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可視化ダッシュボード「Visual M2M Data Visualizer」最新バージョン及びパーツ開発キット「Visual Parts SDK」の提供を開始

PR TIMES / 2021年4月26日 12時15分

ユーザーやサードパーティによる可視化パーツの開発が可能に



[画像1: https://prtimes.jp/i/34585/15/resize/d34585-15-608452-0.jpg ]



株式会社アプトポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂元 淳一、以下アプトポッド)は、Webベースの可視化ダッシュボード「Visual M2M Data Visualizer」の最新バージョンをリリースいたしました。また、可視化用パーツ「ビジュアルパーツ」を開発するためのソフトウェア開発キット(以下「Visual Parts SDK」)の提供を開始いたします。

Visual Parts SDKにより可視化用パーツをカスタマイズ開発することで、Visual M2M Data Visualizerに、ユーザー自身で新しい可視化方法を追加することが可能になります。


Visual M2M Data Visualizer
https://www.aptpod.co.jp/products/data-visualization/
intdashのデータパイプライン上を流れるリアルタイムストリーミングや、プラットフォーム上に蓄積された過去の計測データなど、様々な時系列データを多彩に可視化するWebベースのダッシュボードアプリケーションです。直感的な操作でパネルにデータとパーツをはめ込むだけで、ユーザー自身で自由にダッシュボードを構成することができます。

ブラウザがあればどこでも。直感的な操作で美しい可視化
リアルタイムデータのストリーム表示、過去データのグラフ表示、時系列データの多彩な可視化、及びCSV形式でのダウンロード機能など、ブラウザベースの多機能なユーザインターフェイスを提供します。ドラッグ&ドロップの直感的な操作により、ユーザ自身が簡単な操作でダッシュボードを作成し、様々な切り口でデータを可視化することができます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/34585/15/resize/d34585-15-485210-1.jpg ]


時系列データの様々な表現に対応
単純なテキスト表示、メーターやグラフなどの美しいビジュアルパーツに加え、GPSデータのマップ表示やトレース表示、動画像や音声の可視化など様々なデータソースに対応するパーツを提供します。 さらには平均値、最大値、各種解析用グラフなど、データの簡易解析を支援する様々なパーツを用意しています。

タイムラインを基軸とするグラフ表示
リアルタイム統計表示(ヒストグラム、散布図等)
データへのタグ付けと検索
GPSデータのマップマッピング
動画像や音声の再生と可視化
2D・3Dモデルによるデータ表示

動画像や音声の再生と可視化
制御信号、センサ信号などの時系列データだけでなく、動画や画像、音声データの再生にも対応。同期されたデータを同時表示することでフュージョンデータの統合的な可視化を可能にします。
複数のデバイス、複数のデータ種を自由にレイアウトして比較表示
ダッシュボード上に複数デバイスのデータをバインドすることで、複数デバイスの同時計測で取得した多数のデータを、簡単に比較分析することが可能です。また、複数のデバイスを同時に表示して俯瞰することで、リアルタイムフリート表示などモニタリングにも活用することができます。
最新バージョン(ver3.0.0)のアップデート概要

Visual Parts SDK に対応
ヘッダーロゴ変更機能(左上のVisual M2Mロゴ画像をご希望の画像に変更可能)
デザインリニューアル(アイコン、フッタースタイル等)



Visual Parts SDK
https://www.aptpod.co.jp/products/development/#dev-visual-parts-sdk
Visual Parts SDK は、Webアプリケーションの開発に使用されるプログラミング言語であるJavaScriptによって、Visual M2M Data Visualizerで使用する可視化用パーツを開発するための開発用キットです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/34585/15/resize/d34585-15-860848-2.png ]



Visual Parts SDKによってユーザー自身によるオリジナルパーツの開発を可能にし、マップ表現や様々な機器やセンサー固有の可視化に対応した自社IoTシステム/サービス向けのUIアプリケーションの提供を可能にします。

車両や建設機械などのフリート監視アプリケーション
ロボットなど固有製品の3D表示によるリアルタイムモニタリングアプリケーション
自社ハードウェア製品をベースにしたIoTサービスのユーザー向けアプリケーション


提供方法

npm(Node Package Manager)にて提供

visual-parts-sdk
create-visual-parts-react


APIドキュメントのご提供
ビジュアルパーツ作成ガイドのご提供



参考資料
ヘッダーロゴ変更機能(左上のロゴスペースをオリジナル画像に変更可能)
[画像4: https://prtimes.jp/i/34585/15/resize/d34585-15-486792-3.png ]



Visual Parts SDKによるオリジナルパーツの開発例
[画像5: https://prtimes.jp/i/34585/15/resize/d34585-15-380568-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/34585/15/resize/d34585-15-485210-1.jpg ]

車両のフリート監視向け地図パーツ


[画像7: https://prtimes.jp/i/34585/15/resize/d34585-15-704717-5.png ]

ロボットのカスタム3Dパーツ


本製品等に関するお問い合わせ
株式会社アプトポッド 東京都新宿区四谷4-3 四谷トーセイビル3F
https://www.aptpod.co.jp/contact/

Copyright(C) 2021 aptpod,Inc.※「intdash(イントダッシュ)」および「Visual M2M (ビジュアルエムツーエム)」「EDGEPLANT (エッジプラント)」はアプトポッドの登録商標です。※記載されている会社名、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。

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