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公認会計士 久禮義継事務所、コロナ禍で必須の「経営戦略・財務戦略の見直し」を支援すべく "オンラインで攻めるCFO" サポートを開始

PR TIMES / 2020年9月28日 8時45分



【本サービスを提供する背景と概要】
 コロナ禍において、多くの中小企業は事業運営上様々な問題に直面しています。そのなかで、この苦境を打開するために業態変更等の抜本的改革を進めている中小企業がどんどん出てきています。そこでは「経営戦略と財務戦略の見直し」が必要となりますが、社内リソースが限定的な中小企業では有効かつ迅速に当該見直しを進めることに困難を伴います。そこでこの度、コロナ禍の影響を回避するための「経営戦略・財務戦略の見直し」を支援するために、経営者の右腕として「オンラインで攻めるCFO」という非対面型のサービスを提供することとしました。なお、「オンラインで攻めるCFO」の名称における「オンライン」と「攻める」の意図は以下の通りです 。

「オンライン」とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/48471/14/resize/d48471-14-413152-4.jpg ]

 CFO(最高財務責任者)は「フルタイム・対面型」で業務に従事するものです。経営顧問の場合は「ピンポイント・非対面型」というスタイルが多いといえます(月1回といった頻度で会社を訪問し経営指導を行ったり、訪問せず不定期で電話やメールで相談にのる)。この度、我々が新たに提供するサービスは、積極的にインターネットを活用し「いつでも・どこでも・非対面型」で提供するものです。したがって、これはCFOと経営顧問の折衷型の経営支援形態ともいえます。


「攻める」とは
CFOは文字通り財務が主たる業務領域です。しかしながら、我々が提供するサービスは、後述する「独自の強み」をテコとして、財務面のみならず全社経営(経営戦略立案・実行等)にも能動的に深く関与することから「攻めるCFO」と呼ぶこととしました。


【利用者にとってのメリット】
 本サービスはネットの特性を活かす等により、利用者に次のようなメリットを提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48471/14/resize/d48471-14-877626-5.jpg ]


1. オンラインで、いつでも、どこでも、柔軟にサポートを提供
 利用者は、次に示す3種類のコミュニケーション手段から、ニーズに合わせて自由に選択することが可能です。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/48471/table/14_1.jpg ]



2. リーズナブルな報酬設定
[画像3: https://prtimes.jp/i/48471/14/resize/d48471-14-729354-7.png ]

 常勤役員と同頻度・同等に難度の高い業務を行うのにもかかわらず、報酬は月額15万円と安価に設定しています。これは、業務量が月1回訪問程度の顧問報酬(20万円前後)よりも少額であり、また社外取締役の平均月額報酬(約55万円)の1/4程度に過ぎません。

[画像4: https://prtimes.jp/i/48471/14/resize/d48471-14-500579-6.jpg ]



3. 経営・財務の両輪を一気通貫で、かつハイレベルな支援を実施

 経営・財務の両面における長年の実務経験をテコに、一般的な会計事務所の枠を超えた内容で懇切丁寧なサポートを提供します(後述の「独自の強み」と「事業領域」と参照)。


【当事務所の独自の強み】
代表の久禮が、長年多岐にわたる業務を通じて培ってきた「独自の強み」は以下のとおりです。

1. 経営・財務双方における幅広い実務経験(役員特命案件、大規模案件も難なくこなす)
・ALSOKグローバルIPOにおける共同主幹事、特殊法人の民営化アドバイザリー、退職給付信託や証券化スキームの開発、民事再生プレパッケージ型M&A、数兆円を超えるM&Aアドバイザリー等、財務専門家として長年にわたり重要案件を幅広く担当。
・NECでは、上級役員の参謀役として経営の中枢に携わり、中長期・グローバル戦略の立案・実行部隊として、ダボス会議事務局、グローバルアライアンス、新規事業開発、中期経営計画策定等に従事。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48471/14/resize/d48471-14-222133-1.jpg ]


