【利用荷主募集】 沖縄から東南アジアへ、ダイレクト混載サービス（海上輸送運賃及び倉庫費用の支援）を実施します

～沖縄県「令和6年度　物流対策総合支援事業　機能強化実証」～



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公益財団法人沖縄県産業振興公社は、沖縄から海外・県外に向けた新たな物流モデル構築のため、「東南アジア向け沖縄発ダイレクト混載サービス」を令和6年11月より開始します。


本サービスは、釜山港や香港等のハブ港で詰め替え作業を行わず、東南アジア主要港までコンテナを開けることなく輸送できる点が最大のポイントとなります。
「沖縄から東南アジア向けに商品を出したい！」、「航空便でもなくフルコンテナでもない新たな輸送選択肢を検討したい！」とお考えの荷主様のご利用をお待ちしております。

【事業概要】
●対象国：マレーシア、タイ、ベトナム (その他の地域についてはお問合せ）
●輸送時期：2024年11月～12月 計5便予定（本事業予算の上限に達した場合、事業終了）
●支援内容：海上運賃（県内離島からの輸送費も含む）及び積み地・揚げ地でのCFS倉庫費用を全額支援（注１ 下記スキーム図を参照）
●対象貨物：常温貨物
●対象不可貨物：危険品・梱包不備（他貨物に影響)・輸出実績のない検疫貨物（要確認）

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令和6年度機能強化実証事業パンフレットより


ダイレクト混載サービスのメリットとして、大きく3つがあげられます。
　　1.経由地での詰め替え作業を行わないため、迅速で安定した輸送が可能になります
　　2.同一の船会社を利用するため、貨物の動静確認が容易になります
　　3.詰め替え作業によるダメージや紛失などのリスクが軽減されます

荷主の募集受付、その他輸送に関するご質問は、琉球通運株式会社 国際営業部へお問合せください。

また、明日より沖縄コンベンションセンターで開催される「12th沖縄大交易会2024」（11月21日（木）～11月22日（金）　9：15～17：00）PRブースにて、琉球通運株式会社のブース出展も行っております。ぜひご来場ください。

※「12th沖縄大交易会2024」の情報はこちらから
https://gotf.jp/2024/

※「琉球通運株式会社」の情報はこちらから
https://www.rff.co.jp/


本事業のお問い合わせ　
【マスコミ向け、事業概要等に関して】
公益財団法人沖縄県産業振興公社
物流対策総合支援事業　担当：玉城、村山、宮城
TEL：[phone]　メール：[e-mail]

【荷主向け、貨物ブッキング等に関して】
琉球通運株式会社
国際営業部 藤崎・瑞慶覧
TEL:[phone]
E-MAIL:[e-mail]

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