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ウェブルート、情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格 ISO 27001認証を取得

PR TIMES / 2019年1月18日 14時40分

セキュリティソフトをグローバルで展開し、セキュリティ業界をリードするウェブルート株式会社 (本社:東京都港区、 代表取締役社長:伊藤 誉三、以下 ウェブルート)は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格「ISO 27001(ISMS)認証」を取得したことを発表いたします。認証の取得によって、世界最高水準の安全性を確保するウェブルートの取り組みが認められました。

国際標準化機構(ISO)が制定した基準は、情報セキュリティマネジメントシステムを確立、実行と継続的な維持・改善のための条件を規定するものです。また、組織のニーズに合わせた情報セキュリティリスクの評価と取扱条件も含まれています。

ウェブルートCISOのコメント
ゲイリー・ヘイスリップ(Gary Hayslip)- ウェブルート最高情報セキュリティ責任者
「ウェブルートは情報セキュリティを生業としておりますので、データを保護するため、様々な方針やプロセス、管理を採用してまいりました。また、この度のISO認証の取得により、当社の安全性に対する姿勢が強化され、お客様に最高レベルのサービスを提供していることが証明されました。」

ISO 27001認証について


情報セキュリティの安全性を管理するための国際標準として世界的に認められています。
資産管理、アクセス制御、人的資源のセキュリティおよびアプリケーションセキュリティを含めた、各層の組織ITインフラが対象となります。
第三者の監査役による綿密な審査や評価がされ、ISOの基準を順守していることが認められました。
認証取得において、ウェブルートは、顧客と従業員のデータや知的財産、サイバーセキュリティや脅威インテリジェンスサービスに関連した脅威インテリジェンス情報も含め、会社や顧客の機密情報の保護や管理のため、システムおよび書面上での実証・証明に成功しました。


ウェブルートについて
ウェブルートは Smarter Cybersecurity(R)のソリューションプロバイダです。インテリジェントなエンドポイント保護および脅威インテリジェンス・サービスによって「モノのインターネット」(IoT=Internet of Things/モノのインターネット)のセキュリティを実現。

クラウドベースで予測型の総合脅威インテリジェンス・プラットフォームを活用することによって、コンピュータ、タブレット、スマートフォン、そしてあらゆるデバイスをマルウェアや他のサイバー攻撃から保護しています。高い評価を受けているSecureAnywhere(R)インテリジェント・エンドポイント保護とBrightCloud(R)脅威インテリジェンス・サービスは、世界中で数千万台以上のエンドユーザ、企業、エンタープライズ機器を守っています。ウェブルートのテクノロジーは、業界トップリーダーであるCisco、F5 Networks、HP、Microsoft、Palo Alto Networks、RSA、Arubaなどのソリューションに採用され、高い信頼を得ています。本社を米国コロラド州に置き、北米、欧州、アジア環太平洋、日本でビジネス展開しています。

Smarter Cybersecurity(R)の詳細はウェブサイトhttp://www.webroot.com/jp/ja/ をご参照ください。
公式Facebookページ: https://www.facebook.com/WebrootJapan/
公式Twitterアカウント:https://twitter.com/Webroot_JP

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