2. 専門的情報の積極的な発信(専門領域に関し、自ら得た学びや経験を社会に還元)
<出版・DVDセミナー>
「流動化・証券化の会計と税務(中央経済社)」
「スモールM&Aの教科書 −売買当事者が安心して取り組める実務知識−(中央経済社)」
「DVDセミナー:税理士のための 初めての中小M&A(税理士法人レガシィ)」
「DVDセミナー:中小M&Aに使いやすい 事業譲渡の支援実務 基礎編(同上)
<連載・寄稿>
「令和時代に生き残る!中小企業のための新しい経営戦略(幻冬舎コ゛ールト゛オンライン)」
「事業承継問題解決の切り札となるか? 未来への架け橋「事業承継型スタートアップ」(Biglife21)」
「ホ゜イントチェック金融商品会計(5)消滅の認識(旬刊 経理情報)」
「スタートアップと伝統的中小企業とに分けて考える 中小企業をM&Aする際の検討ポイント(同上)

3. 専門性向上・多面的スキル獲得のための継続的アクション(自らの可能性を追求)
 公認会計士、米国公認会計士(未登録)、事業承継士、ミシガン大学MBA(参考:ミシガン大学は世界大学ランキングで22位と東京大学(36位)を上回る)、TOEIC980点

4. グローバルかつ多彩な職歴(会計事務所 + 日系/外資系投資銀行 + グローバルIT企業)
 1994年、同志社大学経済学部在学中に公認会計士第2次試験合格。1995年、同校卒業後、監査法人に入所。1998年、日本興業銀行ストラクチャード・ファイナンス部へ出向。2000年、同法人金融部に配属。2001年、ドイツ証券投資銀行本部に転じる。2006年、ミシガン大学ビジネススクールを卒業後、The Bridgeford Group(ニューヨーク)にて勤務。2007年に帰国し、JPモルガン証券投資銀行本部、みずほ証券グローバル投資銀行部門、Deloitteなど数社を渡り歩く。2013年、NEC経営企画本部に転じ、2019年独立。


【当事務所の事業領域】
 当事務所が行う業務は主として次の4つのセグメントに分けられます。

1. 将来見通しが困難な局面における経営戦略・事業計画の策定支援
 事業法人における経営戦略の立案・実行やM&AにおけるPMI(Post Merger Integration)の実務経験に基づき、新規事業開発、海外事業展開、企業買収直後など、将来見通しが難しい場合における経営戦略検討や事業計画策定についても難なくサポートすることが可能です。

2. 緊急性が高い企業再生案件の支援
 長年にわたり大手金融機関において財務アドバイザーとしてタフな交渉を行ってきた経験を有することから、既存債務にかかるリファイナンスや債務免除等の難しい局面において取引金融機関との協議等を支援します。

3. 先進的手法に基づく資金調達サポート
 これまで数多くの資金調達アドバイスを行っており、また新奇性の高い資金調達手法(株式投資型クラウドファンディング、LBOファイナンスなど)にも精通している。また、自ら創業融資において無担保・無保証融資の実質的上限額(2,000万円)を獲得した実績があることから、行政関係の融資についても自信をもってサポートが可能です。

4. 事業承継コンサルティング(経営承継+資産承継)
 事業法人で経営戦略の立案・実行を行った経験やM&AにおけるPMIの経験を活かし、資産承継の枠に留まらず、経営承継の支援も含みます。


【基本情報】
公認会計士 久禮義継事務所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-5 TH西新宿ビル5階
HP: https://kure-cpa.work/
TEL: 03-6754-0628 Email: kure@ms01.jicpa.or.jp

[画像6: https://prtimes.jp/i/48471/14/resize/d48471-14-836169-3.png ]

株式会社H2オーケストレーター

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-2-5 TH西新宿ビル5階
HP: https://h2h.work/
TEL: 03-6754-0628 Email: info@h2h.jp

[画像7: https://prtimes.jp/i/48471/14/resize/d48471-14-233744-2.jpg ]

(注)公認会計士 久禮義継事務所の代表である久禮義継は、株式会社H2オーケストレーターの代表取締役を兼ねており、互いに不可分の関係で事業運営を行っています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社H2オーケストレーター 広報担当:佐藤
TEL: 03-6754-0628
Email: info@h2h.jp

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