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企業教育研究会はアントレプレナーシップ教育の発展に向け、千葉大学学術研究・イノベーション推進機構と相互協力の覚書を締結しました

PR TIMES / 2024年6月12日 12時15分



学校・企業・大学とを結び、誰もが教育に関わり、貢献することができる社会をめざすNPO法人企業教育研究会(理事長:藤川大祐教授(千葉大学教育学部長))は、このたび、千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO)(機構長:藤江幸一(千葉大学研究担当理事)、千葉市稲毛区)と、アントレプレナーシップ教育の発展に寄与することを目的とし、相互協力の覚書を締結しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100449/14/100449-14-0e476850798f83236b9d0407ba69d05e-1000x667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(敬称略)竹内正樹(企業教育研究会事務局長)、片桐大輔(IMOスタートアップ・ラボ責任者、教授)、小牧瞳(URA、IMOイノベーション・マネジメント研究員)

覚書締結の概要
締結日:令和6年4月12日
目的: アントレプレナーシップ教育の分野において連携を図ることにより、起業家教育に貢献する
内容: 
・アントレプレナーシップ教育教材の開発に関する研究活動
・学校へのアントレプレナーシップ教育の展開活動及び授業実施
・学校の教職員等へのアントレプレナーシップ教育の普及活動 等

具体的には、企業教育研究会が中学生を対象に開発したアントレプレナーシップ教育プログラム「ひな社長の挑戦」(※1)を用いて、幅広く学校現場で活用されるよう学校における教員研修等の授業支援をIMOとともに進めます。今回の覚書締結により連携を強化し、千葉県を中心に、アントレプレナーシップ教育の幅広い機会提供や機運醸成に貢献します。

※1…アントレプレナーシップ教育プログラム「ひな社長の挑戦」
https://ace-npo.org/wp/archives/project/hina

千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO) について
学術研究・イノベーション推進機構(Academic Research & Innovation Management Organization: IMO)は、研究支援・産学連携機能の強化とイノベーション創出を加速する目的で千葉大学により設置されました。
IMOでは研究推進部とリサーチアドミニストレーター(URA)が連携して最先端研究の推進を支援するとともに、企業等とのコーディネート活動等の一層の強化によって、社会価値創出のための様々な取り組みを実施する体制の整備と強化を実現して参ります。多様なステークホルダーと連携しながら小中高校生向けのアントレプレナーシップ教育を進めていきます。

学術研究・イノベーション推進機構(IMO)|国立大学法人 千葉大学
https://imo.chiba-u.jp/about/index.html

NPO法人企業教育研究会 について
NPO法人企業教育研究会(ACE)は、「誰もが教育に貢献する社会」の実現をめざし、2003年に設立した千葉大学発のNPO法人です。企業と学校を結び、企業のリソースを活かして小学校、中学校、高等学校等に新しい授業プログラムや教材を届ける「企業と連携した授業づくり」を専門としている団体です。

【団体概要】
団体名:NPO法人企業教育研究会 NPO the Association of Corporation and Education (ACE)
所在地:千葉県千葉市中央区松波2-18-8 新葉ビル3F-A
理事長: 藤川大祐教授(千葉大学 教育学部 学部長) HP:https://ace-npo.org/

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