Workday の プレジデント 兼 Chief Commercial Officer にロブ・エンスリンが就任
PR TIMES / 2024年12月4日 13時40分
SAP での長期にわたる豊富な経験を持ち、UiPath で CEO や Google Cloud のプレジデントを歴任Workday の次なる成長フェーズに向けたグローバル コマーシャル戦略を主導
本リリースは、米国 Workday Inc. が 2024 年11 月26 日 (米国現地時間) に配信したプレスリリースにもとづき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。
組織における人事および財務管理を支援するソリューションを提供する大手プロバイダーである Workday, Inc. は米国時間 2024 年11 月26 日、新設したプレジデント 兼 Chief Commercial Officer (最高商務責任者) にロブ・エンスリン (Rob Enslin) を任命したことを発表しました。エンスリンは、Workday の売上成長を推進し、グローバル セールス、パートナーシップ、および顧客体験への取り組みを統括します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141802/14/141802-14-b04e0039ffe3d6ab62963d7965e99221-2700x2428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンスリンは、テクノロジー業界で 30 年以上の経験を有しています。直近では UiPath の CEO (最高経営責任者)として、同社の Non-GAAP 基準での黒字化を実現し、AI 戦略を推進するとともに、新規市場での事業拡大を牽引しました。UiPath に入社する前は、Google Cloud のクラウド セールス担当プレジデントとして、同社のセールス オペレーションを強化し、大幅な売上成長を達成しました。また、エンスリンは SAP で 27 年間のキャリアを積み、クラウド ビジネス グループのプレジデントおよび執行役員を務めました。エンタープライズ分野での深い専門知識に加え、南アフリカ、アメリカ、ドイツ、日本でのポストを歴任した経験を通じて、グローバルな視点を兼ね備えています。
Workday の CEO である カール・エッシェンバック (Carl Eschenbach)は、次のように述べています。
「エンスリンは、高い功績をあげた営業チームを築き上げてきた手腕と、業界とパートナー エコシステムへの深い理解、そして世界各地での豊富な経験を備えた一流のリーダーであり、Workday を次なる成長フェーズへと導くリーダーとして理想的な人財です。彼のビジョンと、最高の顧客体験を提供するための取り組みにより、Workday と世界中の企業の可能性をさらに広げてくれることを確信しています」
エンスリンは次のように述べています。
「Workday にとって大転換機に参画することができ、胸が躍る思いです。他社にはない Workday のデータセットと、イノベーションへのコミットメントにより、Workday は ERP 市場における AI のリーディング カンパニーとなる態勢が整っています。この変革に携わり、働き方の未来を共に創っていけることを大変嬉しく思います」
エンスリンは 米国時間 2024 年 12 月 2 日付けで就任します。
以上
Workday について
Workday は、組織にとって最も重要な資産である人事と財務管理を効果的に実行できるよう支援する、最先端のエンタープライズプラットフォームを提供しています。Workday のプラットフォームは AI を中核とし、従業員の能力向上や、仕事力の強化、常に先を見据えたビジネスの実現を可能にするよう構築されています。中規模企業から Fortune 500 企業に選出される企業の 60% 以上に至るまで、10,500 社以上の世界中にあるさまざまな業界の企業・組織が Workday を導入しています。
ワークデイ の詳細については、こちらをご覧ください。
(C) 2024 Workday, Inc. All rights reserved. Workday および Workday のロゴは、Workday, Inc. の登録商標です。その他のブランドおよび製品の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、特に Workday のリーダーシップ、成長、変革、および可能性に関する将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な情報および当社の現在の信念、期待、前提のみに基づいています。将来の見通しに関する記述は将来に関連するため、予測が困難で、当社の管理が及ばない固有のリスク、不確実性、前提、および状況の変化の影響を受けます。リスクが顕在化し、前提が誤っていることが判明し、または予期せぬ状況の変化が生じた場合、実際の結果は将来の見通しに関する記述で示唆された結果と大きく異なる可能性があります。したがって、将来の見通しに関する記述に依拠すべきではありません。リスクには、SEC への当社の提出書類 (Form 10-Q または Form 10-K による最新の報告書、および今後 SEC に随時提出する他の報告書を含む) に記載されたリスクが含まれますが、これらに限定されず、これらにより予想と実際の結果が異なる可能性があります。Workday は、法律で要求される場合を除き、本リリースの日付以降、そのような将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意図もありません。
本文書、当社のウェブサイト、その他のプレスリリースまたは公式声明で言及されている未リリースのサービス、機能、または機能で、現在利用できないものは、Workday の裁量により変更される可能性があり、計画通りまたはまったく提供されない可能性があります。Workday のサービスを購入されるお客様は、現在利用可能なサービス、機能、および機能に基づいて購入の判断を行う必要があります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ダンクシン・ファイナンシャル・ホールディングス・リミテッド、ADS比率変更の計画を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年12月5日 10時7分
-
野村総研(NRI)グループのAUSIEX、卓越したCXとイノベーションへのコミットメントをサポートするためにNICE CXoneを活用
PR TIMES / 2024年11月29日 12時45分
-
アプライド マテリアルズ エネルギー効率に優れたコンピューティングのサミットで先進パッケージング新コラボレーションモデルを発表
PR TIMES / 2024年11月22日 12時45分
-
NICE、10年連続「2024 Gartner(R) Magic Quadrant(TM) for Contact Center as a Service」でリーダー認定
PR TIMES / 2024年11月21日 13時15分
-
ゼットスケーラー、拠点や工場、クラウドにまでゼロトラストを拡張するセグメンテーション ソリューションを発表
PR TIMES / 2024年11月18日 0時40分
ランキング
-
1【悪質】フードコードで「テーブルのQRコード」を読み取ると、詐欺の餌食に!? 注意すべき手口と対策を解説!
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月12日 4時30分
-
2うちの母は、ヨレヨレの「ヒートテック」を5年ほど着用しています。「あと2年は着られる」と言っていますが、保温性に問題はないのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月14日 4時30分
-
3紙の領収書が復活 インボイス制度を緩和すべき、これだけの理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月15日 17時14分
-
4イギリスがTPP加盟、アジア太平洋中心から欧州に拡大…日本米の輸出で関税が撤廃
読売新聞 / 2024年12月15日 17時45分
-
5「丸亀製麺」なのに香川・丸亀に店舗なし トリドール、うどん作りを学ぶ「心の本店」開業
産経ニュース / 2024年12月15日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください