部活動の地域移行でどんな未来を目指すのか?「イマチャレコンベンション2023SPRING」をオンライン開催します!
PR TIMES / 2023年3月1日 21時15分
スポーツ庁長官・室伏広治氏、日本バスケットボール協会会長・三屋裕子氏、筑波大学長・永田恭介氏らが登壇。
イマチャレ製作委員会(主管企業・団体:EDUSHIP株式会社、筑波大学アスレチックデパートメント、読売新聞東京本社)は、学校スポーツ改革(部活動改革)をテーマとした「イマチャレコンベンション2023SPRING」を3月27日(月)13:30~オンライン開催いたします。「いよいよ始まる部活動の地域移行、私たちはどんな未来を目指すのか?」をテーマに、2023年度から本格的に開始する中学校の休日の部活動の段階的な地域移行に向けて、行政・自治体・スポーツ協会・企業・大学など様々な関係者が集い、未来に向けたディスカッション・発表を行います。スポーツ庁長官・室伏広治氏、日本バスケットボール協会・三屋裕子氏、筑波大学長・永田恭介氏、経済産業省・吉倉秀和氏など、多様なパネリストが登壇予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66528/14/resize/d66528-14-0eca1ca8e72ef3e6eab8-0.jpg ]
イベント概要
日時:2023年3月27日(月)13:30~16:30
配信方法:オンライン配信のみ ※後日録画配信あり
主催:イマチャレ製作委員会(主管企業・団体:筑波大学アスレチックデパートメント、読売新聞東京本社、EDUSHIP株式会社)
参加費:無料
対象:学校、教育委員会、地域スポーツ関係者(スポーツ指導者や保護者など)
後援:スポーツ庁、経済産業省
開催の背景
2023年度から休日の部活動の段階的な地域移行がスタートします。スポーツ庁のガイドラインにある通り、地域移行で目指す姿は、少子化の中でも、将来にわたり我が国の子供たちがスポーツに継続して親しむことができる機会を確保することにあります。このことは、学校の働き方改革を推進し、学校教育の質の向上にもつながると考えられます。
しかしながら、現在の部活動をそのままの形で地域に移行した場合、「先生の負担が軽減されても、生徒の負担が増加する」「受け皿が無く、結果スポーツ環境が消滅するか、指導を望まない教員や保護者が担わざるを得なくなる」というバッドシナリオも考えられます。
イマチャレでは、地域移行の開始が直前に迫ったいまだからこそ、地域移行を部活動改革を実現するための1つの「手段」としてとらえ、各地域がどんな未来を実現したいのか、そのために何が必要なのか、を改めて考え議論していくことが重要であると考えております。
そこで、行政・自治体・スポーツ協会・企業・大学など様々な関係者が集い、未来に向けたディスカッション・発表を行う「イマチャレコンベンション2023SPRING」の開催を決定しました。
オンラインでの配信にはなりますが、教育委員会・学校・生徒・保護者・地域スポーツ関係者の皆様も共に考える機会にできればと考えておりますので、ぜひご参加ください。
2022年8月に開催した前回のイマチャレコンベンション2022の様子
↓↓
[画像2: https://prtimes.jp/i/66528/14/resize/d66528-14-5a119839e495391bddf8-2.png ]
申し込み方法
下記のサイトより、お申込みをお願いいたします。
https://www.imachalle-events.com/
イベントテーマ
いよいよ始まる部活動の地域移行、私たちはどんな未来を目指すのか?
登壇者・セッション内容
※現時点の予定(登壇者やプログラムは変更となる場合があります)
◎オープニングセッション
地域移行の前に、イマ考えるべきこと
代田昭久氏(部活動改革を実践する会・代表、前長野県飯田市教育長)
稲垣和希氏(筑波大学アスレチックデパートメント・スポーツリサーチイノベーター)
◎メインセッション(特別鼎談)
これからの学校スポーツと地域スポーツ
室伏広治氏(スポーツ庁・長官)
永田恭介氏(筑波大学・学長)
三屋裕子氏(日本バスケットボール協会・会長)
※モデレーター:代田昭久氏
◎ICTによる部活動改革の可能性
ソフトバンク株式会社
◎「未来のブカツ」が目指すもの~2022年度実証の成果より~
吉倉秀和氏(経済産業省サービス政策課スポーツ産業室長)
◎企業が支える学校・地域スポーツ
登壇企業:後日公開
◎イマチャレチャレンジシティ紹介
「イマチャレ」に関して
「イマチャレ」とは、これからの時代における学校スポーツの在り方を発信するため、2021年7月に筑波大学アスレチックデパートメント・読売新聞・エデュシップ株式会社(学校教材会社)の3社が一体となり立ち上げた「学校スポーツの課題解決に特化したプラットフォーム」です。
部活動の課題解決を中心に、無料ジャーナル(情報誌)の定期配布(年3回)や月1回のオンラインプログラム(毎回200名近くが参加)やコンベンション(8月に開催、800名が参加)など、部活動改革を実践するための様々な事例や有識者のインタビューを通じて、部活動改革の実践をサポートをしています。2023年度から部活動の地域移行を目指す自治体をサポートする「チャレンジシティ」の取り組みをスタート予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/66528/14/resize/d66528-14-da082d690553b492e83a-1.png ]
■イマチャレ公式ウェブサイト
https://eduship.co.jp/imachalle/
■イマチャレ公式Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCuEEWcPvlnKRojOZeSuP9AQ/featured
■イマチャレオンラインプログラム
https://peatix.com/group/11670895
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