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NPO法人eboard、夏の特別支援セミナーを2週連続で無料開催

PR TIMES / 2023年8月8日 12時45分

NPO法人eboardは8月、NPO法人ドロップレット・プロジェクトの先生方と、井上賞子先生、伊藤陽子先生をお招きし、2週連続・無料オンラインセミナーを開催します。特別支援教育のプロフェッショナルとして、日々特別支援学校や特別支援学級、通級指導教室などで子どもたちと接している先生方が、コミュニケーションや学習支援についてお話します。障がいや認知の特性のある子と関わる先生方、教育関係者、保護者の方など多くの方のご参加を受け付けています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/70582/14/resize/d70582-14-7b5ba64a0dc399d8a601-0.png ]


以下のとおり、eboard×ドロップレットプロジェクト 夏の特別支援セミナーを開催します。

第1回:障がいのある子とのコミュニケーションを考える ~「分かりやすく伝える」ことの大切さ~


[画像2: https://prtimes.jp/i/70582/14/resize/d70582-14-7f13bd5baff9caaca6cc-0.png ]

・開催日時:2023年8月18日(金)20:00 - 21:00
・ご登壇者:
  ・青木 高光 先生(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所・特任研究員/NPO法人ドロップレット・プロジェクト代表理事/長野県長野養護学校教諭)
  ・竹内 奏子 先生(長野県長野市立大豆島小学校養護教諭)
・参加費:無料
・開催方法:オンライン(Zoom)※アーカイブあり
・お申込:https://20230818eboard.peatix.com/view

第2回:「読み」「書き」が苦手な子へのICTを活用した学習支援 ~フィットする学習方法を見つけよう!~


[画像3: https://prtimes.jp/i/70582/14/resize/d70582-14-7b5ba64a0dc399d8a601-0.png ]

・開催日時:2023年8月25日(金)20:00 - 21:00
・ご登壇者:
  ・井上 賞子 先生(島根県安来市立荒島小学校 教諭) 
  ・伊藤 陽子 先生(宮城県仙台市立八乙女中学校 教諭)
・参加費:無料
・開催方法:オンライン(Zoom)※アーカイブあり
・お申込:https://20230825eboard.peatix.com/view

※第1回、第2回ともに参加される方は、お手数ですが各回それぞれへのお申込をお願いいたします。

ご登壇者プロフィール


●青木 高光 先生
NPO法人ドロップレット・プロジェクト代表理事
長野県長野養護学校教諭。独立行政法人国立特別支援教育総合研究所・特任研究員。専門分野は、知的障害・自閉症。
長野県の小学校や特別支援学校で教え、障害のある子のコミュニケーション支援に関わる教材開発やICT活用に取り組む。
著書に「絵で見てわかる! 視覚支援のカード・教材100-自分で「できる! 」を楽しく増やす」(学研プラス)など。

●竹内 奏子 先生
長野県長野市立大豆島小学校養護教諭
長野県で養護教諭として勤務するかたわら、コミュニケーション・シンボル「ドロップス」をはじめ、特別支援教育に関わるさまざまなデザインを手掛ける。
著書に「絵で見てわかる! 視覚支援のカード・教材100-自分で「できる! 」を楽しく増やす」(学研プラス)など。

●井上 賞子 先生
島根県安来市立荒島小学校 教諭 
特別支援教育士。 島根県の公立小の通常学級担任、通級指導教室担当、特別支援学級担任として、学びにくさのある子への教材開発を行う。
著書に『学びにくさのある子への読み書き支援-いま目の前にいる子の「わかった-」を目指して』(学研プラス)など。

●伊藤 陽子 先生
宮城県仙台市立八乙女中学校 教諭
特別支援教育士,公認心理師。仙台市の公立中学校の通級指導教室で、学びにくさを抱える子への指導や教材開発を行っている。

NPO法人ドロップレット・プロジェクトの取り組み


NPO法人ドロップレット・プロジェクトは、視覚支援シンボルライブラリ「ドロップス」の開発と、各種教材、支援アプリなどの開発と販売を行うとともに、ICT機器を活用したコミュニケーション方法や、社会参加に関する講演、出版などの啓発活動に取り組んでいます。
現在、井上賞子先生、 伊藤陽子先生と共に、新たな教材作成アプリ「DropKit」を開発中です。
◆NPO法人ドロップレット・プロジェクト:https://droptalk.net/

NPO法人eboardの「学びにくさ」への取り組み


NPO法人eboardは、「学びをあきらめない社会」をミッションに、インターネットを通じて、経済的理由、不登校、障害などの事情を抱える子どもたちの学習機会の保障を目指して活動しています。団体が開発・運営するICT教材eboardは、約2,000本の映像授業と約10,000問のデジタルドリルで構成され、公立学校・非営利活動、ご家庭での利用(個人)には無料で提供。全国の公立学校や学習支援団体、フリースクール、地方の公営塾など11,000カ所以上の教育現場で導入され、毎月20~30万人に利用されています。
◆NPO法人eboard:https://info.eboard.jp/

2022年の文部科学省調査でも「通常学級に在籍する小中学生の8.8%に、学習面や行動面で著しい困難」があると指摘されていますが、学校・教育現場での理解不足や対応の遅れが課題となっています。
ICT教材eboardにおいても、障害や特性等から学習に困難がある子、不登校の子や授業に参加しづらい子など「学習に悩みを抱える子」の利用が多く、年々増加傾向にあります。
そうした状況を受けて、NPO法人eboardでは、ICT教材eboardにおいて、「学びにくさ」を解消・軽減する機能の開発に取り組んでいます。
◆学びやすさへの工夫:https://info.eboard.jp/manabiyasusa.html

NPO法人eboardは、今後も様々な理由から学びづらさを抱える子の学習機会の保障に向けて、活動を継続していきます。

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