LEXUSが『GQ JAPAN』とコラボして南青山でレース観戦！RACE VIEWING with LEXUS開催

トークショーにスポーツキャスター浅田舞さん登場

LEXUSは、2015年11月15日（日）に南青山にあるINTERSECT BY LEXUS - TOKYO（東京都港区）でRACE VIEWING with LEXUS - GQ JAPAN PADDOCK LOUNGE -を開催しました。



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RACE VIEWING with LEXUSは、モータースポーツ観戦を気軽に楽しんでもらうことをコンセプトにしたLEXUSのパブリックビューイングイベントです。

今回、雑誌『GQ JAPAN』が様々なクリエーターと共にモータースポーツの魅力を盛り上げていくプロジェクト「GQ JAPAN RACING TEAM」にLEXUSが強く共感し、このコラボレーションが実現しました。

【開催概要】
■日時：2015年11月15日（日）　OPEN 12:00、START 12:30、CLOSE 16:00
■場所：INTERSECT BY LEXUS – TOKYO（〒107-0062　東京都港区南青山4-21-26）
■トークショー：鈴木正文（『GQ JAPAN』編集長）、浅田舞（スポーツキャスター）、相澤陽介（White Mountaineering・デザイナー）、木下隆之（レーシングドライバー）

＜鈴木編集長が語る、GQ JAPAN RACING TEAM＞

雑誌『GQ JAPAN』がメディアとしてモータースポーツを応援し、盛り立てていくことを宣言して発足させたのが、レーシングチーム「GQ JAPAN RACING TEAM」。このプロジェクトでは、「モータースポーツはジェントルマン・スポーツ」であると提唱する編集長・鈴木正文氏がチーム監督に就任し、スポーツキャスターの浅田舞さん、ファッションデザイナーの相澤陽介氏、レーシングドライバーの木下隆之氏をチームメンバーに迎え、オリジナルデザインのレーシングカーやレーシングスーツの制作過程を通じて、モータースポーツの醍醐味に迫ります。

トークショーの最初に現れたのは、鈴木編集長。今回のチームメンバーについて、「相澤さんは世界が最も注目するデザイナーの一人。木下さんはプロの立場からアドバイザーとして参加いただき、浅田さんも元アスリート。鉄壁の布陣を作りました。」と意気込みました。

＜チーム広報浅田舞さん、アドバイザー木下隆之氏登場！＞

次に、浅田舞さんと木下隆之氏が登場。11月1日、GQ JAPAN RACING TEAMは第7戦のオートポリスを観戦し、LEXUS TEAM ZENT CERUMOのドライバーである立川選手・石浦選手をインタビューしました。浅田さんはレース本番の数時間前に行われたというインタビューを振り返り、「直前だったのでとても心配でした。しかし、皆さん本当に気さくなジェントルマンで、親切にいろんなことを教えていただきました。一番驚いたのは、直前にスイッチが入ってレースモードに変わるということ。」と語りました。

また、トークがタイヤ交換の話題になると、浅田さんは「メカニックの方々の素早い作業や息の合い方が本当にすごい。一瞬にして出発してしまいました。」と驚きを隠せない様子。それを受けて木下さんは、「ドライバーはミスしてもどこかで取り返すことができるが、メカニックはそれが出来ない。彼らもコンマ一秒の世界で戦い、練習をし、選抜をされた一種のアスリートです。」と解説しました。

＜White Mountaineeringデザイナー・相澤陽介氏デザインのLEXUS RC F GT3初公開！＞

続いて登場したのは、White Mountaineeringデザイナー・相澤陽介氏。この日、相澤氏がデザインした「LEXUS RC F GT3」とレーシングスーツが初公開されました。レーシングスーツデザインに初挑戦した相澤氏は、「国際基準などレギュレーションが有る中で、ファッションでやってきたことを活かしました。」と語りました。採用されたのは、レーシングスーツには珍しい総柄のデザイン。「ラグビーサモア代表選手のハカ（民族舞踊）からインスパイアを受けました。レーシングスーツを第二の皮膚として捉え、生身の人間がもう一つ皮膚を持つというコンセプトのデザインです。」

また、マシンデザインについては、「運転中の選手は相手を威嚇するような気持ちがあると木下さんから伺い、その強い気持ちを表現しようとペンを走らせました。」と振り返りました。

＜鈴木編集長「レクサスは高い精神性を持ったブランド」＞

来場者から鈴木編集長に「今回のレクサスとの取組みが実現したのは？」という質問が寄せられました。「トップレーサーは常に命の危険と隣り合わせで、強い精神力を持っています。モータースポーツは、戦いに臨む男たちの華麗で美しいスポーツであり、彼らはスポーツへの真剣な取り組みによって、絶えず自分を高めていきます。レクサスも高潔な紳士のような、世界に通用する高い精神性を持ったブランドだと思います。そういう意味で志を共有できるのではないかと思い、今回のプロジェクトが実現しました。」と両社取組みの経緯を明かしました。

＜『GQ JAPAN』らしいファッショナブルでラグジュアリーなイベントに会場は大盛況！＞

この日来場者には、鈴木編集長も「男のカクテル」と太鼓判を押すオリジナルカクテル「ドライマティーニ」と「スモークドサイドカー」が用意されました。ランチブッフェと相まって、会場はラグジュアリーな雰囲気に。

また、レクサスレーシングチームが1位ゴールインを果たすと、歓喜の中、ジェロボアムボトルシャンパンで乾杯が行われる一幕もありました。

なお、GQ JAPAN RACINGオリジナルカクテル「ドライマティーニ」と「スモークドサイドカー」は11月14日（土）～25日（水）の期間限定でINTERSECT BY LEXUS – TOKYOにて販売しております。同期間中、相澤氏デザインによる「GQ JAPAN RACING」仕様のレーシングスーツ、RC F GT3車両のデザインの展示や、プロジェクトの軌跡映像を放映する「GQ JAPAN RACING TEAM Exhibition」も実施しております。


LEXUSは「AMAZING IN MOTION」というスローガンのもと、革新的なデザインやテクノロジーを通じてLEXUSの想いを伝えるための世界規模のプロジェクトを実施しており、お客様の想像を超える感動を提供しつづけてまいります。

＜LEXUS MOTORSPORTサイト＞　http://www.lexus-int.com/jp/lexus-motorsport/
＜GQ JAPAN RACING TEAMについて＞　http://gqjapan.jp/car/motorsport/
当日の様子は後日掲載予定です。

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