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エードットグループのBIRDMANがスマート知育玩具「PA!GO」で 世界三大デザイン賞「iFデザインアワード2020」最高賞を受賞

PR TIMES / 2020年2月19日 12時35分

~今回の受賞でBIRDMANのアワード受賞数が400件を突破!~

コンサルティング、ブランディング、PR&プロモーションを一貫して行うアドベンチャーカンパニー「株式会社エードット」(本社:東京都渋谷区、証券コード:7063、代表取締役:伊達晃洋、以下エードット)の子会社である総合クリエイティブプロダクション「株式会社BIRDMAN」(本社:東京都渋谷区、代表者:代表取締役 築地 ROY 良、以下、BIRDMAN)の開発したスマート知育玩具「PA!GO(パゴ)」が、インターナショナルフォーラムデザイン(ドイツ・ハノーバー)主催の「iFデザインアワード2020」において最高賞の金賞を受賞いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-184392-1.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-319154-0.png ]


2019年10月にエードットグループに仲間入りし、最先端のデジタル技術を駆使したプロジェクトを展開する「BIRDMAN」は、Cannes Lions、One Show、CLIO Awardsなど、これまでのプロジェクトで数々の広告やデザインに関するアワードを受賞してきました。今回、BIRDMANが開発したスマート知育玩具「PA!GO(パゴ)」が、「世界三大デザインアワード」と呼ばれる「iFデザインアワード」のプロフェッショナルコンセプト分野で金賞を受賞。世界56カ国7,298件を超える応募の中から最高位の作品として選ばれました。
また、今回の受賞をもちまして、BIRDMANのアワード受賞数が400件に到達しました。


■ 受賞プロジェクト概要
・プロジェクト名  :「PA!GO」
・エントリー部門  :プロフェショナルコンセプト分野
・クライアント名  :Panasonic
・プロジェクト担当者:長井 崇行( BIRDMAN:クリエイティブディレクター)


■ PA!GO(パゴ)- 子どもの好奇心をブーストするスマート知育玩具
[画像3: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-378789-3.jpg ]

PA!GOは、携帯やスマホの代わりに家の外に持ち出す子どものための新しい知育デバイス。花、動物、虫など、外の世界で出会ったモノを内蔵カメラで撮ると、AIがそれらが何かを音声で教えてくれます。PA!GOの実装には、Googleの機械学習ライブラリTensorFlowとAI.プロセッサEdgeTPUによるオンデバイスでの画像認識や、Google ナレッジグラフによるモノの情報探索が利用されています。BIRDMANはクリエイティブディレクション、アートディレクション、プロジェクトマネージメント、プロトタイプデザインと開発、ソフトウェア開発、機械学習、アプリ制作、ウェブサイト制作を担当いたしました。


■ 製作担当者からのコメント( BIRDMAN: Creative Director / 長井 崇行 Takayuki Nagai )
[画像4: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-519150-4.png ]



PA!GOは、パナソニックがGoogleの機械学習技術を活用することで誕生したスマート知育玩具です。テクノロジーによって、子どもたちの想像力や好奇心、野外で過ごす時間を増やすようなものができないかというコンセプトからスタートしました。BIRDMANは開発の初期段階から、パナソニックのプロジェクトパートナーとして共に関わってきました。開発当初は様々な形状のプロトタイプを製作し子供たちに実際に体験してもらってアフォーダンスの検証をしたりもしました。今後、開発者向けではありますが、PA!GOのダンボール版自作キットの販売も予定しています。


■ iFデザインアワード(iF DESIGN AWARD)について
[画像5: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-788849-5.png ]


iFデザインアワードは、工業デザインの振興を目的に1953年に設立されたデザイン賞。ドイツ・ハノーバーに本拠地をおくインターナショナルフォーラムデザイン主催のもと、67年にわたり国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。
賞は、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプトの7分野で構成。毎年、トップクラスのデザイナーや企業のデザイン責任者などが審査を行い、優れたデザインを選定します。


■ BIRDMANのこれまでのアワード受賞作品

IS JAPAN COOL? GAME CHRONICLE (2019年)
[画像6: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-988309-9.jpg ]


訪日外国人向けに日本の文化やカルチャーを紹介するANAのWebメディア「IS JAPAN COOL? 」のGAMEをテーマにしたコンテンツ。テクノロジーの進化と共に変化を続ける日本のゲーム史をひも解くため、インタビュー映像も日本のゲーム業界を代表するレジェンドが多数出演。日本のゲームカルチャーを世界に発信しています。FWAアワードを受賞。


NIKE UNLIMITED STADIUM | NIKE (2016年)
[画像7: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-181797-7.jpg ]


NIKEはフィリピン・マニラに期間限定でランニングトラック「UNLIMITED STADIUM」をオープン。252平米ものLEDスクリーンを使用した200メートルの無限ループ状のトラックは 「LunarEpic」という新作のシューズのソールをモチーフにしたもの。RFIDを用いてラップタイムを計り、2周目から1つ前のラップタイムのアバターが自分と並走することで、ランナーは自己べストをさらに超えられるよう、自分自身に挑戦することが可能に。CANNES LIONS/THE ONE SHOW/CLIO AWARDSなどを受賞。


■ 株式会社エードット 会社概要

[画像8: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-665331-2.png ]


エードットは、広告という領域に限らず、事業開発と育成のプロフェッショナル・チームです。プロダクト開発、サービス成長、ブランディングから、PRまで全てを一貫して行います。ジャンルは問わず、「夢に挑戦する」人たちの事業パートナーであり続けます。2012年設立。セールスプロモーション事業からスタートし、その後、クリエイティブや人材領域、中国事業などへと事業を拡大。2019年3月、東証マザーズ上場。

会社名    :株式会社エードット / 東証マザーズ(7063)
英名表記   :adot co.,ltd
代表者    :代表取締役社長 伊達晃洋
設立日    :2012年7月26日
資本金    :353,123千円(2020年1月末現在)
連結従業員数 :123名(2020年1月末現在)
事業内容   :企画、デザイン、コンサルティング、PR
本社所在地  :東京都渋谷区松濤 1‒5‒3 オクシブビル
WEBサイト  :https://a-dot.co.jp/


■ 株式会社BIRDMAN 会社概要

[画像9: https://prtimes.jp/i/24030/15/resize/d24030-15-437171-8.png ]



BIRDMANは「LOVE CRAZY IDEAS」をスローガンにデザインとテクノロジーの力で社会が未来に飛び立つための翼になります。世界三大広告賞のCannes Lions、One Show、CLIO Awardsを含むアワードを総計で400受賞(2020年2月現在)。2017年にはアジアで最多のアワード受賞。プロダクトやサービス、および新規事業開発の実績も多数存在します。

会社名   :株式会社 BIRDMAN
英名表記  :BIRDMAN inc.
代表者   :代表取締役 築地 ROY 良
設立日   :2004年10月(2020年2月現在)
資本金   :10,000 千円(2020年2月現在)
従業員数  :38名
事業内容  :プロダクト/サービスのデザイン開発、ハードウェア/ソフトウェアのデザイン開発、デジタルプロモーション、広告制作など
本社所在地 :東京都渋谷区松濤1-5-3 オクシブビル
WEBサイト :https://www.birdman.ne.jp/main.html#top

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