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フィリップス・オークション、日本代表に瀬谷瑞香を任命

PR TIMES / 2025年1月22日 18時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132287/14/132287-14-300d54fbc08ea76a3b5bce5e2f44b7cb-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
フィリップス・オークション、日本代表瀬谷瑞香(せや みずか)

東京 - 2025年1月22日 - フィリップス・オークションは、東京を拠点とする日本代表兼シニアスペシャリストとして、瀬谷瑞香(せや みずか)を任命したことを発表します。瀬谷はオークション業界における豊富な経験と幅広い知識を有し、フィリップスの東京オフィスの運営を統括し、すべてのセリングカテゴリーにわたる当社の事業展開をさらに拡大していきます。


フィリップス 日本代表兼シニアスペシャリスト瀬谷瑞香は、次のように述べています。「アジアにおけるビジネスが大きな節目を迎える中、今年が同地域での創業10周年となるフィリップスに加わることを大変光栄に思います。これまでオークション業界で培ってきた経験を活かし、東京オフィスを率いて世界各地の優秀なチームと協力しながら、当社のプレゼンスをさらに強化していくことをとても楽しみにしています。あらゆるセリングカテゴリーにおいてクライアントやパートナーの皆さまと交流し、フィリップスの継続的な成功に貢献できることを期待しています。」


瀬谷は、オークション業界で20年以上にわたるキャリアを有しています。フィリップスに入社する以前はサザビーズにて活躍し、多くの個人コレクターや国内外の機関からコレクションを託され、これらを国際的なアートマーケットに紹介する重要な役割を担ってきました。とりわけ、2013年の「You Are Not Alone - Yoshitomo Nara Works From The Kurokochi Collection」や、2014年から2024年にかけて行われた「Chinese Art through the Eye of Sakamoto Gorō」などの代表的なプロジェクトを手掛けました。サザビーズ在籍中は中国美術に精通していただけでなく、ファン・ゴッホ、ピカソ、アンディ・ウォーホル、ルーシー・リー、草間彌生、奈良美智などの著名アーティストによる希少作品を含むオールドマスター、印象派からモダン&コンテンポラリーアートまでの委託・セールにも多数関わりました。オークション業界でのキャリアはクライアントサービスからスタートし、信頼関係を基盤とした顧客との深いつながりを築いてきました。


瀬谷は東京外国語大学にて国際関係およびフランス語の学士号を取得しており、日本語、英語、フランス語に堪能です。


フィリップス・オークションは2016年に東京オフィスを開設し、2019年にはアート&デザインの拠点として知られる六本木のピラミデビル内に現在のエキシビションスペースをオープンしました。2016年以降、フィリップスにとって日本市場は重要なアート作品や希少価値の高いオブジェを調達する主要拠点となっており、売上は2倍に成長しています。東京オフィスではお客様とのアポイントメントを受け付けており、査定、委託、オークション入札、プライベートセール、その他の世界各地で行われる当社のセールに関連する業務をサポートします。

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