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株式会社ブルボンとの資本提携について

PR TIMES / 2024年10月11日 13時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71603/14/71603-14-51c3de8894e2fdfc3091c67c41a0ec67-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ウォーターセル株式会社(新潟県新潟市、代表取締役社長:渡辺 拓也、以下ウォーターセル)は、
株式会社ブルボン(新潟県柏崎市、代表取締役社長:吉田 康、以下ブルボン)と2024年10月11日付で資本提携しました。

提携の背景
 近年、日本の農業を取り巻く環境は、高齢化、生産人口の減少をはじめ、大変厳しくなっています。農地の集約に伴う大規模化への対応や生産性の向上、次世代への知見・ノウハウ継承等が急務であり、経営状況の可視化がますます重要となっています。また、自然環境と表裏一体である、農業における環境負荷の低減も、取り組むべき重要な課題です。

 ウォーターセルは、生産者の役に立つ情報プラットフォームを構築し、営農情報のデータ化・共有・連携で、農業界の課題を解決する企業です。2012年に、パソコンやスマートフォンで農作業や圃場の管理、従業員間の情報共有をサポートするクラウド型の営農支援ツール「アグリノート」の提供を開始していますが、2024年10月現在、利用組織数は26,000組織を超え、日本全国で多くの生産者に利用頂いています。

 アグリノートの特徴は、オープンプラットフォーム戦略をとり、様々な農業関連企業との連携を推進することで、生産者にとっての利便性や情報プラットフォームとしての価値を高めていることです。

 ブルボンからは、アグリノートの生産者からの評価の高さや今後の事業成長性、ブルボンの事業の更なる拡大に向けたウォーターセルとの連携可能性に期待を頂き、この度の資本提携に至りました。アグリノートを活用した営農データに基づく商品の付加価値化やその訴求、原料調達の安定化などの具体的な協業内容の検討についてもウォーターセルと共に進めていくことになっています。

《株式会社ブルボン 企業情報》
株式会社ブルボン
新潟県柏崎市駅前1丁目3番1号
代表取締役社長 吉田 康
設立:1924年11月
事業内容:菓子、飲料、食品の開発・製造・販売等
ホームページ:https://www.bourbon.co.jp/

《ウォーターセル株式会社 企業情報》
ウォーターセル株式会社
新潟県新潟市中央区笹口2-13-11 笹口I・Hビル
代表取締役社長 渡辺 拓也
設立:2011年7月
事業内容:
- 農業情報プラットフォーム、営農支援アプリ「アグリノート」の開発・運営
- 営農情報集約ツール「アグリノートマネージャー」の開発・運営
- オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」の開発・運営

●コーポレートサイト
https://water-cell.jp/
●アグリノート公式サイト
https://www.agri-note.jp/
●アグリノートマネージャー特設サイト
https://lp.agri-note.jp/mgr/
●アグリノート米市場特設サイト
https://about.kome-ichiba.agri-note.jp/

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