【decencia】「青」「赤」「黄」の3色のくすみが、“黒”を生み出す! シミを目立たせてしまう、敏感肌特有の「くすみの3原色」を発見!
PR TIMES / 2012年12月19日 19時36分
ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドdecenciaが発見した、敏感肌特有の新知見。
ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド株式会社decencia[ディセンシア](本社:東京都品川区、代表取締役社長 小林 琢磨)は、健常肌の一般的なくすみとは異なる、乾燥からくる角層の乱れによる「青ぐすみ」、炎症の繰り返しによる「赤ぐすみ」、過剰なメラニン生成による「黄ぐすみ」の3つの敏感肌特有のくすみを発見し、これらを「くすみの3原色」と名付けました。
そして、敏感肌では、角層の乱れ→炎症発生→過剰なメラニン生成という負のスパイラルが生まれ、「くすみの3原色」の全てが発生しやすいことが特徴です。さらにその3色重なった部分が色の3原色と同じ原理で“黒”を生み出し、肌トーンを下げるだけでなく、シミをより目立たせていた事を発見しました。
シミが目立たない明るい肌を手に入れるためには、まず、最もシミが目立ってしまう「くすみの3原色」の状態を把握し、全ての原因を取り去るためのアプローチが重要なのです。
ディセンシアでは、この調査結果によって判明した「くすみの3原色」に対応すべく、来春の新製品発売を予定しております。
【参考資料:敏感肌女性のくすみ意識調査】(decencia調べ)
Q.敏感肌は健常肌と比べてシミが目立ちやすいと思いますか?
思う…46%
やや思う…34%
どちらともいえない…17%
あまり思わない…3%
→80%の敏感肌女性が「思う」「やや思う」と回答し、
シミが目立ちやすいと実感。
Q.敏感肌だとシミが目立ちやすいと思う理由は何ですか?
肌全体がくすんでいるから…45%
年々シミが大きくなる気がするから…28%
細かいシミとシミがくっついて見えるから…21%
その他…6%
→約半数の敏感肌女性が理由をくすみと回答
Q.以下のくすみのうち、気になるのはどれですか?
黄ぐすみ…35%
青ぐすみ…35%
赤ぐすみ…30%
→黄ぐすみ、青ぐすみ、赤ぐすみの
それぞれに悩んでいる女性の割合が拮抗していることが特徴
⇒その原因は?
■敏感肌の方は、3色のくすみ全てが発生しやすいのです!
ディセンシアでは、今回の調査によって判明した、敏感肌特有の3つのくすみを「くすみの3原色」と名付けました。そして敏感肌のくすみ悩みに関して、いずれか1色に偏ることなく、3色それぞれに悩んでいる女性の割合が拮抗している事が大きな特徴です。敏感肌の方は、角層の乱れ⇒炎症発生⇒過剰なメラニン生成という、負のスパイラルにより、いずれか1色ではなく、3色全てが発生しやすいのです。
この「くすみの3原色」が発生することで、色の3原色同様、シミをより目立たせてしまう事をこの度、初めて発見いたしました。
肌が不調だとシミがより目立って見えることはございませんか?敏感度合いが進むと、くすみが進行し、「色ムラ」を「シミ」に変え、「シミ」をより「濃いシミ」へと見せてしまうのです。
その為、敏感肌の方は一点のシミへのアプローチはもちろん、シミを目立たせてしまう「くすみの3原色」全てに対応する事が重要なのです。
石塚紀美子(いしづかきみこ)
(株)decencia 商品企画部マネージャー
1999年ポーラ研究所入社。
株式会社ポーラにて最高級ラインの開発を担当。
2007年ディセンシアの会社立ち上げから携わった後、
2008年副主任研究員として研究所勤務。
2010年よりディセンシアへ。
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■ポーラ・オルビスグループは美白に関する新知見にて、IFSCC世界大会最優秀賞を受賞!
ポーラ・オルビスグループの研究開発部門であるポーラ化成工業は、「化粧品界のオリンピック」とも言われる、国際化粧品技術者会連盟の学術大会「IFSCC」世界大会にて、2012年10月、美白研究における新知見を発表。ポスター発表部門にて最優秀賞を受賞いたしました。
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