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【広報担当者必見!SNS活用実態調査】約8割の企業が「SNS運用を継続的に活用」と回答。Instagramへの注力が72%という結果に。

PR TIMES / 2023年4月19日 10時15分

AI活用完全無料型Instagram分析ツール『HINOME』で注目の株式会社Hinomeは、SNS担当者・代理店350社を対象に、新年度(2023年4月以降)でのSNS利用実態調査を行いました。



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>調査結果のサマリー 新年度も「SNSを積極的に活用」が85.2%、Instagramは72.1%と高水準という結果に
調査の背景


新年度(2023年4月)にあたり、企業における新体制や施策が行われる中、SNSをめぐる運用に大きな変化は見られるのか?AIの台頭に付随しマーケティングとしてのSNS離れは起きているのか? リリースから僅か約8ヶ月で10,000アカウントが登録された実績を持つ分析ツール『HINOME』を提供しているHinome株式会社が、SNS担当者をはじめとする代理店350社を対象に実施調査を行いました。
調査期間:2023年4月7日~同年4月10日
SNSへの注力は新年度も変わらず意向度としては高い状態。特にInstagramは変わらず。




[画像2: https://prtimes.jp/i/92673/14/resize/d92673-14-69746e922f131190fb66-10.png ]


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「Q1.2023年4月以降にSNS活用をに力を入れていく予定はありますか?」(n=335)と質問したところ、「力を入れていく予定」が85.2%、「いいえ」が13.1%という回答になった。 次に「Q2.その中でも特に注力するSNS媒体をお教えください。(複数回答)」(n=335)と質問したころ、「Instagramを積極的に注力していく」が72.1%、「Twitterを積極的に注力していく」が27.8%、「TikTokをを積極的に注力していく」が6.5%、「LINEを積極的に注力していく」が18.0%、「Facebookを積極的に注力していく」が9.8%、「Youtubeを積極的に注力していく」が14.7%という結果になった。


<媒体ごとの理由:一部抜粋> ▼Instagram ・本来なら、Twitter・Instagram・Tiktokと併用してアカウント運用が出来ればと思うのですが、SNS担当者の負担が大きいのでInstagramに絞って注力する予定。 ・実施している事業のターゲット層が閲覧者・フォロワーに一番多い。 ・ユーザーの質が他の媒体と比べて高く、品がある、ターゲットが多く利用していると考えている。 ▼Twitter ・現在フォロワーが多い媒体だから。 ・企業とファンとのつながりがTwitterでつくりやすいため。 ・発信力をつけたいため。 ▼TikTok ・人員不足により業務が停滞していたが、今後アウトソーシングや人員補充で改善していきたいため。 ・数あるSNSの中でも動きが盛んな印象があるため。 ▼LINE ・公式LINEを最近はじめたため。 ・機能がシンプルで、当社との相性もいいため。 ▼Facebook ・慣れているものからまずは取り組みたい。 ・見込み顧客との接点が持て、比較的コスト低く運用できる。 ▼Youtube ・YouTubeはやはり、視聴者の滞在時間が長いから。 ・過去の動画がいまだに効果をもっているので、再開していきたい。
専属のSNS担当がいるのは34.4%、多くが企業が複数の立場を兼任している。



[画像4: https://prtimes.jp/i/92673/14/resize/d92673-14-a4ab86fbd9480c501a9b-12.png ]


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「Q3.今、SNS運用の担当者はいますか?」(n=335)と質問したところ、「専属の担当者がいる」が34.4%、「兼任してもらっている」が42.6%という回答になった。 次に「Q4.現在、SNSを運用するのに課題と感じていることはありますか?」(n=335)と質問したところ、「フォロワーが増加しない」が50.8%、「リソースが不足している」が32.8%、「売上が増加しない」が29.5%という結果になった。
フォロワー増加のために施策を検討している企業は47.5%、インフルエンサー施策は19.7%と増加せず。




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「Q5.今後SNS運用にて活用したい、興味のある企画や施策はありますか?(複数回答)」(n=335)と質問したところ、「フォロワー増加企画」が47.5%、「ショート動画」が41.0%、「SNS広告」が32.8%という回答に。
調査結果を踏まえて、考察


今回の調査で新年度を迎え新体制となった企業が多い中で、SNSへの注力は85.2%と比較的高いといえる状態が判明しました。中でも昨今のTikTokが勢いが大きいため、利用率・注目率が高いと考えておりましたが、企業の動きとしてはInstagramへの注力が継続して高い傾向となりました。 しかしながら、多くの企業が「フォロワーが増加しない」「売上につながらない」「リソースが不足していると」などの課題の声も浮き彫りになりました。 フォロワー増加のために施策を検討している企業は47.5%とある一方で、専属のSNS担当者がわずか34.4%とSNS運用を兼任で対応されている方が多いことが大きな要因と考えられます。 ファンマーケやブランディング、新規層への販路拡大がSNSの大きな魅力ではありますが、運用として工数がかかってしまうのが実情です。 1つの投稿を例に挙げても「企画~撮影・編集~投稿」という工数が必要となり、運用コストは必然的に高くなります。 上記の結果を踏まえ、社内のリソースに留まるだけでなく、外部リソースの活用や専属のSNS担当者の設置など、継続的なSNS運用を見据えた意思決定が必要不可欠の状態と言えるのではないでしょうか。
調査概要


調査概要 :新年度を迎えた企業のSNS運用に関する実態調査 調査方法 :Hinome株式会社が提供する『HINOME』登録ユーザーに対してインターネット調査 調査期間 :2023年4月7日~同年4月10日 有効回答 :自社でSNS運用を行う担当者335名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。 ※詳細データをご希望の方はお問合せください。
HinomeのSNSプロモーション支援事業について


創業以来、大手企業様から中小企業様まで100を超えるクライアント様と直接のお取引をさせていただいてきました。
当社ではお客様の目的・目標に合わせてアカウントの運用を企画・撮影・編集・運用・広告・分析と一貫して対応しています。ご相談いただく媒体もInstagram・Twitter・TikTok・LINEなど複数に渡って対応しており、フォロワーを3週間で7,000人増加、サイト遷移率が230%UPするなど実績も多数ございます。 ▼お問い合わせはこちら https://hinome.co.jp/contact?utm_source=pr_timez&utm_medium=referrer
Instagram分析ツール『HINOME』について


https://service.hinome.app/
[画像7: https://prtimes.jp/i/92673/14/resize/d92673-14-7594bd22c5f3751db418-5.png ]

『HINOME』は、完全無料で全ての機能が利用可能なInstagram分析ツールです。基本的なデータ分析はもちろん、Instagram運用で重要だと言われている、投稿してから24時間のインサイト推移が把握できる「初速分析」と、時間と手間のかかる「ハッシュタグのレコメンド機能」が搭載されています。さらに、β版リリース後より自社の目的に合わせて必要な情報をクリックひとつで出力可能なレポーティング機能・カレンダー表示・ベンチマーク機能・UGC投稿機能を搭載しました。もちろんセキュリティー面においても、最新の公式InstagramAPIにて開発しているため、安心してお使いいただけます。本リリースから約8ヶ月で10,000アカウントが登録され、大変好評をいただいております。今後もさらに開発を行っていく予定であり、より一層お客様にご満足いただけるツールとなっておりますので、ぜひご活用ください。 <企業概要> 社名 :Hinome株式会社 所在地 :〒634-0837 奈良県橿原市曲川町6-10-19-2 設立 :2021年10月 代表者 :代表取締役CEO 中家直也 事業内容:AIを活用したInstagram分析ツール『HINOME』・デジタルを活用した売上構築の支援・Eコマースサポート・コンサルティング https://hinome.co.jp/ 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】 Hinome株式会社  時吉巧: info@hinome.co.jp Hinome株式会社のプレスリリース一覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/92673

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