宮城県名取市で今春より植栽スタート 津波でクロマツを喪失した海岸に毎年10万本規模で植栽

PR TIMES / 2014年3月3日 11時49分

国、宮城県・名取市と合計92.89haの海岸林の再生に向けた協定締結

公益財団法人オイスカは、東日本大震災で津波の被害を受けた海岸林の再生を目指し、
今春より海岸へのクロマツ植栽をスタートします。被災農家が2年にわたり育ててきた苗が、
国・宮城県・名取市との協定の下、植栽されます。



 公益財団法人オイスカでは、東日本大震災により、被害を受けた海岸林の再生を目指し、
「海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画」を立ち上げ、クロマツなどの育苗に取り組んできました。
この度、オイスカは、「名取市海岸林再生の会」と共に行政当局との協定を締結したことで、
2年間育ててきた苗を今春より海岸に植栽する運びとなりました。

 プロジェクトでは、今後7年間にわたり年間10万本規模での植栽を開始。
平成32年までに植栽は完了するものの、平成45年まで育苗・造林・育林作業が継続されます。
それらの活動は民間からの寄附によって支えられ、
被災地農業従事者や林業従事者1万1千人以上の生計支援・雇用にもつながります。

県民・市民、全国のボランティアの参画も得ながら、行政当局・多くのセクターとの協働により、
50年、100年先まで愛され、守られ続ける「名取市民の森」づくりを目指します。

【県・市との協定概要】
締結者:宮城県、名取市、名取市海岸林再生の会、公益財団法人オイスカ
期 間:平成26年2月13日~平成31年3月31日(第1期)
対 象:名取市内の県有・市有海岸林内89.98ha

【国との協定概要】
締結者:林野庁東北森林管理局、公益財団法人オイスカ
期 間:平成26年2月28日~平成28年3月31日(第1期)
対 象:名取市内の国有海岸林内2.91ha  


【お問い合わせ】
公益財団法人 オイスカ  海岸林再生プロジェクト10ヵ年計画担当 吉田俊通/広報室長 林久美子
〒168-0063 杉並区和泉2-17-5  Tel: 03-3322-5161(代表) Fax: 03-3324-7111
E-mail oisca@oisca.org    HP  http://www.oisca.org/kaiganrin/

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