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Webサイトもクラウドへ“移住”しませんか? クラウドCMS「ShareWith(R)」から「クラウド移住」サービスをリリース

PR TIMES / 2021年10月18日 12時15分

クラウド時代の、Webサイト“引っ越し”新定番



[画像: https://prtimes.jp/i/56169/14/resize/d56169-14-798d0c39ef17e9595194-2.png ]



野村インベスター・リレーションズ株式会社(以降、野村IR)は、上場企業導入数No.1クラウドCMS*「ShareWith(R)」(https://www.share-with.info/)をプラットフォームとする、「クラウド移住」サービスの提供を開始します。

「クラウド移住」サービスは、Webサイトの「ShareWith(R)」への“引っ越し”と、デザインリニューアル、運用保守サポートをご契約ひとつで提供するサービスです。引っ越し先となるサーバー選定やシステム検討などの手間が一切不要で、最短1~3ヶ月でWebサイトを「ShareWith(R)」に移行・リニューアルすることができます。グループ企業サイトや事業部門サイトなどの複数サイトを含めた移行・リニューアルもご契約ひとつで可能です。それらサイトすべてに運用保守サポートが適用されます。

■“いいとこ取り”の「デザイン&インフラ」がすぐに利用可能
「クラウド移住」サービスでは、最新コーポレートサイト事例をもとに完成された“いいとこ取り”のデザインフォーマットと、スマホ対応、最高度のサーバーインフラ&セキュリティ対策などが標準ですぐに利用できるため、工数が大幅に短縮され、引っ越しプロジェクトを安全かつスムーズに進行することができます。

■旧サイトの資産を最大限に活かす、デザイン・機能再現力
「ShareWith(R)」のサイト構築では、編集の基本単位となる「ShareWith(R)」の“パーツ”を駆使します。「ShareWith(R)」のパーツはデザイン表現自由度が高く検索性にも優れているため、各社ごとにアレンジが可能です。社内メンテナンス可能なニュースカテゴライズ機能や製品検索システム、リッチコンテンツページなども開発不要で簡単に再現できます。

■パワフルな「引っ越し機能」と人による目視で、高精度で速い移行作業
「クラウド移住」サービスの引っ越しは、弊社にて人力による目視と機械処理を交えたハイブリッド作業で行います。数千~数万の製品ページであっても、旧サイトからのCSV出力データを利用する「サイトデータの引越/入換」機能により、1時間で2,000ページの入力が完了します。目視チェックに十分な時間をかけられるため、高速かつ高精度な「引っ越し」が可能です。

<背景>
現状のWebサイトのデータ移行(引っ越し)は、サーバー・セキュリティ、製品検索システムなど古いカスタマイズ設定を温存することで複雑化し、結果的にサーバやCMSの選択肢が限定され、契約先も複数になりがちでした。このような、従来型の“引っ越し”は、コストと時間をかけて移設するにもかかわらず、効果は一定のインフラ延命や脆弱性改善に留まり、運営体制の複雑さが解消されないという課題があります。
こうした課題に対して、「ShareWith(R)」のサービス体系とパーツ表現自由度、そして大量ページのデータ入力機能を組み合わせることで、もっと自由で手軽なデータ移行とリニューアルが実現できると考え、この度の新プランをリリースしました。

<提供内容>
【クラウド移住サービス】
 ●プランニング
 ・現状運用ヒアリング
 ・新旧サイトマップ作成
 ・移行用CSV整形
●クリエイティブ
 ・デザイン制作 ※
 ・サイト再設計
 ※ご指定制作会社様との連携も可能
●「ShareWith(R)」実装
 ・デザイン設定
 ・コンテンツ登録(手動/自動)
 ・操作研修

【クラウドCMS「ShareWith(R)」】
●システム環境
 ・インフラ環境・CMS機能
 ・認証機能・権限設定
 ・公開ワークフロー
 ・無償バージョンアップ
 ・ITセキュリティ関連ドキュメント
●編集機能
 ・新規ページ追加・既存ページ複製
 ・コンテンツクリップボード
 ・レスポンシブWebデザイン(スマホ対応)
 ・画像スライダー機能
 ・YouTube動画設置機能
 ・インタラクティブグラフ生成機能
 ・簡易フォーム
 等
●サポート
 ・メール/電話対応(無制限)
 ・操作研修

* 株式会社DataSignが発表した「DataSign Report上場企業調査2021.08」より。当社の追加調査は、株式会社DataSign「DataSign Report 上場企業 CMS調査 2021年8月版」から、サーバーインストール型CMSを除いたクラウド型CMSの導入企業数から算出したもの。クラウド型CMSとは、SaaS(CMSとサーバーを一体としたサービス形態)で提供されているものを指し、サーバのみ利用、部分的利用は含まない。SaaSの判定はドメインシグナルの検出、およびDNSのCNAMEレコード参照による。

<ShareWith(R)とは>
ShareWith(R)は、コーポレートサイトに必要なCMS・サーバー&セキュリティ・サポートをワンパッケージで提供し、持続的なサイト運営を実現する、定額制のクラウドサービス「コーポレートサイト・クラウド」です。広報・IR・採用・ESG・製品サービスなど、部門横断で運営されるコーポレートサイトは、運営の属人化やシステムの複雑化が起きやすい特徴があります。ShareWith(R)は、コーポレートサイトにフィットするよう開発されているため、従来CMSでは常識だったカスタマイズを不要にしました。学習コストをかけず、誰でもすぐに運営に参加できる「ひとつのプラットフォーム」を提供し、運営メンバーをエンパワーすることで、コーポレートサイトの持続的運営を実現します。
2015年にサービスを開始し、現在は上場企業で国産No.1のシェアで170社以上のお客様にご利用いただいており、企業のDX推進に寄与しています。

サービスサイト:https://www.share-with.info/jp/index.html


<野村IRについて>
野村インベスター・リレーションズは、IRを軸に、PR、ER、SRなど企業の広報活動を幅広く支えるソリューションを提供する、総合IR支援企業です。
コンサルティングからソリューション・プロダクトまで、幅広いメニューをベースに、企業のコーポレート・コミュニケーションをワンストップでサポートしています。

コーポレートサイト:https://www.nomura-ir.co.jp/ja/index.html


<問い合わせ先>
野村インベスター・リレーションズ株式会社
ソリューション部 インテグレートコミュニケーショングループ
ShareWithマーケティング担当

フォーム:https://www.share-with.info/jp/contact.html

※弊社テレワーク期間中は、電話での対応を停止させていただいております。

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