EXシアター六本木 新シリーズ朗読劇「世界が記憶であふれる前に」vol.0 2020年11月14日上演決定!! 出演 梶裕貴・甲斐田裕子
PR TIMES / 2020年10月14日 19時15分
「私の頭の中の消しゴム」のクリエイターが贈る、もう一つの“記憶”の物語。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30888/15/resize/d30888-15-742310-2.jpg ]
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。テレビ朝日はEXシアター六本木発の新シリーズ朗読劇「世界が記憶であふれる前に」を立ち上げ、2020年11月に上演する運びとなりました。朗読劇の金字塔「私の頭の中の消しゴム」のクリエイターとタッグを組んで送るオリジナル作品です。
ステージ上には男性と女性、2人だけ。大がかりな装置や身体を駆使した演出はありません。出演者の声の演技と観客の想像力によって完成するライブエンタテインメントの感動、醍醐味を是非、ご堪能ください。
第一弾はvol.0(ボリュームゼロ)と銘打ち、アニメ「進撃の巨人」主人公エレン役などで世界的にも知られる声優で、俳優としてもご活躍の梶裕貴さん、海外ドラマ「ゴシップガール」主人公セリーナ役など数多くの吹き替えを手掛けてきた実力派声優の甲斐田裕子さんという豪華顔合せ、圧倒的な表現力でお届けいたします。
ものがたり
体験したすべてを記憶して一切「忘れられない」特殊な能力=超記憶症候群の女性・ナノと彼女を救おうとする体力派男性・ソライ。記憶の容量オーバーゆえの体調不良、意識不明に見舞われ、自身の寿命が長くないことを悟ったナノは、特殊能力を駆使して大金を入手、二億円を元手に誰にも会わず何にも触れず一人でひっそりと生きていく決意をして、最後の計画を実行する、、、
緻密で大胆なトリック、香港、マカオと縦横無尽に繰り広げられる痛快なアクション、迫力の逃亡・追跡劇。
悲しい過去、誰にも理解されない孤独、やがて、二人に芽生えた恋心。
世界的大ヒットとなった「私の頭の中の消しゴム」のクリエイターが贈る、もう一つの“記憶”の物語。
あなたが忘れてしまっても、私はあなたのすべてを記憶する。
苦しくも切ない恋の先に待つものは――光か、闇か。
■出演キャスト、原作・脚本・演出コメント
ソライ役:梶裕貴
[画像2: https://prtimes.jp/i/30888/15/resize/d30888-15-938948-1.jpg ]
一足早く脚本を読ませていただき…今から既に、ソライを演じたくてウズウズしております。(笑)何度も出演させていただいる朗読劇「私の頭の中の消しゴム」チームが送る、また新たな形の“記憶“をテーマにした人間ドラマ。原作・演出である岡本貴也さんの真髄ここにあり!といった作品です。お相手である、ナノ役の甲斐田裕子さんとの共演も楽しみでなりません。朗読劇だからこそ表現できるであろう空気感を大切にしつつ、ご観劇される皆様と一緒に“忘れられない記憶“を作っていけたらなと思っています。公演を楽しみにお待ちください!
