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現代書壇を代表する書家の作品が一堂に集結する展覧会 「第64回 現代書道二十人展」 2020年1月2日(木)より高島屋 日本橋・大阪にて順次開催

PR TIMES / 2019年12月2日 16時15分

 このたび、高島屋は現代書壇を代表する20人の作品を集めた「第64回 現代書道二十人展」を日本橋・大阪会場にて順次開催します。新春恒例となり、2020年で64回目を迎える本展は、会派を超えて、屈指の書が一堂に集結する展覧会です。会期中はギャラリートークも開催され、出品作家たちと近しい距離で、書にかける思いや制作の裏側などの話を聞ける機会となっています。



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=tYko07SpM5Q&feature=emb_logo ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/35603/15/resize/d35603-15-385484-6.png ]



<展覧会概要>

[画像2: https://prtimes.jp/i/35603/15/resize/d35603-15-695203-4.png ]


 本展覧会は、書道家の巨匠が伝統に基軸を置きながらも、常に新たな表現を探求、発表、競演する場として、昭和、平成と受け継がれ、今回が令和最初の開催となります。出品書家は漢字、かな、篆刻などの分野で現代書壇を代表する20人。書道界の巨匠たちが筆をふるい、切磋琢磨する本展は、書芸術の向上に寄与し、多くの観覧者を魅了してきました。


■出品書家 (五十音順・敬称略)
新井 光風 池田 桂鳳 井茂 圭洞 石飛 博光 尾崎 蒼石
角元 正燦 杭迫 柏樹 黒田 賢一 下谷 洋子 高木 聖雨
高木 厚人 樽本 樹邨 土橋 靖子 仲川 恭司 中村 伸夫
星 弘道 真神 巍堂 吉川 蕉仙 吉川 美恵子 綿引 滔天

■前回展(第63回展)の出品作の一部

[画像3: https://prtimes.jp/i/35603/15/resize/d35603-15-489148-7.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/35603/15/resize/d35603-15-779084-8.png ]


■ 日本橋会場
・会期/会場:2020年1月2日 (木)~6日(月) 日本橋高島屋 S.C.本館8階ホール
・入場時間 :午前10時30分~午後7時30分(午後8時閉場)
※1月2日(木)は午前10時~午後6時30分まで(午後7時閉場)
※最終日は午前10時30分~午後5時30分まで(午後6時閉場)

■大阪会場
・会期/会場:2020年1月9日(木)~14日(火) 大阪高島屋7階グランドホール
・入場時間 :午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
※1月10日(金)・11日(土)は午後8時まで(午後8時30分閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)

■ギャラリートークスケジュール
・日本橋会場 (6階美術画廊)
1月3日(金)11:00 新井 光風 先生/13:00 角元 正燦 先生/15:00 中村 伸夫 先生
1月4日(土)11:00 土橋 靖子 先生/13:00 高木 聖雨 先生/15:00 仲川 恭司 先生
1月5日(日)11:00 綿引 滔天 先生/13:00 星 弘道 先生/15:00 高木 厚人 先生
1月6日(月)11:00 下谷 洋子 先生/13:00 石飛 博光 先生

・大阪会場
1月 9 日(木)14:00 井茂 圭洞 先生/15:00土橋 靖子 先生
1月10日(金)11:00 角元 正燦 先生/14:00 池田 桂鳳 先生/15:00 尾崎 蒼石 先生
1月11日(土)11:00 杭迫 柏樹 先生/14:00 真神 巍堂 先生/15:00 高木 聖雨 先生
1月12日(日)11:00 杭迫 柏樹 先生/14:00 真神 巍堂 先生/15:00 高木 厚人 先生
1月13日(月)11:00 吉川 蕉仙 先生/14:00 黒田 賢一 先生/15:00 吉川 美恵子先生
1月14日(火)11:00 仲川 恭司 先生/14:00 尾崎 蒼石 先生

■主 催:朝日新聞社
■入 場 料:一般700円/高校生・大学生500円/中学生以下 無料
■URL: https://www.takashimaya.co.jp/store/special/event/gendaishodo.html

<現代書道二十人展について>
「現代書道二十人展」は日本が戦後の混乱からぬけだし、復興をとげていた昭和32年(1957年)に発足しました。各種の団体が草創され、書の裾野が広がる一方で伝統派と前衛派が論争するなど、書の価値観が大きく揺らいでいた時代の荒波の中、スタートしました。当時、公募展に比べて画期的であったのは、書家の数を20人に絞り、一人あたり数メートルの壁面を提供する以外に制約を設けなかった点です。書家は自らの書風を独創的に発表する場となりました。そして、書の最高水準を示す展覧会のひとつとして、のちの文化勲章受章者、文化功労者を含む昭和、平成の書道界に大きな功績を残した巨匠が名前を連ねてきました。

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