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アタムアカデミー生徒作品展「コミックアタム展」2024年7月18日から開催

PR TIMES / 2024年6月11日 15時15分

全国各地の小中学生のマンガ作品約400点以上が集結



オンラインイラスト教室を運営する株式会社アタム(本社:東京都港区、代表取締役:宮澤惇、以下 アタムアカデミー)は、2024年7月18日(木)から28日(日)まで、渋谷ヒカリエ8Fギャラリースペースにて「コミックアタム展」を開催します。アタムアカデミーの人気カリキュラム「漫画を描こう!」に取り組んだ生徒たちの作品約400点以上を展示いたします。
コミックアタム展について
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/14/38075-14-8043e4d1524f550f7854ed8dc4fc07d0-1220x912.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コミックアタム展は、アタムアカデミーの生徒たちの「マンガ課題」をあつめた展覧会です。

マンガといえば馴染み深く、気軽に楽しめる娯楽コンテンツといった印象を受ける方も多いです。そんなマンガも実は専門性の非常に高い分野で、いざ描くとなると高度なプロの技術が要求されます。キャラクターを生み出し、動かし、ストーリーを進めるなかで、作品のメッセージを伝える、などかなり複雑な作業が必要です。

コミックアタム展では、アタムアカデミーのレッスンを通してマンガのカルチャーを学びながら、「読者が楽しめるにはどんな表現をしようか?」「どんなストーリーが喜ばれるだろう?」と、子どもたちが試行錯誤をして作り上げた作品が展示されます。

コミックアタム展には、全国各地のアタムアカデミーの生徒作品約400点以上が集結いたします。ぜひ、生徒が創造した物語の世界に浸りに来てください。
開催概要
タイトル:コミックアタム展
入場料 :無料(どなた様もお気軽にお立ち寄りください!)
会期  :2024年7月18日(木)~ 7月28日(日)※最終日は16:00まで
会場  :渋谷ヒカリエ8Fギャラリー
※ご参考 前年度アタムアカデミー展覧会の様子
アタムアカデミーでは、子どもたちにも作品発表の場を作り、イラストやマンガをもっと好きになってもらうため、毎年展覧会を開催しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/14/38075-14-c44b77eb985a9fb44790bc26d9b90d72-1479x1109.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
前年度の展示会の様子

前年度に開催した「メッセージ -300人のキャンバス-」展では、生徒作品300点を掲載し、全国各地から生徒・保護者・関係者が集まり大変な活況でした。当時の様子については、下記のリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000038075.html

今年は400点以上の作品展示が確定し、会場も広くなったことで、前年度以上に盛況な展覧会となることが予想されます。ぜひ子どもたちの作品を見に来てください。
「漫画を描こう!」のカリキュラム設計について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/14/38075-14-b163ec5cd18d5eb3e8e30a236dd2e25c-1220x912.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


漫画は、イラスト初学者にとって学ぶ要素が非常に多いジャンルです。イラストレーターとしての描画力はもちろん、シナリオライターのようなストーリーの構成力、カメラマンのような構図力を求められます。さらに画面構成(コマ割り)、フキダシ、効果線といったの漫画ならではの描画表現も習得する必要があります。

カリキュラム制作においては、漫画の学ぶ要素が多い分、複雑な思考力が求められるため、最後までモチベーションを維持してやり遂げられるように、課題の難易度の調整や、ステップアップの手順などに工夫が必要でした。
■小学校低学年向けクラス
小学校低学年のクラスでは、初級編として、まずはキャラクターデザインから世界観を広げ、4コマ漫画を作成しました。ストーリー構成の基本である「起・承・転・結」を、キャラクター制作を中心として、楽しみながら身につけてもらいました。

■小学校高学年向けクラス
小学校高学年以上のクラスでは、少しレベルアップをして、ジャンルや読者層といったターゲットを設定しました。読み手を意識することで、今回のゴールである展示会での発表にあたり、作品の完成度を高めることが狙いでした。

■中高生向けクラス
中高生のクラスの課題資料では、専門学校講師としても活躍する漫画家くぼちえこ先生が、プロの現場で実際の仕事として行なっている漫画の制作過程の解説も行なっています。

普段は漫画を読んで楽しむことが多いですが、今回は読み手から描き手に立場を替えて、漫画の奥深さを知って、自分なりの漫画作品を完成させました。
制作期間が4ヶ月もある課題でしたが、根気強く取り組み、試行錯誤してやり遂げたことで、子供たちも達成感を感じていました。

そのため、今回の作品展への参加は任意としていたにも関わらず、400点を超える生徒の作品が集まりました。
カリキュラム監修者 わだち先生のコメント
アタムアカデミーのカリキュラムを監修している、わだちです。

私はカリキュラムを監修する際に、絵の技術だけはなくコミュニケーションや自己表現力といった能力も育んでいけるような内容を目指して制作を行っています。

今回の漫画制作という題材においても、「絵を描く」ことだけではなく、「ストーリーやキャラクターを考える」といった要素を含んでいます。このようなクリエイティブな行動には自分の内面からのアウトプットが必要で、生徒自身の経験やパーソナリティを見返すきっかけになったはずです。

今回、カリキュラム監修者という立場で、作品展の開催に携わりましたが、400を超える作品のどれもが個性あふれる素晴らしい作品たちばかりで、将来への期待が膨らみました。

■監修者紹介
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/14/38075-14-615e1ab9c258891e9ddd7eebf0f23edd-920x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

わだち東京のアニメーション制作会社にて勤務。
その後フリーランスのイラストレーターとして活動。
アタムアカデミーでは、カリキュラムの制作指揮を務める。



アタムアカデミーについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38075/14/38075-14-f17a87882de0f8f83185a135d045856a-1080x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ATAM ACADEMY(アタムアカデミー)について
アタムアカデミーは、2024年5月現在850人の生徒が在籍する、オンライン型デジタルイラスト教室です。
日本のアートカルチャーの中でもイラストレーション、アニメーション、マンガを主なテーマとしてカリキュラムを設計し、『デジタルアートが好きなこども』や『将来クリエイターを目指すこども』の制作指導を行っております。
▼公式サイト
https://atam-academy.com/

■株式会社アタムについて
株式会社アタムは、「イラスト教育により子供の可能性を最大化する」をビジョンにオンラインイラスト教室を運営するスタートアップです。

会社名  :株式会社アタム
設立   :2018年9月25日
本社所在地:東京都港区南青山二丁目2番15号ウィン青山1214号
代表者  :代表取締役 宮澤惇
事業内容 :オンラインイラスト教室アタムアカデミーの運営

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