ナノ役:甲斐田裕子
[画像3: https://prtimes.jp/i/30888/15/resize/d30888-15-454284-0.jpg ]
『超記憶症候群』数年前に海外ドラマでもこの特殊能力を持った女性を演じました。今回のお話をいただいた時、まずそこにご縁を感じました。とは言え、全く別の人生を歩み、全く違った悩みを持つ女性。原作を読み進めながら、繊細な彼女を私が演じきれるか少々不安を覚えました。特殊な能力ゆえ、傷つき孤立し、心を閉ざすナノの内側には、ごくごく普通の女の子がいます。私にはなかなか演じる機会のない、素肌感のある役、うん、ワクワクしてきた!相手役の梶くんとご一緒する機会は多々あったけれど、今回のような関係性は初めて。いつも自然体でそこにいてくれる梶くん、二人でどんな呼吸を紡ぎ出せるか、とても楽しみです。ご期待ください。
原作・脚本・演出:岡本貴也
自分の書いた小説が舞台化されるというだけでも飛び上がるほど嬉しいのに、さらに、その脚本を自分で書き、演出までさせてもらえるなんて、クリエイターとしてこれ以上の喜びはありません。
「世界で記憶があふれる前に」は、大変苦労して生まれた小説で、とても思い入れが強い作品です。それが今回、最高の声優・俳優たちによって立体化されます。作り手としても、いち観客としても、心からワクワクしております。どうか皆様、二人の真っ直ぐな愛をぜひご堪能ください。
〈岡本貴也プロフィール〉
1972年神戸市生まれ。脚本家、舞台・映像演出家。早稲田大学大学院で生物物理学を修了し、2000年デビュー。舞台:朗読劇「私の頭の中の消しゴム」、映画:「想いのこし」、ドラマ:「妻と飛んだ特攻兵」「世にも奇妙な物語」など多数。2010年『彼女との上手な別れ方』で小説家デビュー。
公演概要
【タイトル】EX THEATER ROPPONGI presents 朗読劇「世界が記憶であふれる前に」vol.0
【原作】
「世界が記憶であふれる前に」(小学館)
原案:木村元子 著:岡本貴也
【脚本・演出】岡本貴也
【出演】梶裕貴、甲斐田裕子
【公演日程】
2020年11月14日(土)
16:00開演(15:00開場)
19:30開演(18:30開場)
【会場】EXシアター六本木
【主催・製作】テレビ朝日
【企画・制作】テレビ朝日、ドリームプラス
【公式HP】 https://sekakio.com/
【オフィシャル先行】 2020年10月14日(水)17:00~10月19(月)23:59
※オフィシャル先行受付は、チケットぴあ・イープラス
※先行抽選、枚数制限有り
【一般発売】 2020年10月24日(土)10時~
【チケットお問合せ】
ぴあ:TEL:0570-02-9111
※10:00~18:00(1/1休み)
イープラス: http://eplus.jp/qa/
【公演に関するお問い合わせ】
ゼクシード TEL:0570-00-9989 (平日昼12時~17時)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
『君の膵臓をたべたい』朗読劇、来年4月に再演決定 岡本信彦・梶裕貴&鬼頭明里・伊藤美来Wキャストで戸松遥・中島ヨシキも参加
ORICON NEWS / 2024年12月20日 12時0分
-
【ステージ写真掲載】石黒賢・上地雄輔ら出演「朗読活劇 信長を殺した男 2024」が5日(木)博品館劇場にて開幕!
PR TIMES / 2024年12月6日 10時45分
-
佐野晶哉(Aぇ! group)主演!音楽朗読劇「ひまわりの歌〜ヘブンズ・レコードからの景色〜」キービジュアル完成!!
@Press / 2024年11月28日 12時0分
-
佐野晶哉がギターを抱き…『ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~』あたたかさあふれるキービジュアル
ORICON NEWS / 2024年11月28日 12時0分
-
佐野晶哉(Aぇ! group)主演!音楽朗読劇「ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~」キービジュアル完成!!
PR TIMES / 2024年11月28日 12時0分
ランキング
-
1なぜ百貨店は正月に休むのか 「人手不足」説に隠れた各社の真意
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月27日 8時5分
-
2日経平均株価の終値、5か月ぶり4万円台回復…新NISAの来年分非課税枠を使った株式や投資信託の購入開始影響か
読売新聞 / 2024年12月27日 15時40分
-
3年金15万円・71歳ひとり暮らしの母「年寄り扱いするな!」と威勢がよかったが…半年ぶりの帰省で目の当たりにした「変わり果てた姿」に43歳息子、絶句
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月27日 8時15分
-
4三菱UFJ銀、不具合「ほぼ解消」=サイバー攻撃が原因
時事通信 / 2024年12月27日 19時3分
-
5「ブラックリスト入り」しようが「借金が少額」であろうが…〈自己破産〉をためらう必要がないケース【元キャリア官僚の助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年12月27日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください