ワークフローの認知拡大を推進するワークフロー総研フェローに『月刊総務』編集長 豊田 健一氏が就任
PR TIMES / 2020年5月20日 13時35分
~総務などバックオフィスの生産性向上を推進~
ワークフローの認知拡大と理解促進を通じて、企業の意思決定を速め、生産性向上への貢献を目指す「ワークフロー総研」(運営:株式会社エイトレッド)は、本総研のフェローとして株式会社月刊総務 代表取締役社長、『月刊総務』 編集長である豊田 健一氏の就任をお知らせいたします。
■就任の経緯
働き方改革の実現に向けて、働き方改革関連法案が昨年から順次施行されています。しかし日本の生産性は主要先進国内において低迷を続けており、「働き方改革」と一口に言っても業種業界の特性や職種ごとに対策は異なり、まだまだ施策検討から試行錯誤の段階であると言えます。また、様々な市場調査の結果から、具体的な働き方改革の方法が分からない、まだ情報収集中であるといった声も多く聞かれます。
このような状況において、ワークフロー総研はあらゆる業種業界・職種に対し、横断的に活用方法や実際の事例をご紹介していくことを目的に2020年4月より活動を開始いたしました。豊田氏のフェロー就任は、総務をはじめとした「バックオフィス」領域に対して知見を提供していただくこと、ならびにバックオフィスの働き方の見直しと生産性向上の推進を目的としています。
■豊田 健一氏プロフィール
[画像1: https://prtimes.jp/i/50743/14/resize/d50743-14-692705-2.png ]
株式会社月刊総務 代表取締役社長
『月刊総務』 編集長、戦略総務研究所 所長
豊田 健一
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、販売会社の管理、株式会社魚力で総務課長を経験後、ウィズワークス株式会社を経て、株式会社 月刊総務へ。現在、日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』の編集長、戦略総務研究所の所長。一般社団法人 ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの副代表理事やAll Aboutの「総務人事・社内コミュニケーション・ガイド」も務める。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50743/14/resize/d50743-14-760051-1.png ]
『月刊総務』について
日本で唯一の総務部門向け専門誌。創刊57年目を迎える。社会の変化が激しい現代において、サービス部門ではなく戦略部門として総務を目指し、BCM(事業継続管理)やコンプライアンス、リスクマネジメントなど最新の企業課題を取り扱う。
著書、Webサイト
・月刊総務オンライン https://www.g-soumu.com/index.php
・『マンガでやさしくわかる総務の仕事』 http://www.amazon.co.jp/dp/4820719408
・『経営を強くする戦略総務』 http://amzn.asia/bSfRtcz
・ダイヤモンド・オンライン 戦略総務コンテンツ
https://diamond.jp/ud/authors/58abbd737765611bd0010500
・All About 総務人事・社内コミュニケーション コンテンツ https://allabout.co.jp/gm/gp/1600/library/
ワークフロー総研フェロー就任に際し、豊田 健一氏によるエンドースメントを頂戴しております。
「戦略総務」。いま総務が目指すべき姿として着目されています。そして、この言葉、「総務が戦略総務になった時、会社が変わる」。人手不足から始まった働き方改革。従業員の生産性向上が喫緊の課題となっている現在、大きく寄与するのが「働く場」、オフィスワークの在りようです。それを司るのが総務であり、総務が戦略性を持って、働く場に仕掛けることが出来れば、従業員の生産性は大きく向上するのです。必要なのは、総務自身の生産性向上であり、それには紙の電子化が不可欠。ワークフローを電子化することにより、総務自身の仕事の生産性が大きく向上することでしょう。結果、総務に人的リソースができ、考える総務、戦略総務が実現、従業員の生産性向上に向けた施策も実現できるのです。
冒頭の言葉、「総務が戦略総務になった時、会社が変わる」のです。
ワークフロー総研に携わることで、総務の仕事を、従業員の仕事を変える取り組みに参加できることは、大変うれしく思っています。皆さんとともに、戦略総務の実現を目指していきましょう!
今後もワークフロー総研は、業種業界・職種を問わずワークフローの認知拡大ならびに活用方法の理解促進につとめ、日本の生産性向上へ貢献してまいります。
■ワークフロー総研について
ワークフロー総研では、ワークフローを課題解決手段のシステム(パッケージソフトやクラウドサービス)ではなく、Work(仕事)+Flow(流れ)=「業務プロセス」と定義して、日常業務の課題や顧客の潜在ニーズの視点からワークフローの必要性、重要性を伝えていくために、取材やアンケート調査を元にオンライン上で情報を発信していきます。
■株式会社エイトレッドについて
エイトレッドは、稟議書や総務・人事諸届、経費精算などの社内申請手続きを行うワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」「X-point Cloud(エクスポイントクラウド)」「X-point(エクスポイント)」を開発、全国の販売パートナーを通じて3,000社を超える企業・自治体・官公庁・教育機関などに導入されています。
コーポレートサイト:https://www.atled.jp/
■会社概要
名称 :株式会社エイトレッド(証券コード:3969)
所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー1F
代表者 :代表取締役社長 岡本 康広
設立 :2007年4月
事業内容:プロダクト製品開発・サポートサービス・クラウドサービス
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【5月21日開催|オンラインセミナー】成功・失敗事例で学ぶ社内コミュニケーションの改善方法 |オフィス回帰&ハイブリッドワークの不満を解決!
PR TIMES / 2024年5月10日 13時45分
-
副業制度がある会社は約3割で、2年前の調査より12.8ポイント増加。一方で、副業人材を活用している企業は1割未満。
PR TIMES / 2024年5月8日 13時45分
-
「AgileWorks」と「X-point Cloud」が【ITreview Grid Award 2024 Spring】ワークフローシステム部門で最高位のLEADERを9期連続受賞
PR TIMES / 2024年4月18日 14時15分
-
「労働生産性」開示する伊藤忠 あえて“下がることもある指標”を選ぶワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月18日 7時0分
-
伊藤忠が「人事改革の失敗」から得た教訓 “働きやすい会社”を目指すのはやめて、どうしたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月16日 7時0分
ランキング
-
1「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
2コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
3朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください