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株式会社ZaimとGMOあおぞらネット銀行 参照系API (*1)の連携を開始

PR TIMES / 2019年6月10日 14時40分

 株式会社Zaimと、GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、GMOあおぞらネット銀行)は、銀行API(*2)を通じて連携(以下、本連携)し、本日6月10日より残高や入出金情報をオンライン家計簿サービス「Zaim」からご利用いただけるようになりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34650/15/resize/d34650-15-870901-2.jpg ]

【ZaimとGMOあおぞらネット銀行の連携について】
 「Zaim」は、800万ダウンロードを超える国内最大級のオンライン家計簿サービスです。「Zaim」は、ユーザーの利便性向上を目的として積極的に連携先金融機関を拡大しており、その連携先の一つに、本日新たにGMOあおぞらネット銀行が加わりました。
 これによりGMOあおぞらネット銀行にログインするためのユーザーIDとパスワードを「Zaim」に保存することなく、GMOあおぞらネット銀行の残高、入出金取引などの明細が、「Zaim」へ自動連携されるようになります。

【Zaimとの連携イメージ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34650/15/resize/d34650-15-415843-1.jpg ]


【GMOあおぞらネット銀行のAPI公開について】
 GMOあおぞらネット銀行は、より多くの企業さまの利便性向上に寄与するため、以下の4つのコンセプトを前提に銀行APIの開発、順次公開を行っています。

接続企業のエンジニアが開発しやすい環境整備(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK(*3)提供等)
接続企業の決裁者が判断しやすい環境整備(接続料無料、明快な接続申請等)
接続企業のお客さまが安心して利用できる環境整備(接続企業事前チェック体制、セキュリティ仕様等)
振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、接続企業がほしかった銀行機能もAPI化し公開


(*1) 参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
(*2) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
(*3)SDKとは開発キットのこと。GMOあおぞらネット銀行では、2019年5月21日に接続事業者さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKを公開しています。


【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
 「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。

【参考URL】
個人向け家計簿サービス「Zaim」 https://zaim.co.jp/
当社銀行APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
銀行API SDK公開サイト https://github.com/gmoaozora/

【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山形 昌樹
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/

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