電子チケット販売サービスteket(テケト)、クラシック楽団「バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)」とチケッティングパートナー契約締結
PR TIMES / 2024年12月10日 11時45分
バッハ・コレギウム・ジャパンの公演をteketが公式にサポートします!
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電子チケット販売サービスteket(テケト)の企画開発をする株式会社teket(本社:東京都中央区、代表取締役社長:島村 奨)は、1990年4月に鈴木雅明によって設立され、鈴木優人が首席指揮者に就任した有限会社バッハ・コレギウム・ジャパン(代表取締役:鈴木 環)の「オフィシャルチケッティングパートナー」として契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
この度の契約を受け、バッハ・コレギウム・ジャパン(以下「BCJ」)の主催する演奏会におけるチケット販売プラットフォームとしてteketをご利用いただきます。teketの機能を活用することで、クラシックコンサートに携わる皆さまがより公演に集中できるよう、チケット関連業務の効率化や販売促進に貢献して参ります。
■「オフィシャルチケッティングパートナー」の概要
内容:
1.BCJの演奏会における電子チケットサービスの提供
2.チケット販売に関する運営支援
3.チケット認証機器レンタルの無償提供
4.チケット販売促進のためのプロモーション連携
■「オフィシャルチケッティングパートナー」契約締結の背景と目的
BCJ様には2022年秋頃よりteketをご利用いただいております。teketの導入後、リハーサルの様子をツイートや動画で公開すると、すぐにチケットが購入される等、これまで見られなかったSNS上での反応が直接的に見られるようになったと評価いただいております。またクーポンコードを利用した招待券の発行など、幅広い用途でご利用いただいております。
今後、チケッティングパートナーとなることでコンサートの公演管理だけでなく、プロモーションやBCJ会員制度などについても連携を進め、BCJのファンの皆さまにより充実したコンサート体験をお届けできるよう、協力して参ります。
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(C)K. Miura
■バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ) コメント
クラシック業界におけるチケッティングは、主催者にとっても来場者にとっても負担が多く、積年の課題となっていました。
teketは、優れた電子チケット販売サービスとしてスムーズな体験を提供し、いまや弊団のチケッティングにおいて欠かせない存在となっています。
導入当初からポテンシャルの高さを感じていましたが、島村社長をはじめteket社の方々の継続的なフォローにより様々な機能追加・サポートが行われ、当初よりもさらに優れた体験を提供するものとなり、多くのお客様からもご好評をいただいております。
今後もteket社との連携をますます深め、みなさまのご要望に応えつつ、さらに一歩進んだ環境をご提供できるよう努めてまいります。
■株式会社teket 代表取締役社長 島村奨のコメント
teketはリリース当初よりクラシック業界向けの機能を数多く提供しており、多くのアーティストやプロオーケストラの皆さまにご利用いただいてきました。BCJ様はその中でも特に早い時期からご利用いただいていました。
この度、パートナーシップを結ぶことで、電子チケットの本格的な導入や連携が可能になることを大変嬉しく思っています。
今後は、チケットのDXにとどまらず、これまでのチケッティングでは実現できなかったコアファンへの還元やイベントの体験価値の向上にも取り組んでいきたいと考えております。BCJ様と共に、クラシック業界だけでなくエンタメ業界全体においても先進的な取り組みに挑戦して参ります。
■バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ) 概要
1990年、鈴木雅明により創設されたアンサンブル。音楽監督に鈴木雅明、首席指揮者に鈴木優人を擁する。世界各国から集まる古楽のスペシャリストとともに、オリジナル楽器を用いてバッハを中心とした音楽遺産の理想的上演を目指し活動を行う。100タイトルを超えるCDが高い評価を受けるほか、BBCプロムス、カーネギーホール、コンセルトヘボウなど、世界中で活発な演奏活動を展開する。2022年秋のパリ、ウィーンなど9都市を巡る欧州公演においては、満席の聴衆から熱狂的な喝采を浴びた。ライプツィヒ・バッハ音楽祭にもたびたび登場し、2023年6月には日本の演奏団体として初めてフィナーレを務めるなど、日本のみならず世界の音楽シーンを牽引している。
2013年度第45回サントリー音楽賞を鈴木雅明と共に受賞。18年の年月をかけて2013年に完成した「バッハ:教会カンタータ全曲シリーズ」は、世界的にも貴重な成果として注目を浴び、「ヨーロッパのグラミー賞」と称されるエコー・クラシック賞を2014年に受賞。また、モーツァルト《ミサ曲ハ短調》(2017年)、J. S. バッハ《マタイ受難曲》(2020年)が権威ある英国の音楽賞グラモフォン賞を受賞。2020年秋上演の鈴木優人指揮・ヘンデル《リナルド》公演が第19回佐川吉男音楽賞を受賞。
■teket(テケト)とは
teket(テケト)は、スポーツ / クラシック / 音楽ライブ / 舞台・演劇 / 自治体・行政イベントなどのあらゆるシーンでご利用いただける、チケット販売・管理サービスです。イベントページ作成から、チケット販売・売上管理に至るまで、あらゆる機能を初期費用ゼロ・追加料金ゼロで利用できます。アーティスト活動やイベント業務をサポートします。
■teketの特徴
・即日無料、その場で手軽に利用可能。
・複雑になりやすい座席指定チケットも、クリックだけで設定できる簡単な管理画面。
・電子チケット(QR)で招待や譲渡もワンクリック。
・満足度95%を誇る手厚いカスタマーサポート。
■teketの資料ダウンロード
teketの特長やご利用シチュエーション、機能紹介や手数料までの基本情報をすべて網羅した資料は下記よりダウンロードできます
https://teket.jp/pdf/about-teket.pdf
■teketのご利用者様の声
- バッハ・コレギウム・ジャパン様 インタビュー
https://docs.teket.jp/interview/bcj/
■株式会社teket 会社概要
会社名:株式会社teket
所在地:東京都中央区日本橋人形町3丁目12番10号
設立:2023年10月2日
代表者:代表取締役社長 島村奨
事業内容:電子チケットサービス「teket」の企画・開発・運営
HP:https://corporate.teket.jp/
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