【2/2 ウェビナー】自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来について、人気キャンプ場同士が対談。
PR TIMES / 2022年1月12日 14時15分
有限会社きたもっく(本社:群馬県北軽井沢、代表:福嶋 誠)は、多様なゲストと共に多分野の未来について語り合うウェビナー「未来発火邨(ミライハッカソン)」を開催します。第1回は、キャンプ場「青川峡キャンピングパーク」といなべ市のまちづくりを行う「グリーンクリエイティブいなべ」をゲストに、キャンプコーディネーター佐久間亮介氏を交えて「自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来」をテーマに対談します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34750/15/resize/d34750-15-17b6e47746f81c6e24cd-0.png ]
有限会社きたもっくは群馬県北軽井沢で、地域資源の多面的な価値化とキャンプ場をはじめとする場づくりを軸にした地域未来創造事業を実践しています。
地域における新しい産業モデルの構築を目指し、同じ質の志をもつ多様なゲストと共に、多分野の未来について語り合うウェビナー「未来発火邨(ミライハッカソン)」を開催していきます。
ウェビナー「未来発火邨(ミライハッカソン)」
第1回のテーマは「自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来」。
きたもっくが運営するキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」で使用される全ての薪は、地域の山林から自社で伐採しつくったものです。宿泊施設の建築にも地域材を使い、耕作放棄地等で採蜜する自社製はちみつも食材に活用しています。ユーザーがキャンプ場で過ごすことで、地域の自然と産業の循環に加わる仕組みです。
今回のウェビナーでは、官民が連携しキャンプ場を基点に地域の魅力を発信する取組を行う、キャンプ場「青川峡キャンピングパーク」と、いなべ市のまちづくりを行う「グリーンクリエイティブいなべ」をゲストに、キャンプコーディネーター佐久間亮介氏を交えて、自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来について対談します。
キャンプ場やアウトドアに関わる方はもちろん、地域活性、場づくり等に興味関心のある方もぜひご視聴ください。
<ウェビナー「未来発火邨(ミライハッカソン) ー 自然をいかした地域振興とキャンプ場の未来」>
日 時:2月2日(水)20時
視聴無料・要申込
<申し込みフォーム>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf6fdDuUdLKOFu1kDILOUfpXsk6rukVN2Hs0SYKG30Hfk6BGQ/viewform
<問い合わせ>
有限会社きたもっく 担当:日月
https://kitamoc.com/ck/contacts/
有限会社きたもっく 地域未来創造事業
[画像2: https://prtimes.jp/i/34750/15/resize/d34750-15-f92dedda9676f4aa1392-3.png ]
https://kitamoc.com/
きたもっくは活火山浅間山の麓「北軽井沢」で、広葉樹を中心に自伐型林業を展開しています。遊休山林や耕作放棄地では植生循環を促す養蜂にも取り組み、木は薪や建築素材に、蜂蜜は食材や加工品として、年間10万人が訪れるキャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」や宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」で主に活用。地域資源の多面的な価値化と、自然と人がつながる場づくりで、地域の未来を持続可能なかたちで創造していく事業展開をおこなっています。
浅間北麓の地域資源の価値化とキャンプ場をはじめとする場づくりを軸にした循環型地域未来創造事業で、2021年度のグッドデザイン賞において『グッドデザイン金賞』を受賞しました。
青川峡キャンピングパーク
[画像3: https://prtimes.jp/i/34750/15/resize/d34750-15-6353b95225121728d48b-5.jpg ]
https://www.aogawa.jp/
「⻘川峡キャンピングパーク」は、三重県いなべ市に位置する鈴⿅山脈と清流「⻘川」に囲まれたオートキャンプ場です。1人でも2人でも家族でも、それぞれに合った『キャンプのかたち』。すべてのキャンパーにとって「あったらいいな、できたらいいな」が詰まっているキャンプ場を目指し運営中です。
広々とした開放感が特徴のキャンプサイトのほか、寝具など一式が揃い手ぶらでアウトドアが楽しめるコテージ、全天候型のバーベキュー施設など、バリエーション豊かな施設で多種多様なユーザーのニーズに応えています。車で名古屋から約1時間、大阪から約2時間と立地にも優れ、レンタル品やBBQ食材セットなどが豊富、施設・サニタリー棟が清潔なことなどから、雑誌のアンケートでキャンパーからの支持が厚く、西日本No.1の座に何度も輝いています。
新たなキャンプ文化の発信にも力を入れ、平日のソロ・デュオキャンプのニーズを掘り起こした「ソロキャンジャンボリー」などのイベントも開催。キャンプ場を基点に、地域の自然や食を楽しむ取組も行っています。
グリーンクリエイティブいなべ
[画像4: https://prtimes.jp/i/34750/15/resize/d34750-15-690afde48054aa04d177-6.jpg ]
https://www.inabe-gci.jp/
三重県の最北部、鈴⿅山脈の麓に広がる「いなべ市」で、まちづくりの核となる施設「にぎわいの森」の管理・運営を行っています。いなべ市役所に隣接している複合商業施設の同施設は、いなべ市に溢れる自然、里山、農産品などの資源(グリーン)の持つ価値を、独自の感覚(ローカルセンス)で磨き、都市とは異なる形で人々を魅了し輝かせるための場所です。
この場には、名古屋や大阪からトップクラスのカフェ・デリ・フードブティックの店舗が官民連携のもとで移住して集い、連日都市部から多くの来場者でにぎわっています。行政事業と地域の人、地域と全国の事業者をつなぐ役割を担っています。
いなべ市は、「グリーンクリエイティブいなべ」のまちづくりが認められ、2020年7月にSDGs未来都市と東海地区初となる自治体SDGsモデル事業として選定されました。「カジュアルでオシャレな山辺のまち」をテーマに、自然豊かな環境を活かしたプロジェクトを多数進行中です。
キャンプコーディネーター 佐久間亮介
[画像5: https://prtimes.jp/i/34750/15/resize/d34750-15-0ed16867ad2ac8541c22-4.jpg ]
通称「さくぽん」の愛称で呼ばれる、ライター、モデル、キャンプコーディネーター。
日々仕事に追われていた会社員時代に友人らとキャンプへ行き、美しい風景や都会とは違った時間の流れ、ゆらゆらと燃える焚き火などに心動かされ、この魅力をより多くの人に伝える仕事がしたいと脱サラを決意。日本一周キャンプ場めぐり(合計250ヵ所以上)の旅をしながら、キャンプ初心者向けの情報をブログにアップし、月間最大80万PVを獲得しました。
現在はキャンプを主軸に雑誌・ウェブメディアでの執筆やアウトドアブランドのモデル、企業やキャンプ場のイベントやコンテンツ企画などを行うキャンプコーディネーターとして活躍中。 「キャンプやアウトドア、自然の中で過ごすことが人生を豊かにする」 をモットーに日々、キャンプを伝える仕事をしています。
2021年4月にはキャンプ業界を支える仕事人にフォーカスした書籍『キャンプ職業案内 遊びが仕事で癒やしがボーナス(三才ブックス)』を出版。
https://camp-in-japan.com/
『雑誌のキャンプ場ランキングで1位を獲得したことのある、日本屈指のキャンプ場同士のトークイベントです。その地域が持つ自然の魅力を最大限に活用したり、自然環境と施設をうまく融合させるなどしてキャンパーから厚い支持を得ている2つのキャンプ場。どのようにしてキャンパーから支持を集めたのか、自然豊かな地方とキャンプ場のこれからの新しいあり方などについて、伺いたいと思います。ぜひ、奮ってご参加ください!』(佐久間亮介 コメント)
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