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[ #組織と向き合う] 10の人事テーマを考えるオンラインカンファレンス「組織と向き合う10日間」を開催

PR TIMES / 2020年6月11日 10時0分

2020年7月6日(月)~7月17日(金)、ハイジと10のHRtech企業が日替わりでディスカッション

“働く人のライフスタイルを豊かにする”をミッション・ステートメントに、社会課題の解決に取り組む株式会社OKAN(代表取締 役 CEO:沢木恵太 / 東京都豊島区)は、2020年7月6日(月)~7月17日(金)の10日間、HRtech先進企業10社と合同でオンラインカンファレンス「組織と向き合う10日間」を開催します。

今後、働き方はどう変化していくのか?経営者・人事担当者は今何をすべきか?今考えるべき人事課題について、働きつづけられる組織をつくる、人材定着に特化した組織改善サービス『ハイジ』(https://hygi.jp/) メンバーを発起人に、10の人事課題に向き合う企業と、解決策を提案します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18532/15/resize/d18532-15-585808-0.png ]


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による社会の変化は、人々の働く価値観を大きく変えました。初めてテレワークを導入する企業では、労務管理や業務生産性の課題が浮き彫りに。一方、テレワークを導入できない企業では従業員の命を守るため、特別な対応に追われています。

今、企業の最重要事項は『組織の見直し』です。不況後は一定の経済成長が見込まれるものの、この苦境を耐え、立て直しを図りたい企業にとって、チャンスをつかむために最も必要になる「人材」。せっかく採用した人材や勤続年数の長い人材が流出してしまっていては、今後再起がかけられません。適切な判断をせずに、人件費カットや従業員への投資削減を実行してしまった場合、金銭面だけでなく、知識の損失、人の離脱によるチームの生産性低下など、さらなる企業経営へのマイナス影響が起こりかねません。今後再起を図るためにも、どんな状況であっても人材への投資を続けることが、企業存続のためには不可欠だということを認識する必要があります。また、従業員を幸せにする責務のある立場としても、正しい経営判断が欠かせません。

そこで、全国の経営者・人事担当者向けに、労働時間の適正化/生産性の向上、人材育成、チームワークなど、今考えたい10の人事テーマと日替わりで向き合う、カンファレンスを開催する運びとなりました。

■開催概要
イベント名
「組織と向き合う10日間」
開催日時
2020 年 7 月 6 日(月)~7月17日(金)
参加費
無料
開催場所
オンラインツール『zoom』
主催
ハイジ事業部(株式会社OKAN内)
想定来場者数
500名
対象参加者
経営者、事業責任者、人事担当者の方等
公式サイト
https://hygi-event.hmup.jp/

<本イベント、企業スポンサード、出展に関する問い合わせ先>
担当
ハイジ事業部 橋本(株式会社OKAN内)
TEL
050-1746-7061
mail
daisuke.hashimoto@okan.jp
[画像2: https://prtimes.jp/i/18532/15/resize/d18532-15-128589-2.png ]


■10の人事テーマとセッション登壇者プロフィール

テーマ1:「組織課題の可視化」
株式会社Emotion Tech 代表取締役 今西 良光 氏
新卒で日立製作所に入社しITシステムの営業に従事した後、ユニクロに入社。店舗のマネジメント業務の経験の中でサービスの現場におけるマネジメントの課題を痛感。課題解決の為、早稲田大学大学院に入学。在学中に海外のCX・EXに関する事例や論文を研究し2013年に株式会社wizpra(現Emotion Tech)を創業。CX・EXの分析に関する独自の手法を開発し特許を取得。HRアワード2018プロフェッショナル組織変革・開発部門 最優秀賞、HRテクノロジー大賞2018労務・福利厚生部門 優秀賞、Japan Venture Awards 2020審査委員会特別賞 等を受賞。

テーマ2:「快適なオフィス作り」
株式会社ヒトカラメディア ワークプロデュース事業部 事業部責任者  三浦 圭太 氏
三井デザインテックにてオフィスデザインとコンサルティング業務をメインミッションとするワークスタイル戦略室の立ち上げ、その後三井不動産にて事業化。WORKSTYLINGの企画からデザイン監修までを行う。主にスタートアップベンチャーのオフィスを中心にデザイン業務に従事。2018年からヒトカラメディアにジョイン、不動産仲介領域とビルオーナーへの価値提供、オフィスデザイン、コンサルティングなどをトータルで価値提供するワークプロデュース事業部を立上げ、統括する。賞歴など:日経ニューオフィス推進賞クリエイティブオフィス賞、グッドデザイン賞など。

テーマ3:「人材育成」
株式会社ノビテク 代表取締役 大林 伸安 氏
人と組織の成長を支援する「NOBETECH MAGAZINE」発行人。
日本一の規模の研修実施プロジェクトを講師側総責任者としてマネジメントし、完遂させた実績を持つ。現在は、“気づき”と”学び”と”やれる気”で、人や組織を成長させるをミッションステートメントに、教育研修事業、ビジネスタレント講演事業、情報発信事業を幅広く展開する。自身も講師として大手企業を中心に、経営幹部から新入社員まで何万人もの研修実績がある。

テーマ4:「人事評価」
株式会社HRBrain 取締役 中野 雄介 氏
サイバーエージェント子会社である株式会社シーエー・エイチに入社後、広告営業を担当。サイバーエージェントへ転籍後、株式会社CyberZにて広告効果計測ツールのSales&CSを担当。その後、芸能事務所有限会社フラームにて社長室長とマネージャー業に従事。2016年3月、株式会社HRBrainの創業メンバーとして参画し、取締役に就任。

テーマ5:「目標設定/目標管理」
RELATIONS株式会社 『Wistant』事業責任者 加留部 有哉 氏
2015年にRELATIONS株式会社に入社。WEBメディアSELECKの立ち上げを経て、ピープルマネジメントツールWistantの立ち上げ期より事業責任者を務める。社内では新卒採用や、OKRの運用などの役割を担う傍ら、外部媒体にて1on1に関するコラム連載や、組織開発についての登壇を行うなど幅広く活動中。

テーマ6:「チームワーク」
Unipos株式会社 代表取締役社長 斉藤 知明 氏
東京大学機械情報工学専攻。学業の傍ら、株式会社mikanにてCTOとしてスマートフォンアプリ開発に従事。その後、Fringe81株式会社に入社。一年間エンジニアとしてアプリ開発等を行った後、Unipos事業責任者となる。2017年12月28日、Unipos株式会社の代表取締役社長に就任。2019年4月17日、Fringe81株式会社の執行役員に就任。

テーマ7:「労働時間の適正化/生産性の向上」
株式会社ネオキャリア HR Tech事業本部HR新規事業開発室 室長 坂口 友紀 氏
大手信託銀行・リクルート(分社化に伴い、リクルート住まいカンパニーへ)にて、営業~新規事業開発に従事。新規事業開発時代は、駐車場シェアリングサービスやハウスクリーニングのマッチングサービスなど複数サービスのローンチに携わると共に、サービスの撤退まで経験。その後、ネオキャリアの描くビジョンに共感し、2019年4月に入社。新規事業開発の責任者として、現在jinjerなどのプロダクト機能開発に取り組んでいる。

テーマ8:「健康管理」
株式会社iCARE 執行役員CRO 中野雄介 氏
第一号社員として2015年11月にiCAREにジョイン。以来、Sales/Marketing担当として500社の衛生委員会立ち上げやストレスチェック実施、メンタル不調者対応などの健康管理に携わる。2019年9月より現職。

テーマ9:「メンタルヘルスケア」
emol株式会社 代表取締役CEO 千頭沙織 氏
2014年に株式会社エアゼを創業、webやアプリの企画・デザイン・開発の業務に携わる。2018年にAIとチャットで会話をしながらメンタルケアをするアプリ『emol』をリリースし、2019年にemol株式会社を創業。

テーマ10 :「従業員満足度向上」
株式会社ベネフィット・ワン 東日本営業部 インセンティブ事業責任者 野呂 健作 氏
福利厚生の法人営業を経て、公的団体専門の公務グループ長、顧客向け支援サービスのプロジェクトマネージャー等を歴任。 現在は社内ポイントサービス「インセンティブ・ポイント」を提供するインセンティブ事業責任者を務め、企業組織活性や定着率向上、販売促進をサポート。

■組織改善サービス「ハイジ」とは

[画像3: https://prtimes.jp/i/18532/15/resize/d18532-15-902657-1.png ]


『ハイジ』は、働き「つづけられる」組織をつくる、人材定着のための組織改善サービスです。従業員アンケートと結果レポートによって、人材定着と関連の深い組織の課題を数値化することができます。約50問の質問回答をもとに15項目で分析し、部署・年代・性別等のカテゴリでスコアを作成、改善までをサポートします。PC /スマートフォンでアンケート調査を行い、結果レポートを閲覧するまでのシステム利用料は無料。その他、「伴走支援プラン」など有料オプションも用意、根本的な課題解決を目指します。

日本の労働人口は減少トレンドに入り、採用が難化する昨今、採用(エントリーマネジメント)に加えて、定着(リテンションマネジメント)について考える必要性が高まっています。OKANでは、望まない離職防止を今以上に加速するために、『ハイジ』を2020年2月より無料で提供しています。

■株式会社OKAN 企業概要
株式会社OKANは、「働く人のライフスタイルを豊かにする」をミッション・ステートメントに、リテンションマネジメントカンパニーとして、人材不足が深刻である日本における企業課題と社会課題の解決に取り組み、「働きつづけられる」社会を実現することを目指しています。

仕事内容だけではなく、健康、家庭との両立、自分らしい生活など、あらゆる価値観=「ワーク・ライフ・バリュー」を各企業個々が理解し従業員をサポートするために、置型社食サービス「オフィスおかん」、自宅の社食サービス「オフィスおかん仕送り便」、人材定着のための組織改善サービス「ハイジ」を展開。これらの問題特定から改善・解決までの支援サービスを企業向けに提供しています。

・会社名 :株式会社OKAN(URL: https://okan.co.jp/
・代表者 :沢木恵太(さわきけいた)
・住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋10階
・設立年月 :2012年12月10日

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