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戸隠神社 講社会(戸隠講)がインターネット会員募集を開始

PR TIMES / 2018年5月9日 17時1分

~平安時代から続く戸隠信仰、遠く離れた人と神社をつなげる仕組み - 時代に翻弄された聚長が取り組む、戸隠講の再興への道~

人と神社をICTでつなぎ崇敬会支援事業を行う一般社団法人神社崇敬会(事業所:東京都目黒区、代表理事:秀島康右)は、戸隠神社宝光社(長野県長野市)聚長諏訪雅彦氏を代表理事とする戸隠神社講社会を設立し、会員募集を開始したことをお知らせします。 - 2018年5月9日
戸隠神社講社会募集ページ【URL】https://sukei.jp/?pid=130896048




[画像1: https://prtimes.jp/i/25662/14/resize/d25662-14-742751-4.jpg ]


■戸隠講とは
平安時代、戸隠は修験道の名道場として都にまで知られていました。隆盛期、神仏習合の寺院であった戸隠神社には一般的な氏子という制度がなく、その代わりとして講社という組織が作られ、遠く離れた地で布教活動を行い、信仰する者に神札を頒布し、神楽奉納の手配をし、宿坊を運営して代参者の食事と寝床の世話をしていました。

■戸隠講の再興と宿坊の再建
江戸時代、徳川家康公の手厚い保護を受け、隆盛を極めた戸隠信仰でしたが、世代が変わり高齢化などで講員が減少しています。また、講員のお世話をしていた茅葺屋根の宿坊も70年前に焼失。日本の信仰の歴史を伝える「戸隠講」を再興させ、戸隠神社の参道に神社様式の宿坊を再建するため、新たに講社会を設立し会員募集を開始することになりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25662/14/resize/d25662-14-367236-1.jpg ]


■戸隠神社講社会の入会特典


個人会員・・戸隠神社神札(紙札)・種兆・御神籤※・戸隠神社社報
法人会員・・戸隠神社神札(木札)・種兆・御神籤※・戸隠神社社報
事業協賛会・・芳名録に記載し永久に保存。3口以上で宿坊の掲示板にて芳名を顕彰。

※戸隠神社の御神籤(おみくじ)は現在のおみくじの発祥と言われている。

■戸隠神社講社会募集概要
戸隠神社講社会(宝光社聚長諏訪雅彦)

個人講員・・・年会費 一口3,000円
法人講員・・・年会費 一口10,000円

宿坊改修事業協賛会


協賛金:一口10,000円から
事業内容:神殿改修・宿坊改修・参道整備
期間:2018年~2035年(期間内計5期を予定)
事業規模:1億5千万円(1期あたり約3,000万円)



[画像3: https://prtimes.jp/i/25662/14/resize/d25662-14-304334-3.jpg ]



【運営法人概要】
法人名:一般社団法人 神社崇敬会
所在地:〒152-0023 東京都目黒区八雲二丁目6番11号 1F
電話番号:03−6421−1871
設立:2017年4月10日
URL:http://sukei.jp/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ac_JP1qZfqw ]


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