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Sumallyで、“want”していたアイテムを“have”しているユーザーから購入できる、C2Cコマースのテストを実施。あわせてアクティビティ数3000万件、アイテム登録数も100万件の大台を突破!

PR TIMES / 2013年10月10日 17時10分



Sumallyは、ユーザー間によるC2Cコマースの販売テストを、9月24日から10月7日までの日程で実施しました。

「“want”していたアイテムを、実際に“have”しているユーザーから購入できる」というSumallyの特性を活かした販売方法は、商品数・販売期間ともに限定的ながらも、30万円の椅子が実際に販売され、販売されたアイテムの平均単価も2万円に迫るなど、大きな反響を得ることができました。

【Sumally C2Cコマース テスト販売の流れ】

■9月16日
ユーザーが “have” しているものから人気のアイテムを抽出し、ユーザーごとにパーソナライズドされた商品リストが掲載された「あなたの“have”しているアイテムを販売してみませんか?」という内容の出品依頼メールを送信。


■9月18日

想定を上回る500件超の出品申込があったため、受付を急遽締め切り。

■9月24日
500件の申込のなかから、約100点を「Sumally User's Store」にて販売開始。販売アイテムを "want" しているユーザーに対し、「あなたが "want" しているアイテムが購入可能になりました」と、内容をそれぞれパーソナライズドしたメールにて告知。


■10月7日

販売期間終了。
商品の状態も価格もさまざまな中、30万円のヴィンテージ家具から数百円の雑貨まで、次々と販売が成立。販売されたアイテムの平均単価も2万円に迫るなど、大きな反響を得ることができました。


また先日、“want” や “have” といったSumally内でのアクティビティ数が3,000万件を突破し、さらにSumallyに登録されているアイテムの総数も100万点の大台を超えました。

今回のテストの反響を踏まえ、Sumallyでは膨大な“want”と“have”の情報を活用し、活発な購買活動を起こすべくソーシャルマッチングコマースにトライしていきます。

同時にSumallyでは今後ビッグデータ化していくユーザーの嗜好情報を統計化し、ビジネスアカウント向けに提供していきます。
たとえば『Nike』のアイテムであれば約1万点が登録されており、それらのアイテムには約20万件のWant、Haveが紐付いています。その中で一番人気のアイテムは『Nike+ FuelBand( http://sumally.com/p/242100 )』ですが、SumallyではこのFuelBandを“have”しているユーザーが、ほかに何を“want”・"have"しているか、カテゴリごとにブランド・商品名まで分析することが可能です。「POSシステム2.0」ともいえるこのデータを、さまざまな形で活用していきます。
ソーシャルマッチングコマースとあわせて、今後の展開にご期待ください。

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