1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

GBP社 メガソーラー発電所向けリニューアルソリューションのお知らせ「雪害により破損した太陽発電パネルの代替・改善製品」

PR TIMES / 2023年3月13日 12時45分

~自社開発の太陽光発モジュール、大量破損の太陽光パネルの最短納期で交換可能~

世界最先端のエネルギー部品、ソリューションを研究開発および提供しているGBP株式会社(本社:東京、以下GBP)は、積雪量が多い時期にメガソーラー太陽光発電所で太陽光発電モジュールの破損事故が増加している課題を解決するため、メガソーラー発電所への旧型式太陽光発電モジュールを2023年3月13日より正式に開始します。これは、既存発電所への太陽光発電モジュール、架台、パワコンなど一式にリニューアルソリューションです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/110590/14/resize/d110590-14-76bdc6ad9303f476d7b9-0.png ]

太陽光発電設備について、2018年度から2021年度の間に発生した破損事故は、計43件、被害総量は30MWを超え、住宅用ソーラーパネルの約7.5万世帯分の発電出力に相当します。
また、雪害による破損事故では、ソーラーパネルを支える架台の損傷を伴うことが多く、氷雪による事故の約8割を占めています。(独立行政法人製品評価技術基盤機構より)
[画像2: https://prtimes.jp/i/110590/14/resize/d110590-14-a55f651662543db4ccc5-1.png ]


被害を受けたメガソーラー発電所では、設置されている太陽光発電モジュールの大半が旧型番のため、国内に代替品がありません。また、最新型番の太陽光モジュールでは、既存の架台に設置することができないケースが多々あります。さらには、破損した太陽光発電モジュールの破棄も、近年大きな課題になっております。

GBPが開発した旧型太陽光発電モジュールは、雪害を受けた太陽光発電モジュールのワンストップリニューアルソリューションになります。国内に設置された太陽光発電モジュールの約8割の製品の代替をするだけでなく、雪害対策となる改善品も生産しています。さらに、自社の工事チームによって、注文した顧客への破損した旧型太陽光発電モジュールの交換工事、リサイクルサービスも併せて提供しています。また、架台、パワコン、トランスにも対応可能です。

GBP社製パネル対応可能製品 (一部)は以下で、JP-AC太陽光パネル型式登録リストの80%以上対応可能。


LOOOP製 LP-270M-96H
サムサン製PV-MBA1BG255
トリナ製 TSM-PC05A
東芝エネルギーシステムズ製 SPR-250NE-WHT-J
京セラ製 KS242P-3CF3CE/KD315GX-LPB/KK270P-3CD3CG
三菱電機製 PV-MB2600KF
DeLSOlar製 D6P245A3A-WS
現代エナジーソリューションズ製 His-M260RG
ミサワホームイング製 117‐330‐IM60D3-250
パナソニック製 VBHN250SJ33
ネクストエナジー製 NERP‐CS6612P-315
シャープ製 NU‐310YC
長州産業製 CS-250B41
インリー製 YL270P-29
ジンコ(JINKO)製JKM320M-60

以上の高評価パネルは、今後も引き続き提供を行う予定です。また、お客様のニーズに合わせ、カスタマイズ注文も受けつけておりますので、ご興味がございましたら、下記までお問合せをお願いいたします。

■本件に関するお問い合わせ
GBP株式会社 エネルギー部
電話:03-5244-4839
Email:contact@gbp-global.com
URL:http://www.gbp-global.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください