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世界最高峰のインターナショナルスクールが神戸に開校『North London Collegiate School Kobe』

PR TIMES / 2024年7月16日 16時45分

国際基準のWell-Beingを重視、神戸の豊かな自然環境で探究型の学びを提供



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-d0f61448c27541a098675702c52e24bf-3356x1701.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 八光エルアール株式会社(本社:大阪、代表取締役社長:池田 浩八)は、英国IBトップ校『North London Collegiate School Kobe』を2025年9月に開校いたします。
 本校は高い学習意欲、優れたパストラルケア、幅広い分野に焦点をあてた課外活動の3本柱で構成されており、芸術、科学、政治、ビジネスの分野で、積極的かつ明晰で自信やインスピレーションに満ちたリーダーを何世代にもわたって輩出し、多くの卒業生が世界に大きな足跡を残す名門校です。国際社会における競争力は厳しさを増しており、ライフスタイルや価値観の変化とともに多様な選択肢が求められています。本スクールの開校を通して、日本において新たな教育の選択肢を提示するとともに、神戸市とも連携し産業や地域の活性化にも貢献することができると考えております。


『North London Collegiate School Kobe』の特徴
NLCS (英国本校)は過去20年の間、同校はGCSE、A-Level、IB(国際バカロレア)ディプロマの各試験において、イギリス国内トップクラスの評価を得ており、2023年度のIBDPのスコアで、英国第1位の学校です。

1. 2028年、六甲山の大自然の中に中高一貫のボーディングスクールを開校
2025年、六甲アイランドのAsia One Centerにて小中学校を開校。2028年に六甲山・国立公園内にて校舎を新設、中高一貫のボーディングスクールを開校。プリスクール・小学部についても2028年~2030年まででの移行を計画。
2.日本文化を重んじる日本校独自カリキュラムも採用
“日本のことを教える”日本人としてのアイデンティティ確立のための独自カリキュラムも採用予定です。日本の伝統文化(例えば茶道や禅、礼法など)を学べる内容を検討しています。
3.生徒と教員のWell-Being(ウェルビーイング)も重視
子供や教職員のウェルビーイングにとって”学ぶ環境”は極めて重要だと考えます。神戸の六甲山の豊かな自然環境は学びの場のウェルビーイングに大きく寄与すると共に、神戸の都市部(三宮)へのアクセスが良いことも、生徒・教職員のライフスタイルの面においても充実するという点で魅力的です。


『North London Collegiate School』のご紹介
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-6df75ae4025779b72f165c6f90ff11a9-1643x405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■英国1位のIB試験実績、卒業生の40%が世界トップ20の大学へ進学
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-8c16a460aa0903255455e63581a8626f-571x381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


  NLCS (英国本校)は、1850年に創設されたイギリスで最も歴史のある女子校の一つで、過去20年の間、同校はGCSE、A-Level、IB(国際バカロレア)ディプロマの各試験において、イギリス国内トップクラスの評価を得ており、2023年度のIBDPスコアで、英国第1位の学校です。2023年度の平均スコアは41.53点で世界平均スコアの30.24点を大きく上回り、18%の生徒がオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、米国のアイビーリーグに進学、NLCSの卒業生の40%以上が世界トップ20の大学に進学しました。1999年と2006年には「The Sunday Times Independent School on the Year」に2回選出されており、イギリス国内で最高レベルの教育を提供していると英国メディアで評価を受け続けています。

■教員と教育の質を維持し、海外分校の成績も世界トップクラス
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-9e64fbaafd2d92ca761b8792f54d0187-1901x275.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から「NLCS Jeju」「NLCS Dubai」「NLCS SG」「NLCS Ho Chi Minh」

  NLCSは積極的に海外展開を行っており、2011年にNLCS Jeju(韓国・済州島)、2017年に NLCS Dubai(アラブ首長国連邦・ドバイ)、2020年にNLCS SG(シンガポール)、2022年にNLCS Ho Chi Minh(ベトナム・ホーチミン)を開校。海外分校も軒並み世界トップクラスの高い成績を収めており、 (2023年度のIBDPスコアで、Jeju校は韓国No.1、Dubai校はUAEのNo.1です)、本校同様のカリキュラムの再現性、教員と教育の質を維持しています。一つ一つの学校の価値を大事にしていることもNLCSの大きな特徴です。

■学びの枠を超えて生徒の知的好奇心と情熱を育む教育の実践
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-350376a5ca3920b656f213693159cd0b-1519x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 一流の教師陣は、生徒たちがカリキュラムの枠組にとどまらず、幅広く探究し、自らの情熱を見出せるよう導くとともに、生徒一人ひとりをよく理解し、その個性を大切に育みます。教職員と生徒間はもちろん、生徒同士にも温かく敬意に満ちた関係を築き、生徒も教師も一人ひとりを大切にする環境づくりを心がけています。

■個性を伸ばす環境。多彩な活動を通じた総合的な教育
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-a3f2313212be4878cfdda830b645ac2c-1590x477.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 生徒一人ひとりの個性を総合的に育成できる環境を作り、学業以外の活動も活発に行っています。スポーツ、音楽、演劇等の課外活動のクオリティはいずれも高く、これまでに、卒業生としてスポーツ選手や音楽家、作曲家、俳優なども多く輩出しています。


『North London Collegiate School Kobe』について
NLCSのカリキュラムをベースに、神戸・六甲山の大自然を生かした独自カリキュラムも採用
 NLCSの教育は、以下の1~3の3つを組み合わせた「探究型教育」がベースで、これによりトップクラスの優れた試験実績を生み出しています。NLCS Kobeでも、この基本概念を大切にしながら、さらに生徒の個性を磨く六甲山の大自然を生かした独自カリキュラムを採用。海外からも注目される世界基準の教育を目指します。

