1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「なぜ、勉強しなきゃいけないの?」が「勉強も案外楽しいね!」に変わる!頭ごなしの「勉強しなさい!」より効果絶大な『成功体験』の繰り返し。

PR TIMES / 2017年6月7日 11時53分

中学生はもちろん、小学生も公開テストにチャレンジ!



2017年6月10日・11日開成教育セミナー・エール進学教室の各教室で「開成公開テスト」が行われます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/25673/14/resize/d25673-14-974251-0.jpg ]


■小学校中学年に『勉強しなさい!』は効果がない
開成公開テストは小学3年生から受験することができます。この「3年生から始められる」のには、理由があります。勉強に対する基本姿勢を作る大切な時期にもかかわらず、この頃はとにかく、仲間と一緒に何かしたがったり、友達と競い合ったり、ゲームに夢中になったりする時期です。頭ごなしの『勉強しなさい!』は効果がありません。それは、勉強が何なのかよくわからないうえに、勉強よりも、もっと面白いことが目の前にあるからなのです。

■「勉強嫌い」を訴える子どもの気持ちを理解する
幼少期に別れを告げて、より進んだ社会性を身につけ出す、小学校中学年。『困難』『できないこと』『思い通りにならないこと』を少しずつ経験していきます。その困難なことが、『未知のもの』『漠然としたもの』『大きすぎてどこから取り掛かったら良いかもわからないもの』だとしたら、大人ですら逃げ出したくなるのではないでしょうか。『勉強』の実態がつかめていない状況にもかかわらず、頭ごなしに強制されると、『勉強は苦手』『勉強大嫌い』という気持ちが強くなり、克服するのが困難な『苦手意識』になってしまい、「逃げる→怒られる→もっと逃げたくなる」という悪循環に陥ってしまうのです。

■小学校中学年の特性を生かして
しかし、何事にも明るい面はあるものです。中学受験をしない小学生にこそ、一度受験してほしいのが公開テストです。テスト受験後の結果を、ゲームのスコアを見るような新鮮な目で見ることができるのは、小学校中学年、この時期の特徴です。受験後に送られてくる個人成績表はクエストゲームさながらです。スコアの低いところの点数を「稼いで」ランキングを上げる、友達やライバルより上のレベルへあがっていくという楽しみ方ができれば、「勉強は楽しい!」と、思える日はすぐそこです。

■子育てにも役立つ開成公開テスト
よく、子育ての指南書などに、「褒めて、伸ばす」と書かれているのに、何をどうやってほめたらいいのか、どこを伸ばせば子どものためになるのかわからないと悩んでおられる保護者の方も少なくないと思います。開成公開テストの結果は得意なところ、2回目以降からは、特に伸びたところがはっきりわかるように工夫がされています。「褒めて、伸ばす」というのは、『成功体験』を思う存分味合わせてあげることです。苦手なところ、伸びなかったところばかりに注目してはいけないのです。

勉強とは『できないことを、できるようにすることの積み重ね』

1. 壁に直面する
2. 努力した結果、乗り越えることができる
3. 自分はできる!という自信がつく
4. 次に来る壁に対し、理由もなく恐れるということがなくなる

これが成功体験です。漠然とした、大きな困難を明確にすること、細分化することで超えられそうな壁にしてあげることが大切です。小さな成功体験と、成功したときに思いきり褒めてもらえたことの積み重ねが、将来、課題を前に逃げ出す道を選ぶのではなく、チャレンジしていく、解決可能な方法を自ら探るという姿勢の礎になるのです。

● 子育てに関するヒントは『親学ブログ』
http://www.kaisei-group.co.jp/sv2blog/

● 開成公開テスト(無料)の詳細・申し込み
http://www.kaisei-group.co.jp/seminar/event/814

■「開成公開テスト」とは…
「成学定例テスト」から2007年に改称し、累計10万名以上が受験。
小学3年生から中学3年生を対象とした無料の公開テストで、受験結果は「個人成績表」として発行され、順位、受験校選択の目安、志望校の合否判定、学習課題の分析などを確認することができます。また、解説動画のネット配信に加え、中学生にはより受験を意識して『開成公開テストレビュー(解き直しプリント)』が配布されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25673/14/resize/d25673-14-773402-1.jpg ]

高校受験を控える中学生にとって、公開テストが重要なのは、周知の事実です。高校受験さながらの冊子型のテスト問題、受験中に蔓延する緊張感。どんなに成績優秀でも「テスト慣れしていない」、「メンタル面のトレーニング不足」などが原因で思わぬ結果が出てしまうこともあります。開成公開テストは、年5回、それぞれ目的を明確にして実施されます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/25673/14/resize/d25673-14-222739-2.jpg ]

【開成教育セミナーについて】
1.実力ある教師陣 2.学習効率を上げるための教材とシステム 3.的確な学力分析と志望校への合否予想を行うテストとデータ、この三条件を備えた責任ある進学塾として、一人ひとりの生徒の成績と学力をしっかり鍛え伸ばすことをミッションとし、より良い指導を提供するための、教員研修制度や教材、システムの開発にも注力しています。また、小学低学年向けに多彩なコースを設定。開成ジュニアをはじめ、根っこの学力を鍛え、想像力や論理的思考力を身につけることができるコースをたくさん用意しています。

【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/開成教育セミナー
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/seminar/request/
TEL:0120-55-0564 (10:00-20:00 日・祝除く)

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 成学社
企画開発部 企画広報課長 村上潤平
TEL:06-6373-1533
e-mail:kikakukouhou@kaisei-group.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください