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中国市場への業務拡大等に関する浙江清華長三角研究院との第1回カンファレンス開催のご報告

PR TIMES / 2015年12月22日 10時43分

 今般、当社は、独立行政法人浙江清華長三角研究院(以下「長三角研究院」という)を訪問し、当社グループ各事業における中国市場への業務拡大等に関する第1回カンファレンスを開催いたしましたのでお知らせいたします。



                          記

 当社は、平成27年11月4日付にて開示の通り、中国政府の国策に関する提言・アドバイスを行う株式会社道紀忠華シンクタンク(以下「道紀忠華」という)と、当社グループ各事業における中国市場への業務拡大等に関する業務提携契約を締結し、当社グループの中国及び東南アジア圏における事業領域及び事業規模の拡大、収益力の強化等、企業価値の向上に向けた取組みについて同社との間で協議を進める中で、長三角研究院をご紹介いただきました。

 長三角研究院は、中国経済をけん引する長江デルタ地域経済圏である長三角地域を管轄し、産学官による経済発展・社会発展を主要目的として、2005年に、当時、清華大学出身である習近平国家主席が党委書記を務める浙江省人民政府と清華大学により共同設立されたとする独立行政法人です。

 本カンファレンスにおいて、当社の多分野にわたる機動的なM&A戦略、グループ会社である株式会社リアルビジョンの医療用モニターソフト事業、株式会社スカイリンクのゲーム・アプリ事業、K2D株式会社のコンサルティング事業などに関するプレゼンテーションを行った結果、長三角研究院より大変高評価をいただき、中国市場への事業参入のためのより具体的な戦略協議を開始することが決定されました。

 今後は、長三角研究院や清華ホールディングスのグループ企業との間で、上述の当社事業における中国市場参入のための戦略協議を行い、各市場における現状分析や主要機関への戦略調査、中国市場ニーズに合わせた各事業コンテンツの開発環境や提供方法など、個別事業ごとのより具体的な協議を実施してまいります。

 当社といたしましては、長三角研究院並びに道紀忠華を通じた人民政府と清華大学との強固な協力関係をもとに、世界最大規模で急速な発展を遂げる中国をはじめとする東南アジア圏への海外市場参入をより機動的に展開し、当社グループ全体の事業領域及び事業規模の拡大、収益力の強化等、当社グループの企業価値向上に向けた取組みを推進してまいります。


[画像1: http://prtimes.jp/i/15154/15/resize/d15154-15-121855-3.jpg ]

(左)株式会社RVH:代表取締役 沼田英也 (右)独立行政法人浙江清華長三角研究院:院長 王涛(Wang Tao)
[画像2: http://prtimes.jp/i/15154/15/resize/d15154-15-876921-1.jpg ]
(右)株式会社道紀忠華シンクタンク:代表 後藤錦隆
[画像3: http://prtimes.jp/i/15154/15/resize/d15154-15-789020-2.jpg ]

12月11日(金曜)浙江省嘉興市 浙江清華長三角研究院 に

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