新型コロナウイルス対応緊急支援助成・資金分配団体の決定
PR TIMES / 2020年7月17日 19時40分
~緊急支援枠の助成対象事業を採択~
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮 雅也 損害保険ジャパン取締役会長、英文名:Japan Network for Public Interest Activities、略称:JANPIA)は、コロナ禍の影響により休眠預金等活用制度の対象となる3つの分野(〈1〉子ども及び若者の支援に係る活動、〈2〉日常生活または社会生活を営む上での困難を有する者の支援に関する活動、〈3〉地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動)で生じている新たな支援のニーズに対応するため新型コロナウイルス対応緊急支援助成の公募を2020年5月25日~6月12日(3週間)まで行い、その後、外部審査委員による審査会議、JANPIAの理事会を経て20団体20事業、助成予定総額約16億円の採択を決定しました。資金分配団体名とその事業名、事業対象地域は別表の通りです。
この助成の緊急性を鑑み、今回公表しました採択された資金分配団体による実行団体の公募~事業開始までが早急かつ円滑に進められるよう、取り組んでまいります。また、助成額や実行団体への支援内容等の申請事業の詳細については順次JANPIAのウェブサイトにて公表予定です。
今後、各資金分配団体は、以下のような日程で、実行団体の公募、審査、選定を行います。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/41869/table/14_1.jpg ]
※実行団体の公募の状況については、各団体のウェブサイトのほか、JANPIAのウェブサイトに掲載し、随時更新します。
https://www.janpia.or.jp/koubo/2020/corona.html#koubo_tab1
新型コロナウイルス対応緊急支援助成の次回以降の公募については、詳細が決まり次第公表します(8月上旬を目途)。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本シングルマザー支援協会が資金分配団体として採択された休眠預金活用事業「氷河期世代シングルマザーにリスキリングで自立支援」の実行団体が決定
PR TIMES / 2024年9月20日 11時0分
-
手術支援ロボットを開発するF.MEDが、NEDOのディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)に採択
PR TIMES / 2024年9月12日 12時15分
-
<助成先公募>第1回「東海子どもワクワク基金」募集開始(2024/9/10~10/30)
PR TIMES / 2024年9月10日 12時45分
-
NPO法人エティック、休眠預金活用事業として、災害発生後の復旧・復興に向けたプロジェクトを実施する中間支援組織を資金面・非資金面で支援。8月23日、応募団体の事前登録を開始。
PR TIMES / 2024年8月23日 10時45分
-
2025年度ソーシャリー・エンゲイジイド・アート(SEA)支援助成公募開始!
PR TIMES / 2024年8月22日 12時40分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
4バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください