ドイツ生まれの知育玩具でリアルで精巧なフィギュアブランド【シュライヒ】から2021年の新製品第一弾 3月18日に「恐竜」の新作フィギュア5アイテムを新発売!
PR TIMES / 2021年1月20日 11時15分
人気度急上昇の『モササウルス』や草食恐竜の代表的な存在の『ブロントサウルス』が登場!
ドイツ生まれの知育玩具でリアルな動物や恐竜のフィギュアメーカー、シュライヒ社の日本法人、シュライヒジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、学術研究などを基に、より忠実に再現した恐竜フィギュアの新製品を2021年3月18日(木)より発売します。
今回発売する新製品は、後期白亜紀の海に生息していた大型の水生爬虫類『モササウルス』、ジュラ紀後期でもっとも有名な草食恐竜の一種『ブロントサウルス』、ドーム型の頭がい骨とごつごつとした突起がトレードマークの”石頭恐竜”『パキケファロサウルス』、目の近くにある2つのこぶと鼻の大きな角が特徴の『ケラトサウルス』、長い鼻と短い脚がワニにそっくりな『カプロスクス』の5アイテムです。
シュライヒジャパン株式会社から新発売の恐竜フィギュア5アイテム 2021年3月18日(木)発売予定
モササウルス
モササウルスは後期白亜紀の海に生息していた大型の水生爬虫類で、大人気の恐竜の一つです。
たくさんの尖った歯があり、エサを捕るときは口を大きく開けて魚やカメなどの獲物に噛みついて捕獲していました。
歯の形状から、獲物を噛みくだくのではなく、飲み込んでいたと考えられており、体長は口から尻尾の先までおよそ17~18メートルもありました。
生息環境に適応するため、前後の脚はヒレに変化し尾の先にもヒレがありました。
シュライヒの『モササウルス』はそんな姿を美しい青緑色で仕上げています。
下顎の部分が動くので、口を開けたり閉めたりして、迫力ある獲物狩りのシーンのごっこ遊びができるようになっています。
シュライヒフィギュア『モササウルス』のサイズ 長さ32,2 X 幅11,8 X 高さ 6,1cm
メーカー希望小売価格2,980円(税抜)
[画像1: https://prtimes.jp/i/40506/14/resize/d40506-14-170596-1.jpg ]
ブロントサウルス
ジュラ紀後期でもっとも有名な草食恐竜の一種です。
長い尾、大きな体、細い首が特徴で、成長すると体長22メートル、体重は15トンにもなる草食恐竜を代表する人気の恐竜です。
骨格の化石が発見されたものの、頭がい骨は見つかっていません。おそらくとても小さな頭だったと考えられています。
ブロントサウルスは「雷のトカゲ」という意味で、尾をムチのように使っていたと考えられています。
また、高いところにある木の葉を食べるときは、強靭で重い後脚で立ち上がることもできたと考えられています。
シュライヒフィギュア『ブロントサウルス』のサイズ 長さ34 X 幅6 X 高さ11cm
メーカー希望小売価格2,980円(税抜)
[画像2: https://prtimes.jp/i/40506/14/resize/d40506-14-300110-0.jpg ]
パキケファロサウルス
パキケファロサウルスは、これまでに発見されたくちばしのある草食恐竜の中で最大の二足歩行する恐竜です。
白亜紀後期に北米に生息しており、成長すると体長4~5メートル、体重は450キロほどにもなります。
丈夫なドーム型の頭は厚みが2センチもあり、いわゆる”石頭恐竜”と呼ばれています。このぶ厚い頭部は、敵に頭突きしたり、威嚇したりするための武器だったと考えられています。この特徴から”パキケファロサウルス”(頭が分厚いトカゲ)と名付けられました。
シュライヒフィギュア『パキケファロサウルス』のサイズ 長さ21,5 X 幅6 X 高さ7,7cm
メーカー希望小売価格2,480円(税抜)
[画像3: https://prtimes.jp/i/40506/14/resize/d40506-14-764077-2.jpg ]
ケラトサウルス
ケラトサウルスは約1億5000万年前のジュラ紀後期に生息していた肉食恐竜です。
目の近くにある2つのこぶと鼻の大きな角が特徴です。この突起は骨でできていて、敵と戦ったり相手の攻撃から身を守るために使います。背中にもたくさんのトゲのような骨があり、その見た目から”ケラトサウルス”(角が生えたトカゲ)と名付けられました。
長い尻尾は胴体の長さの半分くらいありました。
シュライヒの『ケラトサウルス』は、下顎の部分が動くので、口を開けたり閉めたりして迫力ある獲物狩りのシーンのごっこ遊びができるようになっています。
