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foopが火星模擬居住研究実験基地へ!

PR TIMES / 2018年3月29日 13時1分

~宇宙空間での植物の役割を探す~

アドトロンテクノロジー株式会社(本社:東京都港区)は、日本初のIoT水耕栽培機「foop」が、この度NPO法人日本火星協会が2018年3月24日より火星模擬居住研究実験基地(MDRS, 米国ユタ州)に派遣するチーム(MDRS Crew191 TEAM ASIA)とともに実証実験に採用されたことご案内いたします。



2018年3月29日

報道関係者各位
プレスリリース

foopが火星模擬居住研究実験基地へ!
~宇宙空間での植物の役割を探す~

[画像: https://prtimes.jp/i/23571/14/resize/d23571-14-573478-0.jpg ]



 アドトロンテクノロジー株式会社(本社:東京都港区)は、日本初のIoT水耕栽培機「foop」が、この度NPO法人日本火星協会が2018年3月24日より火星模擬居住研究実験基地(MDRS, 米国ユタ州)に派遣するチーム(MDRS Crew191 TEAM ASIA)とともに実証実験に採用されたことご案内いたします。

 MDRSは、「地球にある火星」と言われており、今回のチームの目的は、「火星の場で日本人とインドネシア人の異文化混成クルーでの相乗効果」、「火星に行くために何をするか」という課題を見つけることです。宇宙空間の中で人同士が協調するために何が必要かなどストレスの再現やその解決策を見つけることを目的としています。

 その中でfoopの役割は、宇宙空間の中で野菜が育つことで植物が時計代わりになったり、食事に色があることの再発見や喜びが人の心にどのように影響を及ぼすことができるかなど、新たな発見を探ります。MDRSの実験では、foopで野菜を育てること以外に環境センサー機能を有効に活用できる仕組みも活用されます。

 IOT水耕栽培の未来は、火星からはじまる!?」の第一歩として MDRS Crew191 TEAM ASIA を応援します。

NPO法人日本火星協会:http://marssociety.jp/

【foopについて】
 『foop』は、日本発のスマートフォン連動型のIoT水耕栽培機で、日々の野菜栽培の状況について複数のセンサーが検出する環境データを専用アプリで確認することが可能であり、野菜毎の育成(レシピ)機能により、エアーポンプ、LED照明、ファンの強弱の調整機能のほか、クラウド技術を通じてユーザーの野菜栽培をサポート、栽培を成功に導くさまざまな機能を備えた「インテリア野菜コンピュータ」です。

https://foop.cestec.jp/

以上


【本リリースに関するお問合せ先】
アドトロンテクノロジー株式会社
メールアドレス:foop-info@cestec.jp

【弊社概要】
アドトロンテクノロジーは、世界有数のスイッチング電源、冷却ファンメーカであり、またパワーマネジメント、電子部品、ディスプレイ、FA、ネットワークから再生可能エネルギーソリューションまで広範に渡る機器とサービスを提供しているデルタ電子グループの企業です。

会社名:  アドトロンテクノロジー株式会社
所在地:  東京都港区芝大門2-1-14
設立: 1998年3月

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