株式会社スカイウィングス、南アフリカにて開催された日アフリカ経済フォーラムへ参加し、ドローン部門としてアフリカ各国へ講演
PR TIMES / 2018年5月14日 10時1分
日アフリカ経済フォーラムが南アフリカのヨハネスブルクコンベンションセンターにて開催。南アフリカのラマポーザ大統領や各国大臣を含め、アフリカ諸国から2,000名が参加
株式会社スカイウィングスは南アフリカヨハネスブルクにて行われた日アフリカ経済フォーラムへ参加し、世界のドローン市場の流れと同社の取組みをこの中で講演。アフリカ各国からドローンへの要望が相次いだ。
株式会社スカイウィングスは、2018年5月に南アフリカのヨハネスブルクコンベンションセンターにて開催された日アフリカ経済フォーラムへドローン部門として参加し、世界のドローン市場の流れと同社の取組みをこの中で講演した。同会議へは日本から世耕経済産業大臣や大企業各社代表の参加がされた事に加え、アフリカ各国からは南アフリカからはラマポーザ大統領やハデベエネルギー大臣、その他のモザンビークなど各国からも閣僚級が参加し、約2,000名が参加する大規模な開催となった。
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アフリカは現在の人口が12億人が将来的に28億人程度へ上昇するに加えて、各国での経済政策が進み、急速な市場成長が見込める。またこの過程において若年層が非常に多く、彼らの力を経済圏へつなげてアフリカ全体の活力へつなげる事が最大の課題とも言える。そうした中最短のインフラ形成を希望するため、携帯電話のようにリープフロッグ現象と呼ばれる需要の爆発が起きる事もしばしば。そしてドローンにおいてもこのことが起こり得ると同社は講演の中で説明した。
実需要要望としては、ドローンの農業や産業への利活用のほかに、各国の国土の形に応じた監視用途、教育への活用など幅広い。同社は今後ともアフリカ各国のドローン需要と世界のドローンサービス企業の技術供給をマッチングさせてアフリカ地域への経済貢献を果たしていきたい考え。
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