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ペイメント・マイスター for J-Mupsが外貨建てカード決済に対応

PR TIMES / 2015年11月24日 13時49分

~訪日外国人向けに決済のその場で「自国通貨建て」でのカード決済が可能に~

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下当社)は、スマートデバイスを活用したクレジットカード・銀聯カードなど複数の決済処理ができる新サービス「ペイメント・マイスター for J-Mups」のバージョンアップを行い、訪日外国人向けの外貨建てカード決済サービスに対応することを発表いたします。



当社は、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月より国内初の大企業向けタブレット連動型カード決済ソリューション「ペイメント・マイスター」を販売、また2013年4月にはJ-Debit(*1)、電子マネー、銀聯カード、クレジットカードといった決済を一台で実現できるマルチ決済端末「Incredist(インクレディスト)」の提供を実施しており、すでに高級ホテル施設での決済、レストランのテーブルチェックや観光タクシーでの決済、並びに旅行代理店等、幅広い業種に導入いただいております。更に2015年4月からは「ペイメント・マイスター for J-Mups」として、磁気クレジットカードの他、ICチップ付きクレジットカード決済にも対応しており、時代のニーズにあわせた決済手段を幅広く提供しています。(公式サイト:https://www.flight.co.jp/meister/
[画像: http://prtimes.jp/i/5619/15/resize/d5619-15-491086-2.jpg ]



この度バージョンアップした「ペイメント・マイスター for J-Mups」は、接続先決済センターを「J-Mups(ジェイマップス)」とし、今般、急増する訪日外国人の一層の利便性向上を目的に、外貨建てカード決済サービス「DCC(ダイナミック・カレンシー・コンバージョン)決済サービス」の機能が追加されました。

「DCC決済サービス」は、日本国内において海外発行カード(VisaとMasterCard(R))による多通貨(*2) 建てでの決済を可能とするサービスで、訪日外国人は「円建て」か「自国通貨建て」かの選択が可能となり、為替変動の心配なく、利用時点の為替レートで支払金額を確定することが可能になります。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて日本政府が2014年6月に発表した施策【観光立国実現に向けたアクション・プログラム 2014 -「訪日外国人2000万人時代」に向けて-】(*3)に沿って、今後多数の外国人観光客が来日することになります。「ペイメント・マイスター for J-Mups」では、ソフトウェアの拡張性を最大限に活かし、時代の流れを先取りした最先端の決済ソリューションを提供してまいります。

*1 J-Debitとは、金融機関のキャッシュカードを利用し、買い物などの支払いができるサービスで、「キャッシュカードによるデビット取引」のことです。
*2 米ドル、韓国ウォン、豪ドル、台湾ドル、ユーロなど19通貨(平成27年11月現在)
*3観光立国推進閣僚会議「観光立国実現に向けたアクション・プログラム 2014 -「訪日外国人2000万人時代」に向けて-」

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