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ファインデックスが「コロナワクチン予診票管理システム」を医療機関・自治体向けに提供開始

PR TIMES / 2021年4月9日 18時45分

医療機関ではワクチン接種のエビデンスとして予診票データを管理、自治体ではOCRによるデータ活用により、事務負担を軽減。

株式会社ファインデックス(東証一部:3649 本社:東京 代表取締役:相原輝夫)は、新型コロナワクチン接種における業務効率化と予診票の管理を支援する「コロナワクチン予診票管理システム」の提供を開始いたします。



システム提供の背景
新型コロナワクチン接種においては、自治体や医療機関の方々の懸命な努力のおかげで、安全かつ速やかにワクチン接種が実施されています。しかしながら、自治体や医療機関の業務負担は増えており、また、この先どのような対応が必要になるのかが分からない為に混乱が生じている施設もあるようです。そこで当社は、多くの医療機関にシステムを導入してきた経験とノウハウを活かして、医療機関で必要と思われる機能をコロナワクチン接種向けに最適化して提供いたします。

製品の特長、メリット
・ワクチン接種のエビデンスとして、予診票をスキャンしデータ保管
  OCR読取を行うことで、データ出力や詳細なデータ分析が可能になります。
・体温や記入漏れをチェックして通知
  発熱やアレルギーがある場合、OCR読取した際にアラートをあげて見落としを防止します。
・予診票は事前Web入力と紙運用の併用が可能(Web入力した内容も所定の様式に印刷可能)
  被接種者に合わせて運用方法を選択できるので、接種会場での滞在時間短縮にもつながります。
・電子カルテ等と連携してデータ管理することも可能
  電子カルテとの起動連携や患者連携により、患者を引き継いでシステムを起動したり、
  予診票に氏名などを自動入力したりすることができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/9200/15/resize/d9200-15-640617-0.png ]


自治体でも利用可能
医療機関だけでなく、自治体でもご利用いただけます。自治体が会場を設置してワクチン接種を行う場合や、医療機関から届いた予診票を処理する場合に、OCR機能とデータ出力機能を利用して効率的に業務を行うことができます。

主な機能一覧
・予診票スキャンファイリング
・予診票OCR、バーコード読取
・Web問診入力、帳票印刷
・接種者受付管理
・予診票内容・記入漏れチェック
・検温体調チェック登録
・次回予約票発行
・データエクスポート
・電子カルテ連携

医療機関や自治体それぞれの運用に合わせて、必要な機能を提供いたします。まずはご相談下さい。

株式会社ファインデックスについて
ファインデックスは、医療システムのスペシャリストとして常に革新的なソリューションを創り出し、診療の効率化やデータを活用した研究、病院経営を支援してきました。国立大学病院の70%以上、大規模病院の60%以上で当社製品をご利用いただいております。また、医療機器開発に加え、医療データ・バイタルデータの収集分析等のAIヘルステック領域に業務拡大しております。上記以外の分野では、医療機関や自治体へ向けて文書ワークフロー管理を中心とした業務効率化ソリューション事業にも取り組んでいます。

社名:株式会社ファインデックス
本社:東京都千代田区大手町2丁目6-1 朝日生命大手町ビル1F
URL:https://findex.co.jp

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