1. 生徒の意欲をかき立てる優れたカリキュラム
2.教職員による生徒への心強い*パストラルケア(*徹底的な個人サポートのこと)
3. 幅広い分野の、豊富な課外活動プログラム
4. “日本のことを教える”日本人としてのアイディンティティ確立のための教育

■2028年六甲山に中高一貫の英国式ボーディングスクール(寄宿制)を開校
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 「NLCS Kobe」は、2025年六甲アイランドのAsia One Centerにて小中学校を開校。2028年に六甲山・国立公園内にて校舎を新設、中高一貫のボーディンィングスクールを開校。プリスクール・小学部についても2028年~2030年まででの移行を計画しています。六甲山の豊かな緑、瀬戸内海の美しい海岸線、そして四季折々の自然は、子どもたちの学びを豊かにし、創造力と探究心を育む絶好の環境です。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-0294dc6a1868fd24f729a1d27c0ca79a-1591x506.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 校舎の設計は、八光カーグループのホテル事業「六甲山サイレンスリゾート」を手がけた建築家のミケーレ・デ・ルッキ氏が担当します。

■日本の伝統文化を学ぶ日本校独自のカリキュラムも採用
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-5a22ff1b29703be2e405b64570cacdd3-1294x481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 日本の文化やアイデンティティの素晴らしさを伝えるカリキュラムも採用予定。日本の伝統文化(茶道や禅、礼法等)を学べる内容を検討しています。日本独自のカリキュラムを導入することで、NLCS Kobeは海外からも注目される、世界基準の教育を目指します。

■生徒と教員のWell-Beingも重視
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-9aff4a45020318bfd6a34d78c6b939d9-885x590.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 子供や教職員のウェルビーイングにとって“学ぶ環境”は極めて重要です。神戸の六甲山の豊かな自然環境は、学びの場のウェルビーイングに大きく寄与すると考えています。六甲山という大自然から、神戸の都市部(三宮)へのアクセスが良いことも、生徒・教職員のライフスタイルの面においても充実するという点で魅力的です。教職員のウェルビーイングを向上させることが、良い教職員を採用する面でも極めて重要であり、結果、質の良い教育に繋がると考えます。


八光エルアール株式会社 代表取締役 池田 浩八からのメッセージ
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-2725a7b159b4fcdbaed5800ee5c7f060-367x367.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「COLOR OUR LIFE(人生に彩りを)」これは弊社がビジョンとして掲げている言葉です。車に限らず、企業として“人生に彩りを与えるさまざまなサービスを世の中に提供していきたい。”そう考えてこの言葉を掲げました。弊社は、ジャガー・ランドローバー・ジャパンの最優秀リテイラー賞や、アストンマーティンのアジアパシフィック・ベストディーラー賞を受賞するなど、世界的にも高い評価を受けてきました。これらの実績を評価していただけるのは非常にありがたいことで、社員一同の努力の賜物であり、私自身の誇りでもあります。しかし、本当の意味で世界で評価されるためには「結果」だけでは足りません。いくら高いパフォーマンスをあげても、自分自身や自分の国について強く語れなければ、多様なグローバルの場においてリーダーになることはできません。言語を話せることがグローバル人材なのではなく、日本人という確固たるアイデンティティを持って世界を舞台に活躍できる人材が必要と考えています。そういった強い想いが自分の中にもあり、この度「NLCS Kobe」を開校することにしました。子供達が自ら考え、自ら学ぶ。そのために私たちにできることは子どもたちのために環境をつくっていくことだと感じています。「NLCS Kobe」から一人でも多くの子どもたちが世界に羽ばたき、見たことのない景色に出会えることを願っています。

【プロフィール】
1977年大阪府生まれ。慶応義塾大学卒業、外資系コンサルティングファーム、ネットベンチャー取締役を経て八光エルアール株式会社入社。英国ラグジュアリーカーの正規ディーラーの運営とともに2023年にはイノベイター達のサードプレイス「ESC Garage&Club」を開業。ハイエンド層に向けた様々なサービスを展開。


東京大学教授・慶應義塾大学特任教授 鈴木寛様からのメッセージ
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-1ee72ad3febd067fce1a4010a6256a1c-3900x2597.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


現在、世界的に「教育環境でのwell-being(ウェルビーイング)」が非常に重要視されてきています。それは、子供はもちろんのこと、保護者や教職員など教育に関わる全ての人にとって大切なことです。
well-beingを考える上で環境というのは非常に重要な要素です。
そういった観点においても、神戸・六甲山というのは世界に誇れる自然豊かな環境だと思いますし、交通のアクセスを考えても日本ならではの文化に触れるという点ではとても優れた場所だと思います。私も兵庫県出身ですので、このような素晴らしい学校が開校することを大変嬉しく思います。

【プロフィール】
1964年生まれ。1986年東京大学法学部卒。2001年参議院議員に当選、文部科学副大臣(2期)、文部科学大臣補佐官(4期)。現在、Teach for all Global Board Member、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、ウェルビーイング学会副代表理事を務める。


会社情報
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71610/14/71610-14-0608c011ddc5c42c648b1b0e41ad577c-3900x2162.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社名:八光エルアール株式会社
設立 :平成7年11月(八光カーグループ 昭和34年2月)
代表者:代表取締役 池田 浩八
本社所在地: 〒556-0023 大阪府大阪市浪速区稲荷1丁目9-22
TEL: 06-4392-1185



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