シュライヒフィギュア『ケラトサウルス』のサイズ 長さ18,9 X 幅8,4 X 高さ11,1cm
メーカー希望小売価格1,980円(税抜)
[画像4: https://prtimes.jp/i/40506/14/resize/d40506-14-897094-4.jpg ]
カプロスクス
白亜紀後期に、地上で主に小動物を食べて生活していたと考えられているこの恐竜は、独特の歯と頭の形から”カプロスクス”(イノシシのようなワニ)と名付けらました。
サハラ砂漠で発見された頭の化石が唯一の手がかりのため、カプロスクスの全体像は想像にすぎませんが、6メートルほどあったとされています。
突き出た長い歯が特徴的なカプロスクスは、あごの力がとても強い恐竜で、長い鼻と短い脚はワニによく似ています。
シュライヒの『カプロスクス』は、下顎の部分が動くので、口を開けたり閉めたりして迫力ある獲物狩りのシーンのごっこ遊びができるようになっています。
シュライヒフィギュア『カプロスクス』のサイズ 長さ21,6 X 幅6,5 X 高さ7,7cm
メーカー希望小売価格2,480円(税抜)
[画像5: https://prtimes.jp/i/40506/14/resize/d40506-14-719920-3.jpg ]
シュライヒとは
ドイツミュンヘン郊外に本社をおくシュライヒ社は2020年に創立85周年を迎えた歴史ある玩具メーカーです。
シュライヒ社は1960年代にはじめてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルなフィギュアを世に送り続けてきました。
他の多くの玩具メーカーとは異なり、フィギュアだけを専門に扱っている玩具メーカーです。
シュライヒにとってのフィギュアは「リアルさの追求」です。動物の皮膚、毛皮、脚などの表現に高い評価を得ています。
ドイツ本社でフィギュアの原型をつくるモデラーによって型を開発されたフィギュアは、海外の工場で生産され、1体1体で手塗りで仕上げられています。
日本では、2000年代に販売代理店により日本に紹介され、2011年より日本法人化して発売を続けています。
シュライヒ製品は、野生動物の「ワイルドライフ」、家畜動物の「ファームワールド」、発掘された化石などの研究結果を基に再現した「恐竜」、乗馬がテーマの「ホースクラブ」、ユニコーンやペガサスなどファンタジーの生物がテーマの「バヤラ」、そしてオリジナルストーリーのモンスターの戦いの世界「エルドラド」の6つのカテゴリーが楽しめます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=P3E9KigpZVg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
先住民が遺した壁画に「当時の人類が見たはずがない生物」が描かれていた「謎」...南ア大学チーム
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月22日 13時5分
-
恐竜にまた新種、西南地区初の新たなハドロサウルス科「長生黔江竜」と命名―中国
Record China / 2024年9月13日 15時30分
-
日本初公開の標本も!超圧巻の「巨大恐竜展 2024」体験レポート!
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年9月12日 16時0分
-
入場者20万人突破!福井県立恐竜博物館 特別展「バッドランドの恐竜たち」
PR TIMES / 2024年9月7日 13時45分
-
全長11m!海の王者・モササウルスが東海初上陸「恐竜ミュージアム2024 ―恐竜時代の海と陸の支配者たち―」10月12日(土)-27日(日)ソニーストア 名古屋で開催(入場無料)
PR TIMES / 2024年9月5日 12時45分
ランキング
-
1経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
2岸田首相、日本投資呼び掛け=「運用立国」へ改革継続―NY
時事通信 / 2024年9月23日 23時45分
-
3資生堂は純利益99.9%減、株価も大幅下落…中国人の「爆買い→節約志向」が企業にもたらした“大きすぎる影響”
Finasee / 2024年9月23日 18時30分
-
410月に「チョコレート」などまた値上げ…一方で「サンマ」「ブリ」など秋の味覚はお買い得!?
MBSニュース / 2024年9月23日 18時0分
-
5「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください