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国内初!不動産業界で多言語対応AIが入居者支援

PR TIMES / 2019年4月16日 17時40分

チャットボットtalkappiがマンスリーマンション大手のアットインに導入

多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:陳適)は、5ヶ国語対応のAIチャットボット talkappi(トーカッピ)をマンスリーマンション大手の株式会社アットイン(所在地:愛知県名古屋市中村区、代表取締役:磯部 悟)に導入いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/20288/15/resize/d20288-15-458358-0.png ]



2017 年 12 月にリリースしたチャットボットtalkappi (トーカッピ)は、AI による問合せ自動対応や販売支援などの機能を備えたチャットボットです。利用者が普段ご利用のスマートフォンから、Webブラウザーに加えてLINE、Facebook Messenger、WeChatといった国内外のメッセージアプリでも使うことができるため、誰でも簡単に利用でき、ユーザーとの接点を継続して維持できる強みがあります。日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語に標準対応しており、日本人・外国人ともに幅広くカバーできます。ホテルの「Hotel Village」、「グランドニッコー東京 台場」、旅行会社の「沖縄ツーリスト株式会社」、地域DMOの「草津温泉観光協会」、地方自治体の「高知市」などで既に導入されており、問合せへの自動応答率が高いということで好評をいただいています。

URL: https://talkappi.com/

■株式会社アットイン
マンスリーマンション、シェアハウスを管理運営する株式会社アットインは、単に滞在先の施設を提供するだけではなく、お客様に心からご満足いただけるステイサポートサービスを目指す「住む人の幸せを想う」会社を目指しております。外国人向けに展開するライフサポート「NUKUMORI」では、グローバル展開する企業様向けに、外国人を受け入れる際に必要となる手続きやサポートなど従来は受入企業様で行っていた業務を一括で請け負います。

■導入の背景
同社での従来の日本人、外国人向けステイサポートをより拡充しながら、同時に業務効率の向上を行うことを目的に、多言語対応のチャットボットを導入することと致しました。導入により、施設利用者は居住前、居住中のさまざまな問合せを母語で、24時間いつでも行い、即座に回答を得ることができます。また、居住中の様々な不具合の受付業務や、チェックアウト関連業務を自動化することで、従来の業務の質の向上を図ることが可能となります。将来的には、空室の問い合わせやお申込お手続きもチャットボットで自動化することで、より一貫したサービスへ拡張する予定です。

■今後について
アクティバリューズは、インバウンド誘致に取り組む自治体、宿泊施設、レンタカー会社、観光リゾートなどのサービス提供施設に多言語コミュニケーションツールを提供してきました。今後は不動産業界向けにも、同様の取組を拡大して参ります。

当社は、talkappiの普及により、AIの社会実装を実現することを通じて、言葉の壁を乗り越え、外国人のお客様が日本の優れた多様なサービスを安心して体験できるよう、今後も取り組んでいきます。

■会社概要
社名  :株式会社アクティバリューズ
代表者 :代表取締役 陳 適
資本金 :3,650万円(資本準備金を含む)
所在地 :東京都渋谷区代々木1-30-14 代々木ANNEX

事業内容:
1、多言語コミュニケーションソリューション提供
2、アプリ、ウェブサービスの開発・運営
3、人工知能技術活用の支援・サポート

URL:https://activalues.com

本件に関するお問い合わせ:
株式会社アクティバリューズ
カスタマーサクセス担当:牧野

info@activalues.com

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