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文学の側面から宇治、京都を語る 講演会を開催

PR TIMES / 2018年7月31日 12時1分

真の国際主義とは何か -国際教養学部国際日本学科と宇治市の連携の狙い-

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、卒業生団体の大学校友会京都支部の交流イベントの一つとして、8月4日、京都市において講演会を開催します。

文学の側面からの宇治、京都をテーマに、日本の近現代文学が専門の真銅正宏副学長・国際教養学部教授が講師を務めます。はじめに宇治が舞台の一つとなった『源氏物語』、『平家物語』、『宇治拾遺物語』といった古典に描かれた宇治の姿を掘り起こし、現代では最もなじみの深い宇治茶の歴史を考えます。

また、宇治にとどまらず対象を京都にまで広げ「寺と庭」、「食」、「街」、「川」、「歳時記」、「大学」、「海」といったジャンルごとに作品を紹介していきます。

本学は昨年2月に宇治市と連携協定を結び、外国人観光客の誘致をキーワードにしたPR活動に関する協力を、国際教養学部国際日本学科を中心に進めています。

世界遺産の平等院や宇治茶を有する宇治の魅力を文学の側面からも捉え直すまたとない講演会です。詳細につきましては、下記をご参照ください。


ポイント
文学作品から宇治、京都の魅力を考える講演会
宇治は『源氏物語』、『平家物語』などの古典にも描かれた文学作品の舞台
追手門学院大学は昨年2月に宇治市と連携協定。外国人観光客誘致という課題に取り組む



【講演会概要】

講演名:真の国際主義とは何か ―国際教養学部国際日本学科と宇治市の連携の狙い―

日 時:2018年8月4日(土) 15時30分から60分程度

会 場:京染会館(京都市中京区四条通西洞院西北角)

講 師:真銅 正宏(追手門学院大学副学長・国際教養学部教授)

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