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建築現場の生産性を向上させた建築VRサービスを開発

PR TIMES / 2021年1月26日 12時15分

積木製作が清水建設、ユニティと共同開発/設計検討から竣工への生産性を向上させた建築ビジュアライゼーション

バーチャルリアリティ(VR)コンテンツ開発をおこなう株式会社積木製作(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:城戸太郎、以下、当社)は、建築現場における生産性を向上、効率化を図るビジュアライゼーションサービスを清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上 和幸/以下、清水建設)とユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫、以下、Unity)と共に実施、開発いたしました。
http://tsumikiseisaku.com/result/shimizu_unity




開発背景


この度、清水建設様が施工を請け負った東京都港区神谷町のオフィスビル新築プロジェクトを担当させて頂きました。このプロジェクトでは、Unity Japan Office プロジェクト※1 で駆使した建築ビジュアライゼーションを全般とした技術を施工の初期段階から導入し、ウォークスルーやVRを用いて設計検討や現場の生産性向上、効率化を目的としました。
Unity Japan Office プロジェクト URL: http://tsumikiseisaku.com/result/unity_jop
[画像1: https://prtimes.jp/i/24673/15/resize/d24673-15-298325-8.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/24673/15/resize/d24673-15-692635-9.jpg ]





建築現場での活用



[画像3: https://prtimes.jp/i/24673/15/resize/d24673-15-667935-0.jpg ]

VR体験による建物が出来上がる前の気付きが多く、設計の手戻りが少なくなったのも特徴的です。
ハイクオリティのVR空間では、フォトリアルな仕上げのパターンをリアルタイムに変更し検討を行うことで、大幅な打ち合わせ時間の短縮とクライアントへのサンプルを取り寄せる種類や量を絞ることを実現しました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/24673/15/resize/d24673-15-513410-1.jpg ]

設計者と現場で行われる意見のすり合わせでは、図面を回覧して承認を得る工程があります。
今回の清水建設様の現場ではそれらを省略し効率を上げるため、VRの体験映像を写しながら打ち合わせを行い、議題がある度にデジタルホワイトボードに記入して議事録を残しました。


取材記事【ArchiFutureWeb】

積木製作、清水建設様、ユニティ様、三者間での実践されたプロジェクト内容を取材形式での振り返りを掲載しています。
取材記事URL( ArchiFutureWeb、ハイクオリティCG/VRが生み出す施工の生産性向上と新たなメニュー<清水建設/Unity>):http://www.archifuture-web.jp/magazine/573.html


株式会社積木製作 会社概要
所在地:東京都墨田区江東橋2-14-7 錦糸町サンライズビル9F
設立:2013年9月1日
URL:http://tsumikiseisaku.com/


■ 本件に関するお問合わせ
株式会社積木製作 担当:赤崎・下川・関根・高柳・土佐
資料請求フォームからお問合せください
http://tsumikiseisaku.com/contact/





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