せられたことで、シェアメディカルではユーザーの移行作業支援やグループ設計などのコンサルティング費用を同社が負担するなどした、移行支援策を実施する。


[画像1: https://prtimes.jp/i/16841/14/resize/d16841-14-759256-1.jpg ]

【メディライン(R)移行プラン】
無償提供されるサービスは以下となります。(通常は20万円からの別料金となります)

導入コンサルティング:既存のグループなどを参考にメディラインの運用に最適なグループデザインを提案致します。
ユーザー移行:通常は管理者が個別に行うユーザー設定を一括代行致します。


【メディラインとは?】

[画像2: https://prtimes.jp/i/16841/14/resize/d16841-14-275953-0.jpg ]

メディラインは機微な医療情報を医療者がオンラインで安全にやりとりするためのメディカルメッセージングサービス。医療者用の“連絡帳”として、医師、看護師、 薬剤師、ケアマネージャー、保健師など医療・介護に携わる多職種間で患者さん情報を共有し、 患者中心医療を実現し地域包括ケアを現場側から支援するサービス。ITリテラシーによらず直感的に使用可能でシンプル&ミニマルなデザインで“誰でも使える”をコンセプトとしている。
また、他の医療サービスとの連携が容易な設計になっており、金融機関グレードの高な暗号通信を実装しているため機微な情報を扱う医療者専用のコミュニケーションプラットフォームとしても活用も可能となっている。
https://www.mediline.jp


※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

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