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KPMG FAS、事業ポートフォリオの転換を実現に導く新たなサービスの提供を開始

PR TIMES / 2024年3月25日 13時45分

KPMG FAS(本社:東京都千代田区、代表:岡田光、以下、当社)は、事業ポートフォリオの構造改革を実現し、PBR向上を支援するサービスを新たに開発し、企業向けに提供を開始したことをお知らせいたします。



2023年3月に東証より「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」が発表され、上場企業は「PBR1倍割れ問題」への対応策を進めています。低PBR脱却にとどまらず、投資家の期待に見合ったPBR実現に向けては積極的な事業ポートフォリオの転換が欠かせません。当社では、本サービスを通じて、日本企業が抱える低成長・低収益事業の改革を支援し、企業のPBR向上に向けた取組みを総合的に後押しします。本サービスは長年培った経営戦略やM&A、事業改革アドバイザリーのノウハウを統合し、KPMG FASの全部門が連携し一気通貫して支援するものです。

【PBR向上支援サービスの特長】
■事業ポートフォリオの価値評価
事業別WACCに基づく市場期待EBITDAマージンの設定

再構築オプションの実行基盤の構築

経済合理性と透明性を担保した意思決定プロセスの実行


■ポートフォリオ改革実行支援
当該事業の価値向上策・KPI策定(事業環境分析に基づき)

市場プレイヤーの収益性ベンチマーク比較

競合分析に基づく価値向上オプション策定


■構造改革シナリオ実行の支援
再成長シナリオ/事業譲渡シナリオ策定

ベストオーナー候補選定

事業譲渡先の選定、再生支援など


■資本政策策定・実行支援
最適資本構成の設計

キャピタルアロケーション最適化

IRコミュニケーション



事業別のROICスプレッドの算出から構造改革が必要な低成長・低収益事業の特定、改善シナリオ策定やベストオーナー議論などを総合的に支援します。これにより、企業の事業ポートフォリオの転換を実現し、PBRの適正化に貢献します。

【PBR向上支援サービスが企業で活用される局面】
PBRの適正化を図りたい

事業別の価値を測定し、経営資源配分を最適化したい

低収益事業の構造改革を加速したい

各事業の事業環境トレンドを想定したい

構造改革が必要な事業において自社がベストオーナー足りうるか意思決定したい



本サービスの詳細はこちらをご覧ください
https://kpmg.com/jp/ja/home/services/advisory/deal-advisory/strategy/pbr-enhancement-support.html

当社では、今後も各部門の知見を活かし、企業価値向上に資するサービスを開発・提供してまいります。

【お問い合わせ】
KPMG FAS マーケティング
Mail:fasmktg@jp.kpmg.com

【KPMG FASについて】
KPMG FASは、KPMGインターナショナルのメンバーファームであり、KPMGジャパンを形成する中核会社の一社です。企業戦略の策定、事業ポートフォリオ最適化のための事業再編やM&A、経営不振事業の再生、企業不正・不祥事対応に係るアドバイスを通じて、企業の持続的成長のための経営管理高度化や業務改善、事業のバリューアップを支援しています。また、10の主要業種のインダストリー・グループ体制により、海外を含め、業種ごとに最新動向に関する情報や知見を集約し、各専門分野のプロフェッショナルとの連携により、ワンストップで最適なソリューションを提供しています。

【会社概要】
社名:株式会社 KPMG FAS
本社所在地:東京都千代田区大手町1丁目9番5号
大手町フィナンシャルシティ ノースタワー
代表取締役:知野 雅彦、岡田 光、松下 修
HP:https://kpmg.com/jp/fas

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