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より効率的な倉庫オペレーションを実現する「LOGILESS Plus[WMS]」を提供開始しました

PR TIMES / 2024年7月22日 11時15分

 株式会社ロジレス(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:足立直之)が提供するEC自動出荷システム「LOGILESS」は既存のWMS機能に加えて、より効率的な倉庫オペレーションが実現可能なWMS機能を利用できる「LOGILESS Plus[WMS]」を有料のオプションプランとして提供開始しました。
 「LOGILESS Plus[WMS]」は、より高い作業生産性、作業品質を実現するために、下記主要機能をWMS機能に追加するものです。まずは主要5機能をリリース致しますが、今後随時アップデートを行ってまいります。
 尚、LOGILESSの現状のWMS機能は引き続き無料で利用可能で、今後もベースプランとして維持されます。

LOGILESS Plus[WMS]で利用可能となるWMS機能

1. 送り状後出し
面倒なCSVデータの入出力を行うことなく送り状の事前発行や出荷検品完了時のリアルタイム発行が可能となり、その他帳票のセット作業が不要になります。事務工数と帳票セットミスの削減が実現でき、出荷検品のタイミングで個口数の変更が可能になります。

2. 種まきピッキング
トータルピッキング後のオーダー毎の種まき作業のスピードと精度が格段に向上します。帳票や画面を目視することなく、音声指示により仕分け作業を行うことが可能になります。間口ごとの投入状況も確認でき、投入先間違いの検知が容易となります。
「種まき」とは?

3. 生産性サマリー
荷主ごとに「工程別」「作業者別」などの切り口で、作業生産性をリアルタイムで可視化します。管理者さまの作業スタッフの配置変更検討や作業ラインの改善業務をサポートします。

4. 「請求データ」作成
請求書作成に必要な数値データを、LOGILESS内で自動集計しCSVファイルで出力します。請求に必要なデータの出力や集計をサポートします。管理者さまは自社の請求書フォーマットに転記、データ追加するだけでスムーズに請求書を作成することができます。

5. クラウド録画
問い合わせを受けたオーダーの出荷検品作業動画をLOGILESSから閲覧できるようになります。作業した出荷伝票と録画データが紐づくことで、問題が発生した際に原因究明を迅速に進めることが可能となり、荷主さま、エンドユーザーさま双方の満足度向上を実現いたします。



LOGILESS又はLOGILESS Plus[WMS]にご関心をお持ちの場合は、下記よりご連絡下さい。
当社担当者より折り返しご連絡をさせて頂きます。
担当連絡先:group_operator_dx@logiless.co.jp
※現在LOGILESSをお使いの方はサポートチャットからもお問い合わせいただけます。

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