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第22回 ボランティア・スピリット・アワード 北海道・東北ブロックで3団体・個人2名がブロック賞を受賞 関西ブロックで4団体・個人2名がブロック賞を受賞

PR TIMES / 2018年11月14日 6時40分

青少年のボランティア活動支援プログラム PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY

 ボランティアに取り組む青少年を称えるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第22回ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)の北海道・東北ブロック表彰式が11月11日(日)、北海道のプレミアホテルTSUBAKI、関西ブロック表彰式が11月11日(日)、大阪府の大阪国際会議場で開催され、ブロック賞を北海道・東北ブロックでは3団体・個人2名、関西ブロックでは4団体・個人2名が受賞しました。

 北海道・東北ブロックでブロック賞を受賞したのは、中学生部門では「誰もやらない駄菓子屋プロジェクト」に参加する小学生を支援する宮城県・ポップカーン、福祉施設を中心にフルート二重奏の演奏ボランティアを行っている山形県・ナッツ&リリー。高校生部門では道に付着したガムを除去する「チューイングガムクリーン活動」を中心に様々な活動を行う秋田県立能代高等学校・鈴木綸さん、地元の被災地を笑顔にするため名産品の「北限のシラス」を使った「パリッと閖上(ゆりあげ)おにしらす」を開発した宮城県農業高等学校・祭城武さん、不要になった絵本にカンボジア語の翻訳をつけて現地の子供に贈呈したサンキュー・カンボジア・プロジェクトが選出されました。またコミュニティ賞は釧路市立北中学校・ボランティア部など計16団体・個人3名が受賞しました。

 関西ブロックでブロック賞を受賞したのは、中学生部門では社会福祉施設や老人会にて出前落語のボランティアを年間30回以上開催した奈良県立青翔中学校・阿部空也さん、地元小学校にて戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える講演を行った大阪教育大学附属池田中学校・平和推進プロジェクト、歳末たすけあい運動に参加してティッシュ配布と募金を呼びかけた亀岡市立亀岡中学校・学習探究部。高校生部門では老人ホームと慰問演奏ができる高校生団体とを繋ぐマッチングサイトを作成した大阪市立鶴見商業高等学校・涌嶋茜さん、地域おこしとして「小学生の仕事体験」などに取り組んだ大阪府立堺工科高等学校定時制の課程・ゆめ・チャレプロジェクト、地元名産のそろばんを通して「そろばん国際交流会in小野」を企画開催した兵庫県立小野高等学校・「そろばんから発信!」班。またコミュニティ賞を滋賀県立長浜東中学校・生徒会など計24団体・個人1名が受賞しました。

 ブロック賞受賞者は、12月24日(月・祝)に、東京国際フォーラムホールB7(東京都千代田区)で開催される全国表彰式に招待されます。全国表彰式ではあらためて、ブロック賞受賞者の中から、文部科学大臣賞中学生部門・高校生部門より各1名(グループ)、並びに SPIRIT OF COMMUNITY奨励賞中学生部門・高校生部門より各4名(グループ)が選出され、その栄誉を称えられます。また、参加者同士の投票により、米国ボランティア親善大使2名が選ばれ、2019年5月に米国ワシントンD.C.で開催されるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY全米表彰式に派遣されます。

 ボランティア・スピリット・アワードは、青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、1997年に創設されました。今年で22回目となる今回は、全国から18,741名の中高生のボランティア活動を綴った1,631通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、このたびブロック賞40組、コミュニティ賞150組を選出しました。

ボランティア・スピリット・アワード公式ホームページ受賞者をご覧いただけます。
ホームページはこちら : http://www.vspirit.jp/dl/soc22th_news_result.pdf

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