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【日本陸上競技連盟】「東京2020 オリンピックマラソン強化キックオフミーティング」を開催

PR TIMES / 2017年6月9日 16時22分



[画像1: https://prtimes.jp/i/25141/15/resize/d25141-15-370065-0.jpg ]


2017年6月7日(水)、公益財団法人日本陸上競技連盟は、先日発表しました東京2020オリンピックマラソン日本代表の選考方針や、強化方針、マラソン・グランド・チャンピオンシリーズ(MGCシリーズ)に関する情報共有を目的とした、「東京2020オリンピックマラソン強化キックオフミーティング」を開催いたしました。

本会は2部構成になっており、第1部では、過去のオリンピックメダリストからのメッセージから始まり、強化、医事、科学的な見地からの情報共有、瀬古利彦リーダー(日本陸上競技連盟 強化委員会マラソン強化戦略プロジェクト)からのメダル獲得に向けたコミットメントなど、マラソンで東京オリンピックを目指す陸上競技の競技者、指導者および関係者に対してのプログラムを実施いたしました。

第2部では、報道関係者やマラソングランドチャンピオンシリーズ大会関係者も加わり、瀬古リーダー、原晋氏(青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督)、河野匡氏(日本陸上競技連盟強化委員会 長距離・マラソンディレクター)、坂口泰氏(日本陸上競技連盟強化委員会男子マラソンオリンピック強化コーチ)、山下佐知子氏(日本陸上競技連盟 強化委員会女子マラソンオリンピック強化コーチ)による「東京2020オリンピックに向けたマラソンの強化について」のパネルディスカッションを行いました。

マラソン界の現状、日本マラソン界の課題の洗い出し、強化体制などについて、登壇したパネリストはもちろん、会場に詰めかけた実業団や大学関係者、10代マラソン日本最高記録を持つ青山学院大学の下田裕太選手などの現役選手らも交え意見交換をしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25141/15/resize/d25141-15-429064-1.jpg ]


最後に、瀬古リーダーからは、「目標は金メダル。簡単に取れるものではないが、勝負する以上は1番を目指して努力する。結果として、2番、3番、入賞になったとしても、最初からあきらめていたらやっていてもつまらない。1番になる練習をしてほしい、1番になる生活をしてほしい。1番になる応援をしましょう」と、東京オリンピックへの熱い思いを語りました。

MGCシリーズの初戦は、8月27日に開催される北海道マラソンです。2020年の東京オリンピックに向けた日本マラソン界のチャレンジが始まります。
アスリートへの応援よろしくお願いいたします。

◆MGC特設サイト
http://www.jaaf.or.jp/mgc/

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